※注意

本記事はあくまでも いまけいの所感であり、

こういう考え方をする人もいるんだなー

程度に読んでいただけたら幸いです。

読み手の受け取りかた次第では、一部の人を否定する内容にも見えます が、そういう気持ちは 1mmもないことを先にお伝えしておきます。

というわけで、本編をどうぞ。

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オジサン。

この言葉を女性から告げられる衝撃は、プロ野球選手で例えるなら、

戦力外通告に匹敵する

これは プロ野球選手としての価値を見出だせないから、僕たちの球団から出てってもらっていいですか？ という意味だ。

プロ野球選手にとってこれほど辛い言葉はないと思う。

では僕たちにとっての 戦力外通告 とはどういう意味なのだろうか。

それは、

おそらくこのレベルだ。

仮にここまでの内容を読んで、

と 職場の女性たちに聞いてみてほしい。

もしかしたら、

なんて言ってくれるかも知れないけど、それは今後の関係性を悪くしないための配慮に過ぎない。

それほどまでに、オジサン の 4文字には破壊力があるんだ。

大切なことは僕たちが、

オジサンと言われるきっかけを作らないこと

仮に 60歳の人が、

と 想いを叫んだとしても、それは難しいかも知れない。

なぜなら年齢を重ねた結果、オジサンになるのは仕方のないことだから。

今回お伝えしたいのは、見ためでオジサン認定 をされてしまうこと。

会社でスーツのときはカッコよかったのに、私服になった途端、

こう思われるのが一番切ない。

翌日からあなたは男性陣の中で四捨五入をされると、若者ではなくオジサン枠に切り捨てられるだろう。

ファッションは あなたの魅力を引き出すアイテムになるはずなのに、逆効果になってしまうのは勿体ない。

もしかしたら現在、

それはあなたの オジサン化を進めるアイテムなのかもしれない って話。

そこで本日の男磨きでは、

こちらの記事をあなたにお届け。

オジサンになりたくない。

まだオジサンになりたくない。

そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。

参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。

なぜオジサンはスーツが似合うのか

そもそもなんだけど。

40代 50代の男性が私服になると オジサン感が増してしまう という現象の前に、再評価してほしいことがある。

それは 40代 50代の男性たちは、

スーツがとても似合っている

スーツから私服になった途端、

と 感じてしまうのは、私服の着こなしだけが原因ではない。

似合っていたスーツの格好から、似合ってない私服になった落差 でそう感じるのだ。

部長や課長のスーツ姿に違和感がないのは、見慣れているだけではなく スーツが似合っているから。

その理由を少し深堀りしていく。

お洒落とはカジュアルとキレイめのバランス

お洒落に見える服装は、

カジュアルとキレイめのバランスが大切

つまり全体のバランスを見たときに、

上記のアイテムをバランスよく取り入れていると、お洒落に見られやすい という法則があるんだ。

ここでのポイントは バランスよく っていうのが大切になる。

例えばカジュアルなアイテムを取り入れすぎると、部屋着のように見えてしまうし、キレイめなアイテムを取り入れすぎると、

と 場所を選ぶ服装になってしまう。

つまり、

ラフさ と 上品さ

上記のアイテムを上手に取り入れることが大切なんだ。

オジサンの要素はカジュアルに分類される

いつもどおり前置きが長くなったので、先に結論をお伝えすると、僕たちオジサン候補生は今後、

よりキレイめを意識すること

なぜならオジサンの要素はファッションに分類すると、カジュアル に分類されるから。

このオジサンの要素は 神様が間違えて作り出した産物であり、30代を迎える男性たちに別け隔てなく与えられる。

具体的な産物は次のとおり。

上記の産物から 1mmも抗うことなく過ごしていくと、オジサンができあがる 仕組みになっている。

できあがったオジサンの特徴は、

こんな感じ。

