2023/8/27 更新

自分磨きをすると決めたとき。

めちゃくちゃかっこいい芸能人や、体脂肪率7%のボディービルダーを目標にしてしまうと、心が折れてしまいませんか？

100点を目指すと無理が生じて辛くなるんです。

なんのために、こんなにキツイことを続けているんだろうって。

自分磨きを続けるにはどうすればいいのか考えたとき、65点ぐらいで頑張る方法がいいのだと思いました。

今回の記事では、65点ぐらいで頑張ることについて執筆してます。

なにかを始めるきっかけになってくれたら嬉しいです。

影響を受けた書籍

今回の記事を作成するのにあたり、矢作直樹さんの自分を好きになる練習。

こちらの本に影響を受けました。

他人と自分を比較してしまう。

他人の目が気になる人は読んでみると、気持ちが楽になると思います。

65点の意味

65点の意味。

それは自分がやってみて楽しいと感じられる、

力加減やこなせる量を指しています

無理なく継続できる。

続けていくことに意味があり、没頭することが大切だと実体験から感じています。

自分磨きとは？

自分磨きをかんたんに説明するなら、外見と内面を今よりも魅力的にすることです。

当サイトでは、僕自身が 2023年現在におこなっていること、または学んでいることを紹介しています。

ちなみに現在の記事数は、

これから少しずつ増やしていきますね。

定期的に覗きに来てくれると嬉しいです。

そして読むだけではなく

1つ 1つの記事にアクションプラン（行動するきっかけ）を付けています。

これならやれそうだなと思うことから、少しずつ始めてみてくださいませ。

完璧を求めがちの自分磨き

こんなことを僕たちは考えると思います。

結論、小さく始めればO.Kです。

具体的に言うなら、

完璧なトレーニングや学習ではなく、小さく始めることが大切です。

完璧ではなく達成感

これは僕の経験談になるのですが、キツいトレーニングと丁度良い負荷のトレーニングをやったあとの気分では、明らかに後者の方が高い満足感を得られています。

なぜなら、これからも継続的にトレーニングをやろうと考えたときに、丁度良い負荷のトレーニングの方が長く続けていける自信が持てるからです。

だから自分磨きは、完璧ではなく達成感を得られるやり方を選んで試してみましょう。

僕たちが持ち合わせていたもの

自分磨きの先にあるものは何だろうと考えたときに、僕の回答としては 魅力的な人になりたい という考えに行き着きつきました。

なぜ魅力的な人になりたいのでしょうか。

それは、今よりも自信を付けたいからです。

しかし小さな頃の僕たちは、自信に満ちあふれていた気がします。

あなたもプロ野球選手や、カッコいい芸能人になりたいと言っていませんでしたか？(すいません。僕は保育園のアルバムを確認したらお好み焼き屋さんでした。)

要するに僕たちは、既に自信を持ち合わせていたのです。

では、なぜ再び自信をつけたいと考えてしまうのでしょうか。

自信を失った原因

著者の矢作さんの言葉を借りてお伝えすると、

持ち合わせていた自信を失った理由は、他人からの評価だ と記載されています。

なぜなら 他人は自分に対してシビアな現実を打ち付けてくるからです。

僕たちはいろいろな場面で 他人から評価をされて自信を失ってしまったのです。

僕が今でも覚えている体験談を2つ紹介すると、次のとおり。

学生時代

美容師時代

繰り返しにはなりますが、僕の体験談からでも分かるように、他人の評価は自信を失わせるパワーを持っています。

ではどうすればいいのでしょうか。

自信をなくさない解決策

自信をなくさない解決策は没頭することです。

なぜなら夢中になることで他人の目が気にならなくなり、他人の評価に対する不安を消し去ることができるからです。

自分が頑張ると決めたのだから、他人が何を言ってきても関係ないのです。

達成感＋没頭が最強

ここで言う達成感とは、丁度良いと感じることを表しています。

そして没頭とは、他のことが気にならなくなるほど夢中になれることを言います。

結論 65点ぐらいが丁度いい

完璧の100点は目指さずに、いろいろと試してみて自分にとって丁度いい65点を探してみてください。

自分の中の65点を探すことができれば、必ずその行動は継続できると思います。

完璧は目指さずに達成感を求めていく

それが僕の出した65点の意味になります。