6月になりました。あと1か月で今年も半分が終了ですね。
ブログの更新日が近づくと焦っている自分がいますが、なんとか間に合わせています。10日がこんなにも早く感じるのは、中学2年生のころ依頼です。
あの時は楽しかった。思春期の頃は知らないことが多すぎて、色々なことに心がモヤモヤするんですよね。そして今もそれとは違うジャンルだけど、負けず劣らずで夢中なのかなと感じます。
没頭できることがあるって幸せなことです。あっ。でもブログを始める前が不幸せだったわけではないですけどね。
誤解を招く文章を書いてしまったことを反省しつつ、今月も運営報告をさせていただきます。
5月のPVは401PV
今月は401 PV でした。
毎月のことながらお礼を言わせて下さい。あなたの大切な時間をこのブログを読むことに使ってくれて、本当にありがとうございます。
PV は気にしないとは言っても、読む人があってのブログ運営です。確実にモチベーションは上がります。
中田敦彦さんが自身のチャンネルで言ってたんですけど、
俺はこんなもんじゃないんだ!
チャンネル登録してないなら
登録してくれ!押すだけだ!
470万人から登録されているあっちゃんが、数字に飢えている。満足していない。まだ求めているんだ。数字を。
僕はここに執着心よりも、 YouTube に真摯に向き合う情熱を感じました。
確かに数字を気にしないのは、綺麗事のように感じる。だからこそ僕も声に出していきたい。
10日1回、男磨きをするための [知識、運動、商品] の紹介記事を更新しています。
このブログが面白い。為になると思ったあなたは、是非スマホの [chrome や safari] にてブックマークをしてください。
そして来月も読んでよかったと思える記事を書いていきます。
よろしくお願いいたします!!
外見磨きの本を5冊読んで感じたこと
先月は外見磨きの記事を中心に書きました。その中で感じたことは、
- 正しいフォームで行う
- 考えたら負け
この2つです。かんたんに解説します。
正しいフォームで行う
筋トレのにわかとして感じたことは、筋トレのフォームには1つ1つに意味があることです。
腕立て伏せにしても、手を置く位置が狭い時と広い時では、筋肉への刺激箇所が変わってきます。つまりキツく感じたからといって、フォームを崩してしまうのは良くないのです。それだったら少し呼吸を整え、一息ついてからやるべきです。
なぜなら鍛えたい部位ではなく、思ってたのと違う部位が鍛えられてしまうから。
他の部位でも鍛えられたならいいじゃない。
確かにそうですね。
しかしキツい状態でも頑張れる筋肉というのは、使い慣れた筋肉。つまりあなたの身体の中でも、いい感じに仕上がった筋肉です。
この場合だと鍛えたい部位は休憩をしていて、鍛え上げられた筋肉が休んでる筋肉のカバーをしている状態になります。
ですから極端に例えるとこのような感じです。
下っ腹を鍛えようとしてたのに、フォームを崩してでも筋トレを続けてしまった結果、下っ腹はプヨプヨのままで上部の腹筋はバキバキになった。ちょっと極端ですけどね。
考えたら負け
もう1つは、筋トレを続けるコツは何も考えないこと。なぜなら考え出すと、行動できなくなるからです。
筋トレのことを考えた場合、あなたはこのようなことを想像しませんか。
きつい。めんどくさい。
効果が出ない。
どうでしょうか。僕自身も冷静に筋トレのこと考えると、
今日はやめてしまおうかな。
と、ネガティブな感情が押し寄せてきます。ですから最近は何も考えないことにしました。
- 朝起きたら腹筋ローラー
- 入浴前にHIITか超効率トレーニング
- 入浴後にお尻筋伸ばし
もう「無」です。
やらなきゃと思うと、[ やる or やらない ] の2択を迫られるので、何も考えずに筋トレを始める。
これが筋トレを続けるコツな気がしてきました。あなたはどうですか?僕は最近こんな感じです。
なんだかんだでやれてない日もありますけど、でも概ねやれてるから良いのかなと、自分に合格点をあげてます。
人生に必要な考えかた
今回の記事で特に書きたかったことです。
僕は YouTube が好きです。TikTok 派もいると思いますが、あなたもほぼ毎日You tubeってませんか?
