顔にできたシミは取れるのだろうか。
年齢を重ねた証なのだから気にすることなんてない。
と 言いたいところだけど、一度気になってしまうと忘れることができないのが、好きな女の子の笑顔と自分の顔にできたシミ なんだ。
取れるのものなら取りたいけど、
シミ取りの経験がないので
どうしたらいいのかわからない
というのが読者の心境だと予想してみる。
そこで本日の男磨きでは、
ニトリに並ぶ お値段以上
よつば会クリニック シミ取りの効果
こちらの記事をあなたにお届け。
シミ取りの効果を知りたい、具体的な施術の流れを教えてほしい。
そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。
このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。
参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。
よつば会は シミ取り放題で 6,600円
結論を先に伝えておくと、僕は 1回の施術で気になっていたシミがほぼ無くなった。
顔のシミが気になるなら、ぜひ試してみて欲しい。
でもお高いんでしょう。
そうでもないっす。
僕があなたに勧めたい理由がもう 1つあり、それが値段設定なんだ。
よつば会のシミ取りの料金は、
- 1cm² ・・・・・ ●●円
- 1か所 ・・・・・ ●●円
上記のような感じではなく、顔全体のシミ取り をおこなってお値段がなんと、
シミ取りの値段相場を知らなくても、
えっ?安ぅぅ…。
と 強面の僕の語尾が、子犬並みに弱々しくなるほど お値打ち価格なんだ。
迷う理由が見当たらないので、気になる方はぜひ。
次の章では、どのように施術をしたのかを深堀りしていく。
深堀りというか…。
日記である。
僕のシミが消えるまで
ここからは、僕のシミが消えるまでを書き出していく。
施術前から施術後、現在の状態を写真に収めたので、参考にしてもらえたら嬉しい。
これは余談なんだけど、今後もよつば会クリニックにはお世話になりたいので、この記事が先生方の目に止まらないことを願っている。
というわけで、シミが取れるまでの構成は次のとおり。
- なんだチミは
- 受付から施術
- 施術後の経過観察
1つずつ解説していく。
なんだチミは 編
穏やかな休日。
鏡の前で髪をセットいているときに、とある異変に気付いた。
あれ?
なんかいる…。
右の頬骨のあたりに影ができている。
習字のときの墨が顔についたのだろうか。
いやいや、そんなポカミスはしないし、そもそも習字をやっていない。
23年ぐらいやっていない。
寧ろ、いつから右頬にいたんだろうか。
とりあえず、こすってみたけど全然取れない。
なんだコレ。
なんだチミは。
しばらく考えた結果、こいつが噂に聞く シミ だということに気づくのに時間は掛からなかった。
全然意味ないけど、写真のデータフォルダをさかのぼり、いつから滞在していたのかを確認してみた。
全然わかんねぇ。
そりゃそうだ。
右頬にフォーカスした写真なんか撮ってるわけない。
それにいうほど気にならないし、
岩城滉一さんみたいで
カッコいいじゃない。
と 3秒ほど強がってみたけど、めちゃくちゃ気になる。
この日以降 鏡の前に立つと、必ずと言っていいほど シミ と目が合うようになった。
シミ取りクリームは おまじない
妻から シミ取りクリーム という 21世紀さながらのアイテムを頂いたが、こちらのクリームを使用しても肌が少しサラサラになるだけで、
効き目を感じられなかった。
まるで岩タイプのポケモンに、ひっかくで戦うヒトカゲ のような気持ち。
肌の表面にクリームを塗る程度では、僕のシミはどうにもならないことが理解できた。
僕のプロフィールの嫌いなものに、
と 書き足す勢いだ。
職場の人によつば会を教えてもらう
職場の後輩に、
右頬のシミをなんとかしたい。
と 相談をしたところ、
いいとこありまっせ。
と よつば会クリニックを紹介してもらった。
僕が最初に行こうと思っていたクリニックは、
シミ取り童貞の僕としては、この値段が安いのか高いのか わからない状態なんだ。
後輩に値段を告げると、
よつば会は
6,600円で取り放題です。
取り放題で6,600円だと?
なんそれ?
食べ放題みたい。
シミ取りの値段の相場なんて知らないけれど、価格破壊が起きている気がした。
そうそう!
それぐらいの値段で
試したかったんだよね!
っていう値段設定。
とはいえ、これは 旅行会社あるある のように、最低価格を表示しているだけ ではないのだろうか。
6,600円 〜 24,000円
上記のように、ここから値段が上がる仕組みになっているのではないだ…
なってないですよ。
なってないみたいだ。
僕が感じる不安要素は何もない。
しいて言えば予約をする方法が気になるところ。
電話予約だと、なんだか緊張するん…
ネット予約ですよ。
僕の背後から神様が、
もうさ、シミ取り行きなよ。
背中を押してくれている気がした。
というわけで、
あっという間に予約完了。
便利な世の中になったもんだ。
後日、妻へ シミ取りの報告をした。
1か所だけでなく、全体をやってくれる
それにお値段も据え置きで 6600円なんだ
予約もネットでできるし やってもいいでしょ?
