ディズニーリゾート。
それは男の器が試される場所です。
なぜなら目的によって楽しむ内容が変わるので、要所要所で大きな決断を強いられるから。
具体的には次のとおり。
- 食べ歩きを楽しむ
- アトラクションに乗る
- キャラクターと写真を撮る
- パレードやショーを楽しむ
- 自分たちの素敵な写真を撮る
上記のとおり、目的によってスケジュールの組み立て方が変わってきます。
アトラクションに乗りたいなら、パレードやショーを最前列で鑑賞することはできないし、素敵な写真をたくさん撮りたいなら、たくさんのアトラクションに乗ることはできないでしょう。
つまりディズニーでは、その日にやれることが限られているのです。
1つ 1つの対応に決断と決別をしなくてはいけません。
それがディズニーで遊ぶということであり、男の器が試される場所になるのです。
あなたが何を目的にディズニーへ行くのかはわかりませんが、基本的にはアトラクションをたくさん体験したい人が多いのではないでしょうか。
そこで本日の男磨きでは、
ほぼ待たない
ディズニーで待たずに乗る方法 4選
こちらの記事を用意しました。
効率よく周る方法を知りたい、待たずに乗る方法を知りたい。
そんなあなたのための記事になっています。
ぜひ最後まで読み進めてくださいませ。
このサイトでは今回は全然違うけど、男磨きをするために必要な本を、わかりやすく伝えるブログを目指しています。
参考になった。面白かったと思ってくれたあなたは是非、このブログを ブックマーク してくださいね。
ディズニーで待たずに乗る方法 4選
僕が待たずに乗れた方法を 4つ紹介します。
それが次のとおり。
- 有休を使う
- 朝イチを有効活用する
- モバイルオーダーを使う
- 有料 及び 無料パスを使う
1つずつ解説します。
① 有休を使う
1つ目は有休を使うことです。
手っ取り早く伝えるなら、平日に行きましょう。
土日は何もかもが混んでいます。
- 食事
- トイレ
- 買い物
- コインロッカー
- アトラクションに乗る
イメージとしては、花火大会の出店と出店の間を歩くときの感覚に似ています。
前を歩くのすら難しいレベルです。
できるなら有休を使って、平日に行きましょう。
② 朝イチの時間を有効活用する
2つ目は朝イチの時間を有効活用することです。
12月のディズニーの開園時間は両パークとも 9時になりますが、平日なら 7時 15分、休日なら 6時 45分頃 までに、入口へ並んでおきましょう。
そうすることで、パークが開園したあと 15分程度で入場することができます。
こうなってしまえば、こっちのもんです。
人気のアトラクションにも早く乗ることができるでしょう。
朝イチ時間のお勧めの回り方
朝イチのお勧めの回り方は、3.4番目に人気のアトラクションに乗ることです。
1番人気のアトラクションは敢えて避けましょう。
なぜなら、朝イチ時間の恩恵が受けれなくなるから。
ディズニーシーで人気のアトラクションをお伝えすると次のとおり。
- ソアリン
- タワー・オブ・テラー
- レイジングスピリッツ
- インディー・ジョーンズ
- トイ・ストーリー・マニア!