神様 なにしてくれてるんだ。

そんな神様からの産物に 1mmも抗わなかった、架空のオジサンへとどめを刺しにいくんだけど、このオジサンの特徴をみる限りだと、

｢上品さ｣ から かけ離れた状態になる

要するにオジサンになることを受け入れていくと、自分自身から キレイめな要素が無くなっていくことを意味するんだ。

ということで改めて結論。

なぜオジサンはスーツが似合うのか？

それは身体のベースが、

カジュアルになったオジサン

上記に対して、

キレイめな要素が強いスーツを着る

この奇跡的なコラボレーションのおかげで、カジュアルとキレイめとバランスが取れているから っていう話。

架空のオジサンのおかげで、今回の問題を解決することができた。

話がだいぶ飛躍してしまったが、本記事の本題に入りたいと思う。

オジサン見えする危険なアイテム 5選を忖度なしで紹介していく

オジサンという生き物が理解できたところで、ここからは着たり身に付けたりするとオジサン見えしてしまう危険なアイテム 5選を紹介していく。

ここで紹介するアイテムは、

大きく 2つに分けて紹介していく。

とはいえ 今回 紹介されたアイテムをあなたが持っていたとしても、そんなに気にしなくていい。

そのアイテムが、

そんな人たちからの贈り物に、カジュアルとキレイめのバランスなんて関係ない。

これからも末永く愛用してほしい。

逆になんの思い出もない、なんとなく身に付けていたアイテム がこの記事で紹介された場合は、目の前にあるゴミ箱に向かって、

バックドロップで捨ててしまおう。

というわけで オジサン見えするアイテム は次のとおり。

1つずつ解説していく。

① 半袖シャツ [カジュアル]

1つ目は半袖シャツだ。

シャツはキレイめの代表選手ではないのか

そんなことを思う時代が僕にもありました。

しかし ファッション業界の方々は、口を揃えて僕たちに教えてくれる。

フォーマルの世界に半袖は存在しない

つまり 半袖シャツとは基本を崩した服になる。

イメージとしては、

短パンを大人っぽく履きこなす

上記と同じぐらい着こなすのが難しいんだ。

何が伝えていのかと言うと、半袖シャツは カジュアルな要素が詰まってるということ。

つまり子供っぽいアイテムになるので、

カジュアルな身体 + 子供っぽい服 = オジサン

上記の式のとおり、オジサン方程式 に当てはまるんだ。

対策としては 半袖シャツを着るぐらいなら、半袖の Tシャツを着たほうがいいだろう。

夏場にシャツがどうしても着たいのであれば、長袖シャツを袖まくりして着ることもオススメしたい。

② ボディバック [殿堂入り]

2つ目はボディバックだ。

ボディバックといっても色んな形があるが、これは明確に定義づけられている。

街中をテクテク歩いていると、一度は見たことがあるだろう。

この縦型ボディバッグは、オジサンになるためのマスターピースとして 世界基準で浸透されている。

つまり殿堂入りされたアイテムなんだ。

例えるなら キムタクと言えど、このバッグを身に付けた場合、

と キムタクのセンスを心配したり、ボディバッグの案件を受けているのかと疑われたりするだろう。

それぐらい破壊力のあるアイテムだということを、僕たちは今一度理解する必要がある。

かんたんに連想できる果物

赤くて丸い果物 と言われたとき、

大体の人は、

上記のとおり、

りんご と答えるだろう。

赤くて丸い果物 = りんご

世の中には かんたんに連想できる物 が存在し、これは人でも同じことが言える。

悲しいかな、この感性が既にオジサンなんだけど、髪の毛が明るくて派手なメイクをしている女性 を見たとき、

僕たち男性陣は脊髄反射で、

と 認識する。

ここまできたらお察しかもしれないんだけど、男性が縦型ボディバッグを身に付ける ことで、

と 無意識レベルで認識されてしまうんだ。

縦型ボディバッグ × 男性 = オジサン

上記の式のとおり、こちらも オジサン公式 に当てはまる。

2024年 7月の時点では、このボディバッグを身に着けて オシャレになる方法が見つかっていない。

見つかった場合は世紀の大発見になるので、そのときは僕の SNSに連絡をしてきてほしい。

③ 機能性の良いリュック [カジュアル]