進研ゼミを始める前の主人公 みたいな空気感で報告をしたあと、
よつば会クリニックへ行くことになった。
受付から初診 編
慣れない電車に乗りながらクリニックへ到着。
店内に 15分前に着いたんだけど、人で溢れかえっていた。
行列のできるラーメン屋に匹敵する混み具合だった。
受付を済ませると、
- 問診票 1枚
- 同意書 2枚
上記の記載をお願いされる。
同意書には シミ取り と ヒゲ脱毛 についてのリスクの内容が記載されていた。
なんでヒゲ脱毛?
と 思いながら受付のお姉さんに提出。
しばらくすると、スタッフー が近づいてきて、
本日は お顔に
何か付けられていますか?
最近の若者達はファンデーションを付けたり付けなかったりする時代ですからねー。
そもそもこの質問は後輩から予習済みなんだ。
化粧をしてる場合は
洗顔をするんですよ。
※後輩の回想より
なので 普段はパウダーを顔に付けたり、日焼け止めを塗ったりしている僕も本日はノーガード。
まぁ、でも スキンケアはちゃんとしてますよ という意味合いを込めて、
化粧水と乳液だけ。
と 答えると、
じゃあ、顔洗ってきてください。
乳液もダメでした。
クリニックの奥の方に洗顔コーナーがあり、そこで顔を洗うことに。
洗い終わったら
受付にお伝え下さい。
と言われて スタッフー はどこかへ消えていってしまった。
洗顔後は受付さんに 洗ってきました報告 をして、待合室でもう一度 待機。
顔がカピカピに
なってきたなー。
とか考えていたら、また スタッフー に呼ばれて先生との診断が始まった。
初診室
先生からは診断書に書いてある内容の説明をしたのち、僕にカチューシャを付けるように指示をして、顔全体の写真を撮っていた。
多分 ビフォー・アフター的な記録を残すためだと思う。
他にも色んな説明をしてくれていたんだけど、僕の耳なのか、それとも先生の声なのか。
ミュート状態 になっていて よく聞こえなかった。
助手の方々は、
えぇ、先生。
しっかり聞こえていますよ。
という表情で頷いていたので、僕がおかしかったのだと思う。
施術 編
初診が終わると待合室でまた待機することになった。
それにしても女性のお客さんが多い。
割合でいうと 9:1 で女性
10数名女性がいるのに対し、男性陣は 3名しかいなかった。
ちなみに僕の横にいる男性は、先ほど施術室から出てきたばかりで、顔を押さえて痛そうにしている。
話は少し変わるけど、僕は妻の YouTubeチャンネル に出演している。
妻はホラゲーをプレイして、僕は そのプレイを横で観る という役割だ。
ホラゲーを ノーリアクションで解説する 僕の頼もしさが売りのチャンネルになるんだけど、
どうやら今日のシミ取りでも その勇ましさを出すことになりそうだ。
てなことを考えていたら、ほんわかした 女性スタッフー に呼ばれて施術室へ。
施術は痛い
施術する部屋に入るとベッドがあり、指示を受けるがままに仰向けになった。
目隠しをされると、
始めていきますねー。
と スタッフー が僕の顔に 「チチチチチチッ」 って音がする機械を当ててきた。
え…?
なんこれ?熱ぅぅ…。
目をつぶっているんだけど、目の前が白色に見えるぐらい眩しかった。
え?お姉さん?
僕の顔 溶接してます?
目をつぶってるからわからないんだけど、イメージとしては、
僕の顔面を火花を散らしながら削っているイメージだった。
そしてところどころで、
少し痛いですけど
頑張ってくださいね。
って言ったあとに、なんかめっちゃ痛い 会心の一撃 をおみまいしてくる。
特に鼻の下。
ここは皮膚が薄いので痛点が研ぎ澄まされているんだ。
めっちゃ痛いんだけど、
大丈夫ですか?
と 言われると、
あっ大丈夫です。
って返してしまうのは なんでだろう?とか考えながら施術は終了。
めちゃくちゃジンジンする。
僕の顔は今、 2倍…いや、3倍に膨れ上がっているだろう。
すると 施術をしてくれた スタッフー が、
お疲れ様でした。
ではシミ取りをおこないますね。
え?
じゃあ、さっきのは なに?