- センター・オブ・ジ・アース
特にソアリンの平均待ち時間は約 2時間。
なんと映画 1本分の長さです。
しかしあなたに朗報。
朝イチの時間にソアリンへ並ぶと、1時間以内で乗ることができます。
いいやん。
朝イチで並びましょう。
これはこれでアリなんですけど、乗り終わった頃には 10時過ぎです。
この時間帯になると朝イチの恩恵は無くなり、どのアトラクションも 人で溢れかえっているでしょう。
では、3.4番目に人気のアトラクションに乗ると何が違うのか。
それは圧倒的に待ち時間が違います。
特にオススメのなのが、ロスリバーデルタとミステリアスアイランドにある、
- レイジングスピリッツ
- インディー・ジョーンズ
- センター・オブ・ジ・アース
上記の乗り物は、普段の平均待ち時間が約 1時間。
しかし 朝イチなら、待ち時間がない状態で乗ることが可能です。
2つ目のアトラクションも、上手くいけば 30分以内で乗ることができるでしょう。
理由は 2つあります。
- 入口からエリアまでの距離が遠い
- ソアリンとトイマニ に人が集中する
かんたんに解説します。
① 入口からエリアまでの距離が遠い
1つ目は入口からロストリバーデルタと、ミステリアスアイランドのエリアが遠いことです。
特にロストリバーデルタは、ディズニシーの最北端にあります。
ここにたどり着くまでに、様々なアトラクションや魅力的な施設があるので、どのエリアよりも到着するまでに時間が掛かるのです。
なので一直線にロストリバーデルタへ向かってこれば、待ち時間がほぼない状態で乗ることができるでしょう。
② ソアリンとトイマニ に人が集中する
2つ目はソアリンとトイマニに人が集中するからです。
朝イチはこの 2つの人気アトラクションに人が集中します。
大勢の人が朝の時間帯に並ぶので、他のアトラクションが空くのです。
以上の理由から、朝イチの時間は 1番人気ではなく、3.4番目に人気のアトラクションに乗ることをお勧めします。
③ モバイルオーダーを使う
3つ目はモバイルオーダーを使うことです。
昼食や夕食は原則、早めにとることをお勧めします。
とはいえ早めに行ったとしても、同じ気持ちの人が 50人いたら混んでしまうこともあるでしょう。
そこでお勧めなのが、モバイルオーダーです。
使い方もかんたんで、
- お店を選ぶ
- メニューを選ぶ
- 受け取り時間を選択
- その時間に店頭へ行く
こんな感じで注文できます。
例えばレジが ① ~ ⑥ まであるなら、① と ② はモバイルオーダー専用のレジ みたいになっており、みんなが並んでいる横をスーッと通り、料理をスムーズに受け取ることができます。
画像で解説すると次のとおり。
あと、事前にディズニーリゾートのアプリを入れることをお忘れなく。
アプリ内にあるモバイルオーダーをタップし
好きなレストランを選択しましょう。
今回は「カスバ・フードコート」を選択します。
あなたが行きたい時間と
食べたいメニューを選びます。
チキンカリー と ウーロン茶 を
2セット選択し、注文を確定をタップ。
これで注文は完了です。
あなたが予約した時間になったら
店頭へ向かいます。
店頭に着いたら、モバイルオーダーに
表示されている「商品を受け取る」をタップ。
待っている間に席を確保しましょう。
しばらくすると、
用意ができました!
カウンター 2 にお越しください
と 通知が来るので
指定されたカウンターへ向かいましょう。
モバイルオーダーの説明は以上です。
食べたい時間に食事が楽しめるように、ぜひモバイルオーダーをご利用くださいませ。
④ 無料 及び 有料パスを使う
4つ目は無料 及び 有料パスを使うことです。
無料 及び 有料のパスをかんたんに伝えると、
指定された時間になったら、順番を待たずにアトラクションに乗れる、ドラえもんがギリ持っていない魔法のパスポートのことをいいます。
無料と有料では
どんな違いがあるの?
わかりやすいところでいうと、DPA のマークの有無 で判断できます。
無料のパスと有料のパス、機能面での違いは次の 3つです。
- 金銭面
- 時間指定
- 取得条件
かんたんに解説します。
金銭面
1つ目は金銭面です。
有料のパスは ディズニー・プレミアアクセス と言って 1500 ~ 2000円 の料金が発生します。
対象のアトラクションは次のとおり。
- タワー・オブ・テラー
- スプラッシュ・マウンテン
- センター・オブ・ジ・アース
- ベイマックスのハッピーライド
ディズニー・プレミアアクセス、通称 DPA を購入することで、1 ~ 2時間の待ち時間を 10分程度で済ませることができます。
これはスゴい。
DPA の取得方法と使い方は次のとおり。
アプリ内にある
ディズニープレミア アクセスを選択し
取得人数を決めた後、確定ボタンをタップします。
