※こちらの記事は後編です。

前編の記事はこちら。

前編を読んでからのほうが話が入りやすいと思う。

それでは後編をどうぞ。

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今回の夏ディズニーはランドよりもディズニーシーがメインになる。

なぜならディズニーシーで、ファンタジースプリングスが開園したから。[2回目]

今回の旅行は 1日目がランドで 2日目がシー。

前日に舞浜駅へ向かい、ランドを下見してきたんだけど、

なんだか空いている気がする…。

それもそのはずで、

去年勢いのあったディズニーランドも少し落ち着きを取り戻してきた。

そこに追い討ちをかけたのが、

7月31日にスペースマウンテンが終了

あのみんなに愛されてきた、

スペースマウンテンが とうとう終了してしまったんだ。

3大マウンテンである 1つが無くなるのは マクドナルドで例えるなら、ポテトの販売が休止になってる のと同じレベルだろう。

多分、ランドは空いている

そんなことを思いながら 7時頃にランドへ到着したら、

案の定、手荷物検査の場所が目視で確認できる位置に並ぶことができた。

列に並んだ瞬間、

って思うレベル。

それと同時に 明日のディズニーシーは どれくらい混んでいるのだろう という不安を感じた。

あと今回の記事は長い。

目次を活用して気になるところだけでも読んでみてね。

とりあえずのディズニーランド

初日のディズニーランドはとにかく有意義だった。

前回のときは 美女と野獣 の DPAを購入するのに必死だったけど、今年の夏は少し違う。

いまけい調べによると、美女と野獣のアトラクションは、タイミングが良いと 40分ほどで乗ることができる。

DPA を買うために せかせかしなくてよさそうなので、

移動中に余裕の写真撮影だ。

とはいえ、開園直後は人の波がすごい。

人混みの中を歩いていると、目の前にシンデレラ城が出てくる。

この瞬間 テンションが上がるのは、僕だけじゃないはず。

いいよね ディズニーランド。

アトラクションもゆるく乗ってきた

クリスマスシーズンのような鬼気迫る感じもなく、のんびり歩いて、去年乗れなかったピーターパンへ。

今回このアトラクションには、どうしても乗る必要性があった。

それはディズニーシーの ファンタジースプリングス エリア にあるアトラクション、

ピーターパン の ネバーランドアドベンチャー と比較するためだ。

このアトラクションは言わば ピーターパン リメイク であり、FF7 のリメイクで出てきたエアリスと 同じレベルの仕上がり と言われている。

ということもあって、最初にピーターパンへ乗ってきた。

レトロ感のある乗り物だけど、いい味を出している。

このアトラクションが ファンタジーなスプリングスで どのように進化するのか 胸が高鳴った。

それと去年の 12月はまさかの運転休止だった、蒸気船マークトウェイン号。

こんなデカい船に乗って、広大なアメリカ河を一周できるアトラクションはここだけだ。

12分間の船旅は 僕たちが、

と 思う絶妙なタイミングで終了してくれる。

約 2年振りに乗ったけど やはり最高だったし、船着き場に到着するころには、

って 不思議な達成感に包まれるアトラクションなんだ。

また忘れたころに乗りたくなるんだろうと思う。

あとはプライオリティパスでプーさんに乗ったり、

トゥモローランドで僕たちを宇宙へ連れ出してくれたスペースマウンテンの解体作業を眺めたりした。

2027年になるとスペースマウンテンに変わって新しいアトラクションが出来上がる。

新しいアトラクションの名前は、既に公式のサイトで発表されており、今回は特別に名前を共有したいと思う。

その名も、

スペースマウンテン だ。

いや、大好きやん、スペースマウンテン。

昭和の時代に完成されたアトラクションを、令和のテクノロジーを駆使してもう一度復活させる試みだ。

このアトラクションは言わば スペースマウンテン リメイク であり、FF7 のリメイクで出てきたティファと 同じレベルの仕上がり と言われている。

これは完成が楽しみだ。

※ティファじゃなくてスペースマウンテンね

バズも見納め

クローズといえば バズのアストロブラスター も 10/31 で終了する。

このアトラクションで高得点を取る方法は 今現在も見つかっていない が、オリエンタルランドがちびっ子たちのために一肌脱いでくれたのがこの企画。

それがアストロ・ヒーロータイム。

このイベントをかんたんに伝えるなら、マトに当てたときの得点がいつもより高く、高得点を取りやすい状態ってことなんだ。

このイベントなら誰でも 99万 9,999点 という無謀的な点数が取れるということ。

最高得点を取ることで 皆がなりたいと願っていた アストロ・ヒーロー になれる最後のチャンスが、偶然にも僕の前に訪れた。

まぁ でも結果は、

89万点で コズミック・コマンダー。

グーグルで翻訳したら 宇宙の指揮官 って意味だった。

かっこいいやん。

これからは履歴書の最終経歴に、

コズミック・コマンダー

と 書こうと思う。

おそらく NASA からのヘッドハンティングの電話が鳴り止まないだろう。

ちなみにバズのアトラクションのあとは、2026年に シュガー・ラッシュ のアトラクションができる予定。

このアトラクションは言わば バズのアストロブラスター リメイク では ないな…うん。

リメイクではないけど、トゥモローランドが更に人気のエリアになることは間違いない。

とても楽しみにしてる。

誕生日シールは集めることができる

個人的に驚いたのが、誕生日シールはたくさん貰えるみたい。

誕生日シールを服に貼ると、だんだん剥がれてきちゃう。

そうならないためにビニール素材のシール入れを DAISOで購入しておいたんだけど、

キャストの方がそれを見て、

と言って 既に誕生日シールを貰っていたんだけど、更に 2人から書いてもらっていた。

結果的にそれ以上、他のキャストにお願いしてないんだけど、やろうと思えば、

たくさんの人から描いてもらえるんだなー

と 僕の中で 72へぇ な出来事だった。

ディズニーランドのハイライト

あとは夏限定のドリンクを飲んでみたり、

美女と野獣のアトラクションは、

ロマンチックが止まらなくて なんだかんだで最高だな と再確認してみたりした。

このアトラクションの醍醐味は最後のシーンにある。

アトラクションの終盤で野獣が王様の姿に戻って ベル氏 とダンスを踊るんだけど、その時のお客さんたちの表情がなんとも言えない。

上記の 4パターンに分類される。

とはいえ 僕が後ろを振り向いたり、横を向いて知らない人の顔を覗き込んだりしてるわけではない。

美女と野獣のアトラクションで乗ることになるティーカップが、

縦横無尽に動くため他のお客さんと向かい合わせになることがるんだ。

このアトラクションに乗るたびに、 [今回で 2回目]

