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【いまけいマガジン5月号】相手と意見が合わなかったときの対処方法

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4月が終了した。

今年の 4月は僕の体感速度の 8倍速く過ぎ去っていった。

しかし 自分の日記を読み返すと、

  • 任天堂 Switch2落選
  • マイクラの映画を鑑賞
  • ハイキュー!! FAN PARK 落選

それなりに 楽しいこと や 悲しいことがあった。

日記は自分の記憶を思い出すことのできる、数少ないツールなので ブログを書くときに助かっている。

ブログも日記みたいに コツコツと続けていきたい と思いながら、今月も運営報告を始めていく。

目次

男磨き隊 4月の PV / 収益

2025年 4月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]

日付月間PV執筆/収録数記事/収録合計収益 (円)
2025/42,8102/0153/23256
2025/32,5673/1151/23277
2025/22,1114/3148/22187
2025/12,1733/1144/19258
2024/121,5233/0141/18256
2024/111,1154/0138/18115
2024/108194/0134/18130
2024/96713/0130/18104
2024/85293/0127/18117
2024/76064/1124/18709
2024/65553/0120/17227
2024/56293/0117/17496
2024/45784/1114/17663

今月もたくさんの人に記事を読んでもらうことができた。

読みに来てくれているあなたのおかげで、今月も頑張れる。

とはいえ これは僕のことが気になって読みに来てくれているわけではなく、あくまで 検索キーワード に僕の記事が引っかかっているだけの話。

最新の記事がたくさんの人に読まれているのかというと、そうではないんだ。

最近 投稿したこちらの記事。

この記事は 4PVで留まっている。

逆を言うと この 4PVは、僕の SNSの発信から読みに来てくれている可能性が高く、数字としては少ないんだけど希少価値が高い。

大きな数字や小さな数字、色々と書いたけど 要するに、読みに来てくれて感謝です。感謝。

YouTubeは 強い

先月は あれだけイキって更新すると言っていた音声配信の更新がストップしたんだけど、更新が途絶えても 誰かしらが 視聴してくれている。

改めて YouTube という動画コンテンツは強いと感じた。

今月は 2本投稿しよう。

オススメ記事の紹介

先月はマガジンを含めても 2本しか投稿できていないので 、この大人気コーナーは中止にした。

そもそも この紹介コーナーが必要なのか疑問に思っていたので、この機会に廃止も検討中。

マガジンを書く理由は、

  • ブログの反省点
  • 先月 起きた出来事
  • 最近 感じていること

上記のことを書くために始めたのがきっかけ。

紹介コーナーは記事の中身を、カサ増しするために書いていたのかもしれない。

そう考えたら、そのようにしか思えなくなってきたな。

よし。

やめよう。(キリッ)

マイクラの映画が面白かった件について

そういえば 先月から公開されている マイクラの映画なんだけど、これがまた元気の出る作品だったので あなたにも共有しておきたい。

息子と妻がマイクラ好きっていうのと、そもそもマインクラフトはモノ作りをするゲームだ。

いまけい

これを映画化したら
どんな感じになるんだろう?

と 普通に気になる作品だったので 観に行くことに。

映画の結論としては、すごい技術を駆使して人を笑わせにきている作品だった。

なんか 最近 やることなすこと上手くいかない みたいな人は是非 キャラメルポップコーン片手に観に行ってほしい。

マイクラをやったことある人の方が 楽しめると思う。

プライムビデオは便利

映画のことをいうなら サブスクに 1つ加入しておくとやっぱ便利だなって思う。

僕は アマプラのお陰で 映画やアニメも観る回数が増えた。

最近 観た映画作品は次のとおり。

  • FALL
  • 愚行録
  • 関心領域
  • RED ONE
  • ルック バック
  • PERFECT DAYS

雑に感想を伝えると、少しグロかったのは FALL 。

楽しく観れたのは RED ONE というサンタが誘拐された話。

印象に残らなかったのは、愚行録 と 関心領域

エンドロールが流れたときに 物語のオチがわからず、変な声が出てしまったのは PERFECT DAYS。

ショート動画も中毒性があって面白いけど、映画も負けじと面白いので定期的に観てきたい。

アニメは BanG Dream! 強化月間

アニメは BanG Dream! 通称 バンドリ と呼ばれている作品を観た。

おそらく全シリーズ観た。

Wikipedia を見る限りだと、

  • 漫画
  • 小説
  • アニメ
  • アプリゲーム

上記の順番でたくさんの作品が展開されている。

最初は アニメを 1話だけ観ようと思ったんだけど、気が付いたら全話観ていたし、なんなら 僕の Amazon Music のプレイリストの中に何曲か取り入れている。