あなたの乗りたい
アトラクションを選択しましょう。
今回は 「美女と野獣」 を選択します。
乗りたいアトラクションが決まったら
時間帯を選択します。
「1人 2000円なんて安い 安い!!」 と
心構えが決まったら、確定ボタンをタップ。
決済が無事に済んだら、
あなたのプランの中に「美女と野獣」が
追加されます。
決済はクレジットカードのみになるので、
前もってアプリと連携をしておきましょう。
パスを表示 をタップすると、
上記のように表示されます。
時間になったら
アトラクションの入り口まで向かいましょう。
入り口に近づくと、
「プライオリティ・アクセス・エントランス」と
表示された看板が立っています。
近くのキャストに従って、入場してください。
多少の優越感に浸ることも
今回ばかりは許してもらえるでしょう。
DPAの説明は以上になります。
無料のパスは プライオリティパス と言って、ディズニーの公式アプリを通じて取得することが可能です。
こちらも DPA 同様に、何時間も待たなくてはいけない人気アトラクションへ 10分程度の時間で乗ることができます。
プライオリティパス対象のアトラクションは次のとおり。
- スター・ツアーズ
- スペースマウンテン
- モンスターズ・インク
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- ビッグサンダーマウンテン
- バズ・ライトイヤーアストロブラスター
プライオリティパスは、以前の ファストパス だと思ってくれればいいでしょう。
つまり名前が変わっただけです。
プライオリティパスにせよ、DPA にせよ、このパスを使うことで、誰かが並ばずに乗れるようになり、誰かがその分 たくさん待つことになります。
ここは心を鬼にして、バキバキに使っていきましょう。
時間指定
2つ目の違いは、時間が指定できることです。
プライオリティパスは 先着順に、
- 9時台
- 10時台
- 11時台
と 早い時間から パスを発行することができます。
DPA も先着順ではあるのですが、時間指定が可能。
つまりお金が掛かっている分、プライオリティパス よりも DPA の方が融通が利くのです。
取得条件
3つ目は取得条件になります。
まずは プライオリティパスの取得条件 を紹介します。
プライオリティパスの取得条件は次のとおり。
- 取得から 2時間後
- 取得したパスの利用時間
上記 2つの 早いほうの時間を過ぎる と新たに取得が可能です。
図でかんたんに解説します。
取得から 2時間後の条件
1つ目は取得から 2時間後の条件です。
8時 55分に「ニモ & フレンズ・シーライダー」のプライオリティパスを取得したとします。
すると次に取得できるのは 2時間後になるので、10時 55分です。
これが 2時間後に取得できる条件になります。
取得したパスの利用時間
2つ目の条件は、取得したパスの利用時間を過ぎたときです。
今回の「ニモ & フレンズ・シーライダー」のパスが利用できる時間は、9時 15分 になります。
- 9時 15分
- 10時 55分
2つの時間を比べると、9時 15分の取得したパスの利用時間。
こちらの方が時間が早いですよね。
ここまでの内容をまとめると、
- パス取得の 2時間後
- 取得パスの利用時間
このどちらが早いのかを見極めて、2つ目 3つ目のプライオリティパスを手に入れていけばいいのです。
DPA の取得条件
DPA の取得条件は プライオリティパス にとても似ています。
DPA の取得条件は次のとおり。
- 取得から 1時間後
- 取得したパスの利用時間
かんたんに伝えると、プライオリティパスの 2時間の部分が 1時間に変わっただけです。
ディズニー SEAのスケジュール
前置きがとても長くなりましたが、今回僕が実際に回ったディズニ SEAのタイムスケジュールを載せておきます。
タイムスケジュール
ディズニシーでのタイムスケジュールは、次のとおりです。
- インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
- ブローフィッシュ・バルーンレース
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ワールプール
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- アクアトピア
- セバスチャンのカリプソキッチン
- エレクトリックレールウェイ
- タートル・トーク
- エレクトリックレールウェイ
- アクアトピア
- 海底 2万マイル
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- トランジットスチーマーライン
- アクアトピア