と 驚かされている。

明日のために早めに帰宅

まだ時間は 20時前だったけど、満足したのでホテルへ帰宅することに。

夜のワールドバザールってお土産を買うために人でごった返すんだけど、

早めの帰宅のおかげで街並みの雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

夏のディズニーめっちゃいいやん。

というわけで 1日目が無事終了。

明日のシーに備えて 早めに寝ることにする。

ディズニーランドのアトラクションランキング

ブログの題名にあったランキングは ディズニーシーに向けて書いたんだけど、せっかくなのでランドの方も書いておくことにした。

ランキングは次のとおり。

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ミッキーのフィルハーマジックは、

トータル 120点満点のアトラクションなんだけど、いかんせん プレステ3 みたいな画質 だから、そろそろリニューアルしてほしい。

カリブの海賊も上海ディズニーみたいにしてほしいけど、

泥酔中に繰り広げられる 男たちの熱い戦い が見れなくなるのは残念なので とても悩ましい。

本番のディズニーシー

2日目のディズニーシー。

ディズニーシーを 2日目にした理由は 息子のリクエスト という理由以外にはないんだけど、

上記の確認作業をおこないたかったので、ランドが 1日目でよかった。

ディズニーへ行く前は、

ファンタジースプリングスのエリアへ入って、雰囲気を味わえたらいいかな。

これぐらいのモチベーションだったんだけど、調べていくうちに段々と気持ちが乗ってきて、

上記の 3つは、

みたいな テンションになっている。

というわけで パートナーホテルのシャトルバスへ乗り込み、ディズニーシーへ向かう。

6:45発で 7:05にランドへ到着し、そこからシーへ向かい 7:15に到着する。

これが僕たちの出せる 最高速度だ。

ランドのときは 空いている と感じさせてくれていたが、シーは到着した瞬間に、

と 思わせてくれた。

9時オープンの予定だが、8時45分に開園するとアナウンスがされる。

ここ最近の情報によると、

上記のとおり アナ雪は 9:10までに入園できないと、乗ることができないんだ。

この情報源は最新のアトラクションの 発券終了時刻 を毎日レベルでレポートしてくれる あいちゃんさん のお陰。

旅行が終わってからも あいちゃんさんの投稿には、感謝の気持ちを込めて イイネを押している。

結果として 9:10にディズニーシーへ入園 して、先日から触りに触ってきたディズニーのアプリを巧みに操作し、

無事にスタンバイパスをゲットできた。

ありがとう、スヴェン。

そこから 北里 柴三郎 と 津田 梅子 を 2体召喚し、

9時 10分にラプンツェル、11時 10分にピーターパンの DPAをゲット。

無事に 3つのアトラクションを乗る権利を得て、完全に勝利しました。

ディズニーシー 2023年までのランキング

というわけで ファンタジースプリングスに入園する人権を得たので、ディズニーシーのアトラクションランキングを発表していきたい。

2023年までのランキングが次のとおり。

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• ソアリン：ファンタスティック・フライト
• シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
• トランジットスチーマーライン
• インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
• ニモ＆フレンズ・シーライダー
• トイ・ストーリー・マニア！
• エレクトリックレールウェイ

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上記がディズニーシーの 神7 になるんだけど、このランキングの中に、