その中でもついつい観てしまうチャンネルがあると思います。妻のついついはとぎもちさんのチャンネルです。ついつい見てしまうそうです。
僕のついついは失敗小僧さんです。当たり外れは多少ありますが、仕事に対する考え方や人の価値観の捉え方が分かりやすいので好きなんです。
更新されるとついつい観てしまいます。その中でも[コンプレックス克服でやってはいけないこと]
この話がなんか良かったんですよね。
学生の頃にこういう動画に出会えたら、感情的になる回数が確実に少なくなったんだろうなと感じます。
感情的になってしまったことで孤独を経験したこと。社会人になってから、この経験があったお陰で感情的な行動は控えれるようになりました。
今となっては悪くないなと捉えています。しかし経験をしなくても良いならしない方がいいですもんね。
悪口を言われて落ち込みやすい人やカッと怒れてしまう人、つい他人と比較してしまう人。
僕がおすすめをしたい動画になっています。しかし尺が長いんですよね。
ですから僕が勉強になったと感じた、相手に悪口を言われた時の考え方をまとめさせて頂きました。
今回はタイトルに書かれている、4つの壁がどういうものなのか説明していきたいと思います。
早速ですが4つの壁とは次の通りです。
- 正当な評価なのか
- 悪い評価なのか
- 恥ずかしいと感じるのか
- 個性として受け入れることができるのか
これを読めば落ち込まなくなりますか?
9割解決できます。
悪口は4つの壁を乗り越えないと落ち込むことができない
はじめにコンプレックスや劣等感を感じるとはどういうことか、かんたんに説明します。
コンプレックスや劣等感の定義は、自分自身が、
ですから相手から悪口を言われたとき、第三者の感想ではなく あなた自身が、
- 正当な評価と感じた
- 悪い評価と感じた
- 評価を恥ずかしいと感じた
- 個性として捉えれない
この4つ全ての条件を満たしたときにはじめて、
俺ってなんてダメなんだ…。
と、コンプレックスを感じるのです。でも逆にですよ。逆にそう思うと、落ち込む条件ってハードルが高いと思いませんか?
なぜなら4つの中で、1つでも違うと感じれば、落ち込む必要がないからです。これは次の章で説明していきます。
正当な評価
悪口を言われたとき、その人の言っていることが正しいのかを自分自身で判断しましょう。
ん?どういうこと?
言葉だけだとよく分からないんですけど、具体例をあげると分かりやすくなります。
例えばこういう悪口を言われたら、どう感じますか?
ゲームが趣味とか頭悪そう。
これを言われた時に、
俺、頭悪いと思われてるのか…。
と、落ち込む必要があるのかという話です。
結論を先に伝えると、この悪口は正当な評価ではないです。なぜならあなたの身の回りにもいませんか?ゲーム好きな頭の良い人。そもそも最近のゲームは頭の回転が速くないと、勝てない気がします。
ですからこのような悪口を言われたとき、僕たちはこのように考えればいいのです。
この人いい加減なこと言ってるなー。
適当なことを言う人の言葉を真に受ける必要はないですよね。ですから落ち込まなくてもいいのです。
正当な理由だと思わなければ、落ち込む必要はない。確かにそうだなー。
悪い評価
[ ゲーム=頭悪い ]は正当な評価ではありません
これは大丈夫ですね。
でも頭が悪いって自覚してたら、正当な評価に感じてしまうよ。
その場合は次のステップです。
自分の中でその人の言うことが、正当な評価だと感じても、次の壁があなたを守ってくれます。
それが悪い評価なのかどうかという判断です。
もう少し分かりやすく言うと、仮にあなたの頭が悪かったとしても、それが原因で周りに悪い影響を与えているのかを考えます。
与えていないのであれば、落ち込む必要も劣等感を感じることもありません。そんな人には、
それが何か問題ですか?
と質問すると、相手は何も言い返せなくなります。なぜならあなたは悪いことをしていないからです。
反省することも、落ち込む要素をありませんよね。
今は「ゲーム=頭悪い」で例えたけれど、僕の身近なことで例えるなら、
毎日走って暇なの?
とか言われたり、また運動以外で考えるならこのようなことですかね。
ブログなんか書いて意味あるの?
と言われたとしても、誰かに直接的な被害を与えていないので、このケースも真に受ける必要はないという判断になります。
確かにそうだなぁ。
評価を受けて恥ずかしいと感じる
この恥ずかしいと感じることってなんでしょうか?