- ホライズンベイ・レストラン
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- トランジットスチーマーライン
- トランジットスチーマーライン
かんたんに解説します。
9:05 インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
まずは インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー へ向かいました。
目的へ向かう道中に全神経を研ぎ澄ませながら、ディズニー公式アプリを発動し、ソアリンの DPA を取得します。
僕はディズニーのアプリとクレジットカードを登録させていなかったので、
やべーやべー。
と 言いながらソアリンの DPA を購入。
お昼の 15時ころはパーク内がとても混み合うので、1番混む時間に 1番混まない方法で入場する予定です。
あのとき待っていた皆さん。
すみませんでした。
その後、ニモ&フレンズ・シーライダー のプライオリティパスを取得。
9時 15分のパスが取れたので、次回のパスもすぐに取得できます。
これも朝イチに来るメリットですね。
インディー・ジョーンズの感想
インディー・ジョーンズの感想は次のとおり。
- 運転が荒い
- 退屈しないドライブ
- シートベルトの大切さがわかる
こんな感じでございます。
9:20 ブローフィッシュ・バルーンレース
このあとは場所を移動して、マーメイドラグーンへ。
ここのエリアは、昼ごろから子どもたちがたくさん来るので、その前にアトラクションを楽しむことをお勧めします。
ブローフィッシュ・バルーンレースの感想
ブローフィッシュ・バルーンレースの感想は次のとおり。
- スピードが速い
- 終わるのも早い
- 地元の公園にありそうな乗り物
子供向けですが、意外と楽しいです。
バルーンレースが終わった頃に、2つ目のプライオリティパスを取得。
時間は 9持25分頃になります。
次に取得できるのは 2時間後か、パスが利用できる時間なので、ほぼ同じぐらいの時間帯になりました。
なので 11時20分に 3つ目のプライオリティパスを取得予定です。
ディズニーでは、アプリとにらめっこをしながらパーク内を楽しむという、マルチタスクな働きが要求されます。
9:25 ジャンピン・ジェリーフィッシュ
せっかく来たので、マーメイドラグーンの乗り物を全て制覇していきます。
ここの空間は文化祭みたいな雰囲気なので、個人的にはすごく好きな場所です。
ジャンピン・ジェリーフィッシュの感想
ジャンピン・ジェリーフィッシュの感想は次のとおり。
- 結構、高く上がる
- 地元の公園にありそうでない乗り物
- 乗るとわかるけど不思議な気持ちになる
子供向けの乗り物ですが、高いところが苦手な人にとっては怖いみたいです。
9:35 ワールプール
ニモ&フレンズ・シーライダーのパス有効時間が迫ってきましたが、コーヒーカップ的なアトラクションに乗りました。
このアトラクションはコーヒーカップのように、目の前にある円形のハンドルを回すのではなく、遠心力で回転が速くなります。
つまりみんなが 1か所にくっ付くことで、回転が速くなるのです。
学生さんたちのカップは、光の速さで回っていました。
僕たちはビビリなので、全員 距離を均等に保ってなるべく回転しないように乗ることに。
ドラクエで言う、「命 大事に!」ですね。
ワールプールの感想
ワールプールの感想は次のとおり。
- 隣同士くっ付くと速くなる
- デートならとてもいい乗り物
- 上手くいけば真隣に座ることができる
デートだったら意外とアリな乗り物だと思いました。
流石、冒険とイマジネーションの海。
9:50 ニモ&フレンズ・シーライダー
プライオリティパスを使って、ニモ&フレンズ・シーライダーに乗りました。
この乗り物のスゴいところは、色んな物語が用意されているところ。
ですからその日に何度乗っても、真新しい気持ちで楽しめる素晴らしいアトラクションです。
ニモ&フレンズ・シーライダーの感想
ニモ&フレンズ・シーライダーの感想は次のとおり。
- 何度でも楽しめる
- 魚になった気持ちで海を散策できる
- 「チヂミニウムってすごいな」ってなる
大人も子供も同じ目線で楽しめる ニモ&フレンズ・シーライダーは、あなたも是非体験していただきたいですね。
10:40 アクアトピア
ニモ&フレンズ・シーライダーの目と鼻の先にあるのが アクアトピア です。
こちらのアトラクションは、水の上を予測不能な運転で動き回り、僕たちを楽しませてくれます。
コースが左右に分かれており、夏になると水を掛けられるバージョンが登場しますが、冬はそんなことされないので安心してください。