新しいアトラクションが どのように滑り込んでくるのか が、今回の見どころになる。

ディズニーシーで印象に残ったこと

ファンタジースプリングスのこと書きつつ、今回の 夏ディズニーシー で印象に残ったことを紹介していきたい。

それが次のとおり。

1つずつ解説する。

① びしょ濡れ祭り

1つ目は びしょ濡れ祭りだ。

みたいな ポスターを展開している。

その対象となるアトラクションの中に、僕たちの大好きな アクアトピア が毎年のようにノミネートされているんだ。

噂によるとアクアトピアの びしょ濡れ祭り は本気で濡らしにくると聞いている。

そして僕のリュックの中には、家族分のレインコートが収納中。

ということは つまり アクアトピアの、

びしょ濡れ祭り に参加する

という意思表明なんだ。

とはいえ アクアトピアに並ぶ前にどれほど水が掛かるのか確認する必要があると思い、

地図に記載にされた「ココ」の位置で、ゲストの びしょ濡れ祭り具合 を見学させてもらった。

その結果が下記の画像になるんだけど、

自分で言うのもアレだけど、めっちゃ分かりやすい。

1組目のマシンが滝の前に来たときに、キレイめな奥さまの頭の上へ右のおじさんに負けない量の水が ズドン と掛けられた。

その方は目を閉じたまま動かなくなり、奥さまを乗せたマシンは「ウィーン、ウィーン。」っていいながら違うところへ行ってしまった。

と 思い、もう 1組確認することにした。

当たり前だ。

正常な状態でなければキャストに報告する必要がある。

確認した結果、

上記 3組がもれなく、ずぶ濡れになっていった。

あまりの思いきりの良さに僕は笑いが止まらなかった。

びしょ濡れ祭り具合を確認できたので、僕は息子と妻の目を見て、

と 家族の大黒柱として、しっかり目に乗ることを拒否した。

どうやら 2人も同じ気持ちだったらしく、家族の結束力が強まった ことを覚えている。

アクアトピアに乗ることはできなかったけど、 鑑賞するもの と割り切ることで、だいぶ楽しめることができた。

それとオリエンタルランドへ伝えたいことなんだけど、次回からは、

上記の場所に椅子を置いて DPA鑑賞席 にすることをおすすめしたい。

② 過密スケジュール

2つ目は 過密スケジュールだ。

繰り返しになっちゃうんだけど、夏のディズニーはなんだかんだで空いている。

確かに今回のシーは、ランドに比べて混んでいるんだけど、

この辺りの時期に比べたら全然空いている。

なので 良くも悪くも、アトラクションやショーの予定をたくさん入れることができた。

順調だった前半戦

午前中は最高に面白いアトラクションである、トランジットスチーマーラインに乗り、優雅な時間を過ごさせてもらった。

降りたあとに、タワー・オブ・テラーを背景に記念撮影。

写真を撮るまでがトランジットスチーマーラインだ。

僕の大好きなカリプソキッチンもガラガラに空いていて、なかなか順調な滑り出し。

マーメイドラグーンはとても涼しいので、夏は重宝するなー。

他にもトイ・ストーリー・マニア！で、

65万点を出す猛者に驚きが隠せなかったり、午前中に びしょ濡れ祭り で暴れ散らしていた、

アクアトピアのマシンがシステム調整になったところを激写したりして、のんびり過ごさせてもらっていた。

他にも色々乗ったけど、ディズニーシーで最高に面白いと僕の中で称賛されまくっている、

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ が休止中だったことが悔やまれる。

とんでもなかった後半戦

時刻は15時。

ディズニーシーに入園して 6時間経過している。

21時の閉園まであと 6時間だ。

ここからのスケジュールが完全にミスりまくっているので、あなたにも共有していきたい。

開場時間と開演時間

ディズニーのショーは基本的に抽選をおこなう。

当たれば観れるし、当たらなければ観れない。

僕は毎回この運試しをおこなうんだけど、当てた試しがないんだ。

先日もミッキーのマジカルミュージックワールドの抽選をおこなったけど、

しっかり目に外している。

きっとビッグバンドビートも当たらないんだろうな。と思って抽選をしたら、

当たった。

ルンルンで会場へ向かい、