あなたが悪口を言われたとき、それを正当な評価と捉え、悪いことと感じてしまい、更にその評価を受けて恥ずかしいと思うことを言います。ここでの具体例はこんなところでしょうか。
匿名で悪口言うなんて格好悪いね。
これは正当な評価であり、相手に迷惑をかけています。そして相手からこの評価を受けた場合、恥ずかしいことをしてしまったと感じるのではないでしょうか。
これはどう対処したらいいのか…。
これの対策は簡単。なぜならその行為をやめれば解決するからです。
次の例も同じような事が言えます。
鼻毛出てて格好悪いよ。
これも正しいことを指摘されています。そして人前に立つ場合は良い印象を与える行為とは言えないですよね。何よりも。何よりもこれは恥ずかしいです。
しかしこの対策も簡単です。なぜなら鼻毛を除去すれば解決するから。
問題を解決してコンプレックスから抜け出すこともできるんですね。
意外と簡単ですよね。
今の具体例を挙げてなんとなくわかるかもしれませんが、あなた自身が、
- 正しいと感じる
- それが悪い評価
- 且つ恥ずかしいい行為
この❸つ目の条件まで辿り着くこと自体が難しいのです。
確かに。悪口の内容が限定されてきそう。
限られた条件での悪口しか効きませんね。
個性として受け入れることができるか
さらに4つ目の壁として待ち受けるのが、自分自身が恥ずかしいと感じる悪い評価を、自分の個性として受け入れることができるかという考え方です。要するに開き直れますか?ということですね。
これの具体例を挙げるならミュージシャンの清春さんです。
清春さんがダウンタウンの番組内で、
僕は遅刻をしてしまう。遅刻を許される職業がミュージシャンだった。
清春さん
と発言していました。周りからは、ミュージシャンでも遅刻ダメでしょ。とツッコミを入れられていましたが、清春さんは動じてませんでした。
うわ。清春さんロックだなぁ…。
と僕は言わざるを得なかったです。
本題に戻りますね。仮に清春さんに対して、
時間を守れないなんて社会人失格だな。
と言ったとしましょう。これは3つの壁を簡単に乗り越えています。
遅刻をしてしまう行為の指摘は、正論であり他人に迷惑をかける行為です。社会人の視点で考えた場合、例えミュージシャンだとしても、遅刻を指摘されるのは恥ずかしいと感じるでしょう。
しかし清春さんはそれで良しと捉えてるように見えました。これはまさに欠点を個性として受け入れている状態だと、僕は考えます。それにしてもロックな考えです。
清春さん53歳なんだ。それでもなお、バチバチにかっこいいな。
悪口の9割はあなたを傷つける内容ではない
以上のことを考えていくと、心無い人の悪口があなたのことを傷つけるなんて、ほぼ出来ないのです。
僕はこの失敗小僧さんの話を聞いた時に、すごく共感したんですよね。だからブログを読みに来てくれたあなたにも共有したかったのです。いい話だと思ったけど、どうなんだろう?とにかく参考になったら嬉しいです。
目標の公言
今月も目標の公言をしていきます。
なぜなら言葉にすると、行動することが明確になるから。月に1度ブログに書くようにして、自分を奮い立たせています。
男磨きをするならこのブログ。男磨き隊の記事を読むことで、
カッコよくなるためには何をすればいいのか、分かりやすく教えるブログ
引き続き目指して書き続けていきます。
得意なこと やりたいことの見つけかた
これも失敗小僧さんの受け売りの知識ですが、今後のため忘れないうちにここに書き留めておきます。
自分には得意なことなんて無いって思うけど、そんなことなくて、誰にだって得意なことはあるのです。
そのかんたんな見つけ方を紹介しますね。
あなたの身の回りの友人や、職場の人たちなら誰でもいいです。
あなたを含めた3人の中で自分が1番だなと感じるものを探してみてください。
それがあなたの得意なことです。
100人中の1番は難しいですが、3人中の1番なら何かしら見つかるはずです。
もしくはみんなが嫌がるんだけど、自分は平気なことを探すのもいいですよ。なぜならこれも得意のことになる可能性があるから。
職場や学校の行事などで、
確かに嫌だと感じる人たちが多いと思います。しかしその中で、
僕は好きじゃないけど、嫌いでもない。だから引き受けてみようかな。
こんな感じです。これぐらいの熱量のものは、僕にもあなたにもありますよね。
そして何個か見つかった中で、自分がやってて楽しいと感じることを見つけていきましょう。
それがゆくゆくあなたのやりたいことになっていきます。
なんか探してみようかな。
僕はブログがそれに当てはまっています。決して得意ではないですけど。
何か楽しいことをしよう
相手が何か言ってくることなんて、気にする必要ありません。4つの壁でガードしつつ、没頭できる事を探して毎日を楽しく過ごしましょう。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
最近は自分らしい文章を模索中です。日々改善をかけて文章を書いているつもりですが、
読みづらいよ。いまけい。
って思ったら Twitter や Instagram でメンションして、コメントを飛ばしてくださいね。
そんなことされたら、お礼を伝えてあなたをフォローします。
6月は湿気で気分が下がりそうですが、それも4つの壁でガードして楽しく過ごしましょう。
そんな感じで、今月もどうかよろしくお願いいたします。
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