動画撮影をしながら乗ると盛り上がりますが、あとで見返すと、あのときの臨場感が伝わってこなくて歯がゆい気持ちになります。
撮りながら乗ってるときが盛り上がりの MAX だと認識しておきましょう。
アクアトピアの感想
アクアトピアの感想は次のとおり。
- 回転率が早くて何度でも乗れる
- 戻るときの動きが乱暴で頭を何度も打つ
- 乗り物 1つ 1つの動きがランダムで楽しい
アクアトピアの乗り物が降り場へ向かうときに、バックで戻るんですけど、急発進、急ブレーキを繰り返しながら戻るので後頭部を何度も打ちつけられます。
あの乗り場へ戻る瞬間が、1番激しく動いていると思う。
11:00 セバスチャンのカリプソキッチン
少し早めの昼食をとりました。
僕はマーメイドラグーンの中にある、セバスチャンのカリプソキッチンの雰囲気が好きで、毎回こちらに足を運んでしまいます。
ここのカルツォーネが美味しいのです。
美味しいんですけど、カルツォーネって何なんでしょうね。
ここでカルツォーネを頬張りながら、上の魚たちを眺める時間が好き。
ただいま、ディズニー SEA って気持ちになります。
11時 20分を過ぎたので、 3つ目のプライオリティパスを取得。
ここで ニモ&フレンズ・シーライダー をおかわりしました。
個人的には 3回ほど乗りたいアトラクションです。
次のパス取得時間は、 2時間後よりもパス利用時間の方が時間が短い ので、12時 5分以降 に取得ができます。
11:40 エレクトリックレールウェイ
タートル・トークの施設がある、アメリカンウォーターフロントへ向かうために、ポートディスカバリーから出ているエレクトリックレールウェイへ乗りました。
ディズニーシーでは、移動するだけのアトラクションが多く存在します。
そんなの無視して
タワテラ乗りたい。
いやいやいや。
ディズニーリゾートで 絶叫系のアトラクションばかり乗っている人には、ぜひ乗ってほしい乗り物です。
なぜならゆっくりと走る乗り物のアトラクションは、人の優しさをもらえる乗り物だから。
普段は目を合わせる事すらない、他人と笑顔で手を振り合える不思議な空間は、まさに魔法といっていいでしょう。
エレクトリックレールウェイの感想
エレクトリックレールウェイの感想は次のとおり。
- 移動がラクで便利
- 笑顔で手を振ってくれる
- 街並みを楽しむことができる
誰も手を振ってくれない
かもしれない。
そんな心配はしなくても大丈夫。
ディズニーシーには たくさんのキャストがいるので、確実に誰かが手を振ってくれます。
すごいテーマパークです。
12:00 タートル・トーク
プライオリティパスを使ってタートル・トークへ。
パスのおかげで あっという間に S.S.コロンビア号の中へ入ることができました。
ハイドロフォンという特殊な機械を使って、ウミガメのクラッシュとお話ができるアトラクションです。
クラッシュが人間のことを知りたいから、色んな質問してきたり、逆に僕たちがクラッシュに対して、海のことについて質問をすることができるというのが主な内容です。
子どもたちは海のことや、クラッシュの仲間たちについて質問をしています。
しかし 大人たちは何故か、
- 人間関係
- 仕事の悩み
上記について、ウミガメでは絶対に分からない内容の質問をしてしまいます。
しかしウミガメのクラッシュはかんたんに答えを導き出してくるのです。
僕は若干ですが、
これは人間が
考えてるのでは!?
と 考えています。
クラッシュに質問ができたら、楽しい思い出になること間違いなしなので、質問がある人は ヒレを大きく上げてアピールしてみてください。
タートル・トークの感想
タートル・トークの感想は次のとおり。
- 会話が面白い
- たまにすごく深い話が聞ける
- 子供とクラッシュの会話が癒やされる
ディズニシーの名物キャラには、一度会っておくべきでしょう。
タートル・トークを楽しんだあとは、ニモ&フレンズ・シーライダーに乗るため、来た道を戻ることにしました。
時系列的には次のとおり。
- 12:40 エレクトリックレールウェイ
- 12:55 ニモ&フレンズ・シーライダー
- 13:30 アクアトピア
エレクトリックレールウェイの駅から撮ったタワー・オブ・テラー。
昼間でも少し不気味な雰囲気が漂っています。
アメリカンウォーターフロントの特になんでもない場所。
のどかで いい雰囲気の街並みです。
そんなこんなで ニモ & フレンズ・シーライダーに乗ったタイミングで、4つ目のプライオリティパスを取得。
4年前は 5分待ちが当たりだった海底 2万マイルが、ずっと 30分待ちだったので、このタイミングで手に入れました。
知らぬ間に人気が出てたんだなぁ。
14:20 海底 2万マイル
かつて高度な文明を誇り、海底に沈んだとされるアトランティス大陸。
海底に潜って海の中をライトで照らし、高度な文明の手掛かりを見つけてくるアトラクションです。