15:25に席へ着く。

とか、思ってたときに違和感に気付く。

なんていうか、人が少ないし全然 始まらない。

しばらくして、このあとのスケジュールを確認してみた。

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うむ、問題ない。

問題ないんだけど、ショーが始まらない。

もう一度ビッグバンドビートの電子チケットを確認してみる。

一瞬 あれ？ってなった。

そっかそっか、15:55 に終わるんじゃなくて、15:55から始まるわけね。

へぇ～。

あかんやん。

完全にミスった。

え？逆にビッグバンドビートって何時に終わるの？

調べた結果、約25分…。

25分ってことは 16:20 にここを出れるのか、いや、待てよ。

この会場って何人収容されてるんだ。

グーグルで調べた結果、

これはすぐに出れないよぉぉ！！

というわけで、もう一度スケジュールを確認することにした。

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今から楽しい楽しいショーが始まるっていうのに、僕の表情は、

小籔さんよりも小籔さんみたいな表情をしてたと思う。

それにしてもこのスケジュール、

うん。

俺、ディズニーシーのタイムアタックしてんのかな。

ビッグバンドビートの感想

ミッキーたちがタップダンスを踊ったり、ドラムを叩いたりしてカッコよかったけど、MC のときにミッキーたちが英語で喋りだした。

グーフィーとドナルドがボケてる雰囲気はあったんだけど、いかんせん英語なのでわからない。

日本語バージョンもあるのかなー？とか思いながら、ファンタジースプリングスまで最速で行ける道のりを考えてた。

そして思いつかなかった。

案の定しばらく出れない

とか思いながら、会場を出ることに。

とはいえ 1,300人が一斉に出るので、なかなか外へ出られない。

出るのを待っている間、現在の 緊急事態 状況 を家族に話し、

上記の 2択を提案した。

考えた結果、歩くの疲れるし 歩くの疲れる ということで、待つリスクを取りながらも、

エレクトリックレールウェイを中継しながら 向かうことに。

結果 5分も待たずに乗ることができて、一気にポートディスカバリーへ。

運賃を 230円ぐらい払いたくなる気持ちになったし、エレクトリックレールウェイのことが更に好きになった。

そこから頼れるものは 己の足のみ になるので、 安全を最優先に でも時間を気にしつつ、ファンタジースプリングスへ。

時計に目をやると時刻は 16:45。

我々は勝利したのだ。

ありがとう スヴェン。

いざ ファンタジースプリングスへ

ファンタジースプリングスに到着しても、僕たちの危機的状況が終わったわけじゃない。

なぜなら 17:20には、ピーターパンの DPAが失効されてしまうから。

ファンタジースプリングスの余韻に浸ることなく、ラプンツェルのアトラクションへ向かった。

ラプンツェルのランタンフェスティバル

アトラクションの列に並んでいると、何やら素敵な歌声が聞こえてくる。

上を見上げると、ラプンツェルが歌っていた。

まだアトラクションに乗っていないのに！

まだアトラクションに乗ってないのにッ！！

なんてテンションが上がったけど、時刻は 16:55。

17:20 になると、

ピーターパンの DPAが失効される

これを考えると 情緒が安定しない。

個人的にはピーターパンを一番楽しみにしていたこともあって、時間が過ぎて乗れないは辛すぎる。

まぁ、それは完全に僕が悪いんだけど。

幸いにも DPAを使っているので、5分ほどで案内された。

時間はあと 20分…。

初めて乗るアトラクションに、こんなにもワクワクしなかったのは初の経験だった。

ラプンツェルのアトラクションは短い

結論を先に伝えると、ラプンツェルのランタンフェスティバルは とても短いアトラクションだった。

1つ 1つの作品の作りこみは最高なんだけど、

っていうのが 最初の感想になるだろう。

あとで調べたんだけど、アトラクションの所要時間は 5分。

とはいえ 他の DPA対象アトラクションが、特別長いわけでもない。

美女と野獣が 8分なの強い (笑)