3つ目は機能性の良いリュックだ。

機能性の良いリュックは最高なんだけど、それは、

上記のような 荷物が かさ張るとき に限定される。

便利なので愛着が湧き、辛いことも楽しいことも分かち合える相棒みたいな存在になってくるんだけど、どこへでも連れて行けるアイテムではないんだ。

なぜなら機能性が高いリュックは装飾が多いので、

カジュアルなアイテムに分類されるから

これは半袖シャツのときに紹介した、

カジュアルな身体 + 子供っぽい服 = オジサン

上記の オジサン公式 の応用で、 子供っぽい服を 子供っぽいアイテム に修正し、

このように書きを加えることで、先程まで 見えていなかった 隠れオジサン が出てくる計算式が完成するんだ。

機能性の良いアイテムは、

悔しいがこのセリフには結びつない。

思われたとしても、

上記の感想が最上級になるだろう。

機能性の良いリュック、めっちゃ便利だけどね。

④ 英語プリントの Tシャツ [カジュアル]

4つ目は英語プリントの Tシャツだ。

英語のプリント Tシャツは、ほぼ殿堂入りしてると言っても過言ではないアイテムになる。

しまむら などに売っているこちらの Tシャツなんだけど、

以前は 中学生が着てそうな服 という表現をしていたが、最近は中学生たちも着ていない。

じゃあ 誰が着てるんだ。って話になってくるんだけど、ちゃんとオジサン予備軍たちが着ている。

おそらく中学生のころの感性が、令和の時代にも色褪せることなく引き継がれ、今も尚、英語のプリント Tシャツに袖を通しているのだと思う。

とはいえ 英語のプリント Tシャツはカジュアルが過ぎている。

Tシャツというキャンバスボードに、ありったけの英語の文字を装飾したデザイン は、文字が増えるごとに子供っぽくなっていく。

当然ように、

カジュアルな身体 + 子供っぽい服 = オジサン

上記の公式が当てはまり、どこに出しても恥じることない オジサンスタイル が完成するんだ。

Tシャツの上に英語の文章を書く練習は、今日でおしまい。

これからは無地の Tシャツを着て、カジュアルな要素を減らしていこう。

⑤ ジャストサイズのチノパン [殿堂入り]