途中でデッカイ生き物に捕まってしまい、さらに小型潜水艇のバッテリーも切れて、海の底へ沈みそうになります。
そこで色んなキセキが起きて、僕たちは度肝を抜かれることになるでしょう。
座る場所が 3か所あるので、場所によって見えるものが変わってきます。
何度も乗っていきたいアトラクションです。
海底 2万マイルの感想
海底 2万マイルの感想は次のとおり。
- ロマンを感じる
- 深海の謎が膨らむ
- 都市伝説系の動画が観たくなる
海のことは、まだ 15% ほどしかわかっていないと聞きます。
ロマンしかないですね。
14:30 キャラバンカルーセル
アラビアンコーストにあるメリーゴーランド。
ここのメリーゴーランドの特徴は、なんといっても 2階建てになっているところです。
そして世界各地にあるディズニーリゾートの中で、2階建てのメリーゴーランドがあるのは日本のみ。
この希少価値の高いメリーゴーランドに、乗らない理由があるだろうか、いや、ない。
夜に訪れると、ライトアップがとても綺麗です。
見てよし、乗ってよしの乗り物。
それがキャラバンカルーセルになります。
キャラバンカルーセルの感想
キャラバンカルーセルの感想は次のとおり。
- 童心にかえれる
- ジーニーに乗れる
- 世界で唯一の 2階建て
正直なところ、
「メリーゴーランド嫌い。」
って言ってる人を見たことありません。
5歳児に戻ったつもりで、楽しんでください。
14:50 シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
キャラバンカルーセルに乗ったあとは、皆さんお待ちかねの、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。
個人的に この乗り物がとても好きで、必ず 2回乗ります。
プライオリティパスを取りたいのですが、平日は惜しくも常時 5分待ちのアトラクションなので、まさかの プライオリティパス対象外でした。
必要ないからね。
並んでいる最中に、前にいた子どもたちがシンドバッドで流れる コンパス・オブ・ユア・ハート を口ずさんでいたので、多分めっちゃいい子だと思います。
あなたも心のコンパスに従って、冒険の航海へ出掛けましょう。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの感想
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの感想は次のとおり。
- 壮大な音楽が素敵
- たまに寝ている人がいる
- 10分間 物語に惹き込まれる
たまにですが、心のコンパスに従った結果なんでしょうか。
このアトラクションで仮眠をとる人を目撃します。
瞬きすら惜しむこのアトラクションで、10分間 両目を瞑る決断力。
当人へ問いただすと、
「このあと、ソアリンだから。」
と 言ってました。
なるほど。
ファンタスティック・フライトな回答が頂けました。
最後のプライオリティパス
プライオリティパスを使い切り、最後に何か取れるか確認したところ、
- 海底 2万マイル
- ニモ & フレンズ・シーライダー
上記の 2つが 18時台の時間帯で取れる状態でした。
しかし他の乗り物やキャラクターと写真を撮りたかったので、パスの取得はやめておくことに。
15時ごろになっても、プライオリティパスは残っているものなんだな と、ありきたりな感想を書いておきます。
15:25 ソアリン:ファンタスティック・フライト
乗り物に乗り尽くし、プライオリティパスもほとんどない状態です。
ここで 9時前に取得したソアリンの DPA を発動します。
プライオリティ・アクセス・エントランスの入口から、二次元コードを読み取らせてあっという間に、乗り場へ到着。
これはすごいぞ DPA。
あのときの 2000円がとても安く感じました。
ソアリンは、空飛ぶ乗り物 ドリームフライヤー に乗り込み、世界各地を飛びまわるアトラクションです。
建物の中では世界中の人々が試行錯誤した、空の飛び方が描かれています。
個人的には下記の写真。
ちょっと拡大しますね。
この飛び方が好きです。
ソアリンは僕の語彙力がなくて申し訳ありませんが、マジで乗ったほうがいいです。
なんていうんですかね。
もう、すっっごいです。
とにかく乗ってみてください。
ソアリン:ファンタスティック・フライトの感想
ソアリン:ファンタスティック・フライトの感想は次のとおり。
- 空を飛んでるみたい
- 足をブラブラしたくなる
- 北島康介 選手の気持ちがわかる
北島 選手がメダルを獲ったときに、
「超キモチイイ!!」って言ってました。
あのときと状況は全然違いますが、ソアリンに乗った僕たちは北島 選手に負けず劣らずの心境で、
超キモチイイ!!