短く感じた原因は 最初の導線だと思う。

アトラクションに乗ったら最初に洞窟っぽいところに入っていくんだけど、洞窟にたどり着くまで道のりが地味に長い。

体感だけど 1分ぐらい時間を使ってると思う。

1分50秒使ってた

間違ってるといかんから 独自のルート [YouTube] で確認してきたけど、 1分50秒使ってることが分かった。

そうすると 残りの時間は 約3分。

短く感じるわけだ。

1つ 1つの名シーンは本当に素敵なので、もっと頑張れた気がするんだよなー。

でも 見てよ。

街並みからランタンを飛ばすシーンとか最高やん。

そして フリン と ラプンツェル がランタンに囲まれるシーンなんて、

いや、最高やん。

物語の世界観にしっかり入り込むことができる。

と 思ってたら キャストが こっちを見て手を振り、こう言うんだ。

お、お、終わりだと！？

完全なる不完全燃焼。

コース料理で言うなら、

なんかこう、ギュッ！ ってされた感じのアトラクションだった。

ただ今回はいかんせん 時間がない。

ラプンツェルのアトラクションが終わって、時計に目をやると時間は 17:05 。

アトラクションが早く終わったことに対して喜んでいるゲストは、ファンタジースプリングス中を捜しても 多分 僕だけだろう。

とにかくスケジュールに希望が見えてきた。

と 感想を伝えながら、ピーターパンのアトラクションへ向かった。

ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

時刻は 17:08。

待ち時間を見たら 60分待ちだったけど、僕には DPAという心強い味方がいるので、5分で案内してもらえた。

夢の国でも 資本主義 社会 です。

期待以上だった ピーターパン リメイク

結構 楽しみにしていた ピーターパン リメイク。

アトラクションの内容としては、ピーターパンが仲間たちと一緒に ジョン君 ていうチビッ子をフック船長から救うっていうストーリー。

木の船に乗ってアトラクションが始まるんだけど、ピーターパンが途中から、

無茶振りをしてくる。

それは無理だよ、ピーターパン。

なんつったって このアトラクション、

水の上を走ってるんだ。

とはいえ そんな無茶振りをティンカーベルに押し付けて、僕たちに魔法の粉を振りかけると、

画像が無いのが申し訳ないんだが。

飛びましたね。

滝から落とされて、水に落ちる瞬間に フワッと 浮きましたもん。

少しネタバレになってしまうんだけど、

ロンドンまで行きました。

3Dメガネをかけて まるで浮いているような雰囲気 を味わえるアトラクションかと思ったけど、

これだけの証拠が出揃ってしまった。

3Dメガネは逆にフェイク。

あれはごめんだけど、リアルに飛んでいると思う。

夕食の時間まであと 15分

と 余韻に浸りたかったけど、時刻は 17:15。

夕食の時間まであと 15分だ。

ファンタジースプリングスの景観を 1mmも楽しむことなく、今度はポートディスカバリーまで歩き出していく。

行きのときに ポートディスカバリー から ファンタジースプリングス までの距離感は掴んでるので、超ギリギリ間に合うことはわかっている。

結果的に 17:29に到着し、超ギリギリ間に合った。

夏は夕食の時間ですら空いている

夕食は去年もお世話になった、

ホライズンベイ・レストランに食べることに。

キャストの方に、

と 伝えると、

と 案内された。

去年は 17:30に夕食を取ろうとすると 座る席がほとんど無かったのに、

夏の時期は本当に空いている。

半分以上席が空いていた。

息子が美味しそうなケーキを頬張っていたが、ビッグバンドビートから始まった過密スケジュールを無事に終えた安堵感で絶賛お腹が空いていない。

でも来たら絶対に買うと決めていた、

こちらのパンを キムタク みたいに、ちぎりながら食べた。

次のアナ雪のスタンバイパスは、

18:40から並ぶことができる。

アナ雪のアトラクションに乗るまでの間、ホライズンベイ・レストランでしっかり目に休憩をとった。

ホントにしっかり目に休憩をとった。

いざ ファンタジースプリングスへ [2回目]