5つ目はジャストサイズのチノパンだ。

チノパンがもたらす オジサンを連想させる力 は凄まじく、縦型のボディバッグに匹敵する。

これは僕の体験談になるんだけど、少しだけ語らせてほしい。

チノパンはオジサンに愛されている

僕が勤めている会社ではスーツを着て出社をしているんだけど、会社の方針が変わりカジュアルウェアを推奨しだした。

かんたんに伝えると、

私服で会社に来ていいよ

ってこと。

先日までスーツで出社していた人たちが、今日から私服で出社する。

当日の朝、僕は驚愕した。

なんと中年男性たちの 5割以上 がチノパンを履いて出社してきたのだ。

これはもしかしたら 40歳になると、

こんな素敵なメッセージカードと共に、国からチノパンが送られてくるのか と考えてしまった。

それほどまでに中年男性のチノパン率が高い。

ネルシャツを着れば オタク系に見られる リスクがあるように、チノパンを履くと オジサンに見られる リスクが高くなる。

チノパンに罪はないけど、オジサンの濡れ衣を着させ…いや、履かせられるわけにはいかない。

っていう チノパンへの愛され度が、オジサン見えしてしまう理由になるんだ。

シンプルに似合わせが難しいチノパン

もう 1つの理由はジャストサイズのチノパンは、シンプルに似合わせが難しいということ。

現在のトレンドはワイドシルエットなので、ジャストサイズのパンツは トレンドに即していないんだ。

さらに服の土台となるパンツの色をベージュにすることで、全体の似合わせが難しくなる。

なぜなら、

男性のカラーは黒色が基本だから

下半身を黒色で引き締めることができれば、トップスは割となんでも似合ったりする。

しかし ベージュのような明るい色を下半身に持ってきた場合、合わせやすいトップスはかなり限定されてしまうんだ。

上記の条件でオシャレにみせるのは難易度が高く、どちらかというとダサくなりやすい。

ダサい服装を着ている人は悔しいかな 戦力外通告のカテゴリーに分類される。

『チノパンを履いただけなのに』

まるで何かの映画のような題名になってしまったが、似合わせが難しいアイテムとは気が付かずに履いてしまった場合、

気が付くと オジサン と呼ばれるようになっているんだ。

以上の理由で あなたが チノパンを愛する会 などに入会していないのであれば、無理に履かなくてもいいのかなと思っている。

オジサンにならないためにすること

深夜のテンションでとんでもない記事を書いてしまったと反省しているが、この時点で 6000文字を打ち込んでいる。

引き返せないところまできてしまったので投稿する予定だ、というか投稿する。

というわけで、身体のベースを オジサンにしないためにすること を紹介して、辛口の記事を少しマイルドにしていこうと思う。

オジサンをマイルドに防ぐ方法は次のとおり。

かんたんに説明する。

① 髪に動きとツヤを出す

1つ目は髪に動きとツヤを出すことだ。

女性が化粧をすると印象が変わるように、男性も髪の毛に動きやツヤを出すと印象が変わる。

つまり出かけるときに ヘアセットをすればいいんだ。

肌のシワが カジュアルの要素 になるのであれば、髪の毛へのツヤ出しは、

キレイめの要素になる

それと髪のボリューム。

ぺったんこの髪の毛よりも、ワックスで動きを付けた方が若々しく見える。

これも先ほどの原理と同じで、髪の毛に、

上記のように、なるべく身体のベースを キレイめ要素にしていくこと が大切なんだ。

ワックスは正直何でもいいと思う。

僕は高校の頃からずっと、

アリミノしか勝たん。という気持ちでアリミノシリーズを使い続けている。

② 最低限のトレンドは意識する

2つ目は最低限のトレンドを意識することだ。

なぜならトレンドは時代と共に移り変わっていくものだから。

油断していると、

上記のように ひと昔前のファッションをしている自分がいるんだ。

この時間軸はトレンドを追いかけない限り、

ビックリするぐらい止まったままになる

これはどんなことでも起こりうることで、例えるならカラオケで唄う場面なんかはまさにそれだ。

好きな曲ばかりを聴いていると、流行なんてわからなくなるだろう。

そんな 浦島太郎 状態 でマイクを渡されたとき、

自分の全盛期で音楽の時代が止まっていることに気付く。

職場の後輩から、

と 質問されたときは GLAY の TAKURO が、

上記のとおり、

20万人ライブ、実は 20万人集まっていなかった

と カミングアウトしたときレベルの衝撃があった。

話がだいぶ脱線したけど ファッションはトレンドを追わない限り、時代が止まったままになる。

それは着実に オジサンに近づいていること を意味しているんだ。

無理に高いものを買おうとしない

とはいえ 高い服を買う必要はない。

大切なことは定期的なアップデートを続けること。

なぜなら無理して高い服を買い続けると、当然のように金欠になり、

という 気持ちになる。

するといつの間にか元の習慣に逆戻りしてしまい、服を購入することができなくなってしまうんだ。

なんでもそうだけど、継続がいっちゃん 人を変えるのだと思う。

アクションプラン

本日のアクションプランはこちら。

オシャレをする目的を見つける

10代 20代のときは、

女性にモテたい

という 世界一わかりやすい目的があったと思う。

30代 40代になると結婚をする人たちも増えて、

と 心の迷子になっている人が続出しているんだと思う。

そうなると モテたい という理由以外で、オシャレを頑張る理由が必要になってくるんだ。

ファッション系の発信をしている げんじさん の言葉を借りるなら、

相手からの印象を良くするため

そうだった。

原点にして頂点の理由がここに存在していた。

誰だって汚いものを見るような視線を送られたら、

って気持ちになる。

しかし 見た目を良くすることで、

モテること以外にもたくさんのメリットがあるんだ。

ダサくならないようにやる

上記のような宿題をやらされる感覚ではなく、オシャレをすることで得られるプラスの面に目を向けて、定期的なアップデートをしていこう。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。