ってなっていました。
メダルがなくても、北島選手と気持ちがシンクロしていたでしょう。
ありがとうソアリン。
そしてありがとう、北島康介選手。
16:05 トランジットスチーマーライン
大空を飛び回ったので、次は海に出ることにしました。
- 車
- 船
- 列車
このあたりの乗り物はすぐに乗れることができますし、なんつったってディズニーシーの景色が最高です。
海外に行かなくても、あなたの心のヨーロッパは、ここで味わうことができるでしょう。
日が少し暮れてきているのが、またいい感じです。
昼間と夜でまた見え方が変わってくるので、何度でも乗りたいアトラクションになります。
トランジットスチーマーラインの感想
トランジットスチーマーラインの感想は次のとおり。
- 景色が素敵
- 優雅な気持ちになる
- 手を振るだけの関係性が楽しい
こちらの乗り物でも、色々な人達が手を振ってきてくれます。
定期的にディズニーリゾートへ来れば、争いごとなんてなくなるのかもしれません。
16:40 アクアトピア
3回目のアクアトピア。
回転しようがバックしようが、落ち着いた雰囲気で乗ることができました。
3回乗るとだいぶ満足します。
17:20 ホライズンベイ・レストラン
17時 30分前に夕食をとることで、待たずに注文ができます。
とはいえ、モバイルオーダーを活用した方が、効率よく注文を受け取ることが可能です。
今回は スパイシーチキンのオーブン焼き を注文しました。
肉がやわらかい。
味も最高。
ハンバーグと悩んだけど、こちらにして良かったです。
あと、パン!
焼き立てのような柔らかさが、たまらない。
コンビニで売ってくれないかな。
18:15 ミッキー & フレンズ グリーディングトレイル
せっかくなので、キャラクターと写真を撮りました。
僕たちはドナルドを選択。
順番を待っている間、お客さんとドナルドのやりとりを見学していると、サインをお願いしていたり、一緒にしたいポーズを頼んでいたりしていました。
そしてそれに答えるドナルド。
自分がされてるわけではないけど、
あのサービス精神は
ファンが増えるなぁ。
と 勝手に納得していました。
僕は特にリクエストがなかったので、ハイタッチだけしときました。
今度行ったときは色紙を渡して、サイン書いてもらおう。
18:25 シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッドのおかわり。
2回目でも素晴らしかったです。
気持ち的にはソアリンを超えてました。
18:55 トランジットスチーマーライン
19時 15分から ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜 が始まります。
どうやら最高のショーみたいなのですが、このタイミングはアトラクションが空きます。
この時間だと DPA 対象のアトラクションが 40分待ちになることは予習済みです。
このタイミングで トイ・ストーリー・マニア!を乗りに行くつもりでした。
しかし、惜しくも僕たちの体力は残っていません。
なので最後のアトラクションは、素敵な景色を見るために、
トランジットスチーマーラインで海を 1周して帰宅することにしました。
19:20 トランジットスチーマーライン
すると、僕たちが乗ったトランジットスチーマーラインは ロストリバーデルタ への片道切符の乗り物でした。
ロストリバーデルタから歩くのは辛いので、もう一度乗って、来た場所へ戻ることに。
それでも、船から見る景色は最高です。
船に乗っている最中、ビリーヴのショーは開催されている場所から少し距離がありましたが、
無数の花火や街全体を使ったプロジェクションマッピングの影響で、ショーの盛り上がりが手に取るようにわかりました。
船で移動中、後ろに座っていたカップルが ショーの存在に気づき、
「今年いちのミスしたわ~。」
と わかりやすく後悔してました。
来年は僕も ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜 を観る計画を立てる決意が固まった次第です。
19:40 ホテルへ帰宅
朝の 5持からスタートした 1日目が終了。
タワー・オブ・テラー や センター・オブ・ジ・アースなどの、
絶叫系には乗らない
と 決めた分、ほかのアトラクションにはたくさん乗れて大満足でした。
ディズニー SEAへ行くかたの参考になれば嬉しいです。
ランド編も巻きで書いていきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。
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