ランニングのときに バンドリの曲が流れると テンションが上がる始末だ。

1つ 1つのバンドに特徴があり、アイドルっぽい曲もあれば 激しいロックテイストの曲もある。

あの美少女アイドルの裏にはとんでもない 天才 作曲家 が付いているのだと思った。

Wikipediaで調べてみる

Wikipediaで調べてみたら 藤永龍太郎さんという方で、ものすごい数の作曲を手掛けている方。

個人的にわかりやすいところをあげるとすれば 実況パワフルプロ野球2016 の作曲を手掛けているのも 藤永さんになる。

とにかくバンドリに出てくる、アーティストたちの曲がカッコいい。

アニメを観てから 曲を聴いているから、余計にそう感じるのかもしれないけど。

実写でも活動させている

この漫画のすごいところは アニメのキャラクターを実写化して、実際にライブをおこなっているところだ。

自分のキャラクターのイメージとかけ離れてしまった場合は わからないけど、これは結構テンション上がるのではないかと思った。

バンドリという 省略名で愛されている BanG Dream! だが、もう 1つ似たところで、アイマス と省略されている アイドルマスター というものがある。

このシリーズは 2005年から始まっているらしく、なかなか歴史が長い作品ではあるんだけど、僕の弟から、

どのシリーズから観ても
楽しめる作品になっている。

と 心強い言葉を貰えたので Prime Video で唯一 視聴が可能だった、シャイニーカラーズ を視聴しようと思う。

今月のブログの更新が滞っている場合は、シャイニーカラーズしていると思ってくれていい。

相手と意見が合わなかったときの対処方法

で、今回の本題はこれ。

最近のプライベートというか 職場で困っていることがあった。

それは 相手と意見が合わないことが多発することだ。

ちなみに見出しの冒頭で、

職場で困っていることがあった

と書いたのは、僕の中で解決した内容になっているから。

話が少しそれたので、本題へ戻します。

お互いが職場の環境を良くしようと思っているんだけど、拘っているところがズレると当然 意見もズレてくる。

こういうときに お互いの主張を押し通してしまうと、話が平行線になり会合が進まなくなるんだ。

この解決策はかんたんで どちらかが大人になって、

主張を取り下げれば良い

とはいえ それが難しいって話しになる。

なぜなら 自分の主張を取り下げることに納得ができないからだ。

これを逆に考えると、納得さえできれば 自分の主張を取り下げることができる って論理になる。

解決の結論は 自分の主張を反証すること

で、どのように納得したうえで主張を取り下げるのかというと、自分の意見を反証することになるんだ。

反証をかんたんに伝えるならこんな感じ。

考え方が間違っている 理由を見つけること

今回のケースでいうなら 自分の主張が正しくない理由を、

  • 自分自身で発見する
  • 納得したうえで主張を取り下げる

上記の手順でおこなうことなんだ。

僕の中である程度 年齢を重ねてから 納得感 を得ることは 相手からの助言やアドバイスではなく、自分自身の気付きでしか生まれないと感じている。

なぜなら 年齢を重ねていくと 世間一般の常識や正論というものは、

前提知識としてインプットされているから

なので 既に知っていることを あなたは知らないでしょ設定 で指摘された場合、ただイライラするだけになる。

そうなってくると 余計に自分の意見を変えたくなくなり、話が平行線になってしまうんだ。

年齢を重ねると 頭が固くなり、

考えかたを変えない人が増える

と 言われがちなんだけど、伝え方にも問題があったのでないかと この年齢になってようやく考えれるようになった。

この年齢とは 40歳のことを差している。

プチ老害と言われる 年齢に差し掛かり、自分ごととして捉えれるようになったから考えるようになったのだと思う。

指摘ではなく気付きを勝ち取る

つまり 人に言われると、ムキになってしまう可能性が出てくるので、自分だったら 自分をどのように説得すればいいのか を考えるようにする。

自分の意見を自分で反対する理由を見つける行為は、相手から言われるはずだった指摘が、

自分で気付けたことに変化する

自分の一番の理解者は親でも兄弟でもなく、自分自身。

自分の意見を自分で反証する行為は、主張の足りない部分に気付ける大切な時間になるんだ。

自分で気付くことができれば、納得感が得られているので主張を取り下げることが容易にできるし、何より他人から見られたときに、

大人な対応だと思われる

更にその積み重ねができると 相手も徐々に大人になり、こちらの意見を尊重してしくれるようになるだろう。

たとえ上記のようにならなかったとしても、あなたは 納得して主張を取り下げている のだから 以前のようにストレスを感じることはないはずだ。

納得感を与えてくれるのは自分だけ

若手のころは 先輩からの助言で、

いまけい

そんな考え方が
あるのか…!!

と 素晴らしい考えに 驚くこともあったと思うけど、中年になってくると、

オッサンのために納得感の得られる

アドバイスを考える優しい人

そんな人は一握りどころから、お塩ひとつまみレベルでしかいないだろう。

定年間近の同僚が会社や上司の愚痴を言っているときに 何とも言えない気持ちになるのは、


  • 納得感の得られる言葉をかけてもらえない
  • 気の利く言葉をかける必要がないと思われてる

上記が悲しいことに噛み合ってしまっているからなんだと思う。

だからこそ どうしようもできないことは、

自分自身で納得感の

得られるものを見つける能力が必要

それが本当の意味で大人になることなのかと感じている。

自分の主張を取り下げるために どれだけ考えるんだ って話なんだけど、最近のモヤモヤが取れた内容だったので あなたにも伝えたかったんだよね。

とりあえず 今日の話をひと言でまとめると、

いまけいさん は ちょい面倒くさい

これに尽きるでしょう。ありがとうございました。

というわけで 今月も有益な記事を書いていくので、よろしくお願いいたします。

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