さっきはてんやわんやだったけど、今度は少し時間に余裕があるので、

という モチベーションがようやく生まれてきた。

氷の城がそびえ立っていたので、少し遠くから撮影。

アナ雪を楽しむために予習しておこうと思い、旅行の前日に DVDを鑑賞しておいた甲斐があった。

あの氷の城はエルサ先輩が作りはった城だ。

という感想から、

驚きの対象が 城からエルサ先輩に変わり なんか色々と満足度が変わった気がするので、やはり観ておいてよかった。

ピーターパンのあとだけど アナ雪 大丈夫そ？

正直、僕は心配でならなかった。

アナとエルサのフローズンジャーニー。

日本語に訳すと 氷結の旅行。

アトラクションの内容としては、アナ雪の映画の名シーンを紹介していくアトラクションになる。

ピーターパンは 3Dメガネを囮にして ティンカーベルの魔法の粉を僕たちにかけ、空へ飛ばし、ロンドンまで連れて行ってくれた。

それに対してアナ雪は、

と きている。

僕は正直 ラプンツェルの件もあるので、

と 心配になった。

夕方は待ち時間がほとんど発生しない

アナ雪はスタンバイパスで乗ることになるので、待ち時間が発生するんだけど、

ディズニーの公式アプリで ここ 1か月の待ち時間を、ずーーーっとチェックをしていたのでわかっている。

大きなシステム調整が入らない限り、

18時以降のアナ雪は ほぼ待たない

結果として 15分待ちで案内をされた。

少し並ぶぐらいってディズニーだとちょうど良くて、待ってる時間に、

建物内の装飾された作品を、ゆっくり見ることができるんだ。

それにしてもアナ雪の内装はかなり力を入れている感じがする。

とはいえ アナ雪は イッツ・ア・スモールワールド のような 、赤ちゃんでも乗れるアトラクションだ。

この建物内の内装が 興奮のMAXになり得る ことも、考えなければならないなと感じていた。

ラプンツェルの件もあるし。

完全にエルサ先輩に 鼻で笑われていた

しかし アトラクションに乗って僅か 30秒ほどだろうか。

僕のいらぬ心配であったこと、何ならピーターパンに乗った辺りから エルサ先輩の手の平で転がされていたことに気付いてしまった。

やはり映画の興行収入 255億円は伊達じゃない。

今回のアトラクションは、

すべての技術と芸術が、フローズンジャーニーに注ぎ込まれていたんだ。

これは ピーターパンとは違う満足感。

9:10 に DPA と スタンバイパス、すべての電子チケットが売り切れてしまうのも頷ける。

いやー、それにしても。

エルサ先輩、大丈夫そ？とか 舐めた口 利いてすみませんでした。

アトラクションを乗り終えたあと、

せっかくなのでアレンデール城をバックに写真撮影。

次回はファンタジースプリングスにあるフードを食べてみたいものだ。

最後にソアリンへ駆け込みで並んで、

ファンタスティック・フライトし、2日目が終了。

最高過ぎるよ、ディズニーシー。

③ ナイロン製 ハーフパンツ

3つ目はナイロン製のハーフパンツだ。

汗かいてもすぐに乾くし、ベタベタしないから夏のディズニーに行く人は、みんな履いたほうが良いと思う。

大きな項目に分けたけど、それが伝えたかっただけなのだ。(キリッ)

ランキングの変動

ということで ファンタジースプリングスが完成されたことにより、ランキングに変動が起きたので発表していきたい。

それにしてもタイトルの回収に、こんなに時間が掛かるとは思わなかった。

記事の冒頭で紹介したけど、読者は何のことか忘れていると思うので、もう一度ランキングを紹介しておく。

それが次のとおり。

ディズニーシー アトラクション 神7

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• ソアリン：ファンタスティック・フライト
• シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
• トランジットスチーマーライン
• インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
• ニモ＆フレンズ・シーライダー
• トイ・ストーリー・マニア！
• エレクトリックレールウェイ

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2023年までは誰しもがこの順位で相違はなかったんだけど。

先ほどの僕の熱量、読んだよね。

ファンタジースプリングスが完成されたことにより、勿論ランキングは変動した。

それが次のとおり。

ディズニーシー アトラクション NEW 神7

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• ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
• シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
• ソアリン：ファンタスティック・フライト
• アナとエルサのフローズンジャーニー
• アクアトピアのびしょ濡れ祭り見学会
• トランジットスチーマーライン
• インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー

⑯ 海底 2万マイル

⑰ ラプンツェルのランタンフェスティバル

⑱ ブローフィッシュ・バルーンレース

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異論は認めます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。