やはり溶接だったのかもしれん。
ここからが シミ取り
先ほどの スタッフー が部屋から出ていくと、今度は違う スタッフー が入ってきて、
じゃあ、シミ取りを
おこなっていきますね。
と 言って 「ジジジジジジッ」 って音のする機械を僕の顔に当ててきた。
先程の 「チチチ」 は顔全体に当ててきたんだけど、今回の 「ジジジ」 は要所要所をピンポイントで狙ってきている。
先程の溶接で僕の顔は今、3倍に膨れ上がっているし、ジンジンしてるしで、痛点の感覚がほぼ無くなっている。
シミ取りの施術の痛みはさほどない…と見せかけて、こちらはこちらでちゃんと痛い。
時間としては 10分も掛かっていない施術だったけど、2年分のダメージを受けた気持ちになった。
溶接作業の正体はヒゲ脱毛
どうしても気になったので、シミ取り前におこなった 溶接作業 のことを質問をしてみると、
ヒゲ脱毛ですよ。
なんと シミ取り放題だけでなく、お値段 据え置きで ヒゲ脱毛 もやってくれていた。
すごいな よつば会。
とはいえ、その感動を上回る勢いで顔が痛い。
僕は今、セルと同じ顔をしている。
超サイヤ人 2 になった孫悟飯から 2発しか攻撃をされていないのに、
これほどのダメージが…。と 驚いていたときのセルと同じ顔をしている。
施術前に見かけた男性も こんな気持ちだったのだろうか と顔を押さえて、
余裕の表情で観察して
すみませんでした。
と 会計を済ませて帰宅したであろう男性に、心の中で謝罪をしておいた。
ノーリアクションとはなんだったんだろうか。
想像はしていたけれど、確信した。
今後 シミ取りをする人がいたら、
ハンパな覚悟で挑むなよ。
と 注意喚起をしていくつもりだ。
施術後の経過観察
施術が終わり、家に帰ってきてから鏡を見てびっくりした。
顔がボロボロだった。
右頬が炎症しているのは理解できるんだけど、
全然気にしていなかった左側もボロボロになっていた。
寧ろ左側の方が炎症している面積が広い。
このダウンタイムと呼ばれる状態はいつまで続くんだろうか。
流石の僕も心配になってツイートしてしまう始末だ。
実質 6日で元通り
翌日からは、
日焼けには
注意をするように。
と 先生から言われている。
とはいえ 何もできないわけではなくて、化粧をするのは大丈夫みたい。
あとはスキンケアを確実にやることが大切。
家に帰るまでが遠足のように、顔の炎症が治るまで がシミ取りになるんだ。
肌の炎症が治るまでのスキンケアは次のとおり。
- 洗顔
- 化粧水
- 薬 [リンデロン]
- 乳液
- 日焼け止めクリーム
特にリンデロンという薬。 [300円]
これを塗ると顔が デロンデロン になる。
リンデロンの名前に恥じない効果を発揮してくるんだ。
しかし その上から乳液をつけると、リンデロンのデロンデロン感がなくなり、ノンデロン になる。
乳液は 顔に膜を貼る役割 だなんていうけれど、それをめちゃくちゃ実感した瞬間だった。
朝と夜にスキンケアをおこない、
2日経過した時点で、赤みがかっていた顔に かさぶたができ始めた。
そこから更に 3日経つと、乳液や日焼け止めクリームを塗り塗りした摩擦で かさぶたがポロポロと落ち始めてきた。
6日目にはかさぶたがほぼ取れ落ちて、
わいのシミ、無くなる。
完全に消えた。
勝った。
とか思っていたら、薄っすら残っていた。
施術前の写真と比較すると、
こんな感じになる。
少し残ってしまったけど、だいぶ薄くなった。
シミ取りをやる前は遠くからでも存在感があったけど、今では 窓際社員と互角以上の戦いができるレベル まで薄くなった。
記事の冒頭でも伝えたけど、シミ取りは たった 1回でもかなりの効果が得られる。
シミが気になる人は行くことをお勧めしたい。
よつば会が近くにある人は、ぜひ試してみてほしい。
ちなみに初めていく人は初診料が掛かるんだけど、よつば会の各SNSをフォローする ことで 初診料 1,100円が無料になる。
良心的なクリニックだ。
ちなみに僕は、
あと 1回だけ行く予定。
しばらくはお菓子を買うのをやめて、出費を減らしていこうと思う。
アクションプラン
本日のアクションプランはこちら。
日焼け止めクリームを塗る
シミ取りをすれば かなり薄くすることはできるんだけど、シミができないことに越したことはない。
ということは 日頃のケアがとても重要になってくるんだ。
まずはできないための予防をしっかりとする。
クリニックに頼るのはそのあとからでいいと思う。
僕はごめん、これからもよつば会にガッツリと頼っていく。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。
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