ディズニーランド。
世の中には様々なテーマパークがあります。
- USJ
- レゴランド
- 富士急ハイランド
- ナガシマスパーランド
すべて魅力的なテーマパークです。
しかし、そのテーマパークの猛者どもが子供に見えるほどに、
ディズニーランドは住む世界が違います。
まさにテーマパーク界の河田 雅史です。
そんな素敵なテーマパークへ久しぶりに出掛ける場合、どのように回るか迷ってしまいますよね。
何か参考になるプランが知りたい人が、この記事を読みに来てくれたと想像します。
そこで本日の男磨きでは、
待たないで遊びたい
ランド で 18個のアトラクションに乗る方法
こちらの記事を用意しました。
なるべく待たずに遊びたい、12月の混み具合を知りたい。
そんなあなたのための記事になっています。
ぜひ最後まで読み進めてくださいませ。
このサイトでは今回は全然違うけど、男磨きをするために必要な本を、わかりやすく伝えるブログを目指しています。
参考になった。面白かったと思ってくれたあなたは是非、このブログを ブックマーク してくださいね。
ディズニーで待たずに乗る方法 4選
ディズニーで待たずに乗るためには、基本的な知識が必要なります。
その方法はこちらの記事で、しっかりめに書きました。
ぜひ参考にしてくださいませ。
ディズニーランドのスケジュール
今回僕が実際に回ったディズニランドのタイムスケジュールを載せておきます。
それが次のとおり。
- プーさんのハニーハント
- ロジャーラビットのカートゥーンスピン
- ピノキオの冒険旅行
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- プラズマ・レイズ・ダイナー
- オムニバス
- モンスターズ・インク ライド & ゴーシーク!
- スティッチ・エンカウンター
- イッツ・ア・スモールワールド
- ジャングルクルーズ
- シューティングギャラリー
- スター・ツアーズ
- ウエスタンリバー鉄道
- 美女と野獣 “魔法のものがたり”
- ホーンテッドマンション
- スター・ツアーズ
- プラズマ・レイズ・ダイナー
- カリブの海賊
- ミッキーのフィルハーマジック
- ベイマックスのハッピーライド
1つずつ思い出に浸っていきます。
7:15 手荷物検査
ディズニーオフシャルホテルのファースリゾートから出ているバスに乗り、舞浜駅へ。
舞浜駅からディズニーランドへ向かう最中に、なんとなく異変に気付きます。
先日のディズニーシーよりも
明らかに人が多い…。
美女と野獣のエリアができたからなのか。
揺るぎない強さを誇る王者たるゆえんなのか。
とにかく人が多かったです。
あれ?今日って
平日の木曜日だよな?
と 何度か日付を確認しましたが、バッキバキの木曜日 でした。
ディズニーランドはどうかしてるぜ。
手荷物検査を終えて、入場ゲートへ並びます。
8:45 にオープンし、僕たちが入場できたのが 9:05 でした。
今回のディズニーランドは色々と苦戦が強いられそうです。
9:15 プーさんのハニーハント
今回も安全を最優先にし、周りに全神経を集中させながら、プーさんのハニーハントを目指しつつ、プライオリティパスを入手します。
まずは、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターをゲットです。
そして間髪入れず、美女と野獣 “魔法のものがたり” のディズニー・プレミアアクセスを迷うことなく購入します。
どうしても乗りたかった。
どうしても 2時間待たずに乗りたかった。
気持ちに少し余裕ができたので、シンデレラ城のだいぶ前の方でパシャリ。
そうこうしてるうちに、プーさんのハニーハントへ到着です。
待ち時間は キャストさんが、
「ただいまの待ち時間 10分でーす!」
と 口頭で伝えていました。
朝から元気です。
朝イチの時間は 美女と野獣 に人が集中する ので、3.4番目に人気のアトラクションへ行くと、ほぼ並ばずに乗ることができます。
プーさんのハニーハントは、朝イチの時間を逃すと 20持頃まで待ち時間が 1時間以上です。
更にアトラクションの所要時間は 4分30秒と短め。
たくさん待ったのに、あっという間に終わってしまうので、少し寂しい気持ちになります。
という訳で、プーさんは朝イチに行くか、プライオリティパスを使用するのがお勧めです。
全然待たないので、周りの風景と写真を撮るのも一苦労。
写真撮影の時間は 3秒ぐらいでしょうか。
アイドルの握手会レベルのスピード感です。
プーさんのハニーハントの感想
さっきからプーさんのハニーハントの不満ばかり書いているので、
お前さん、このアトラクション
嫌いなのかい?
と あなたは思ったかもしれません。
実際はそんなことなく、このファンタジーに溢れた世界観を体感せずに、「もうディズニーランドを去ることなんて できないよ絶対」 と、僕の心の槇原敬之が訴えかけてきます。
そんなプーさんのハニーハントの感想は次のとおり。
- まさにファンタジーな世界観
- ディズニーランドに来たって気持ちになる
- 良い意味でどこを見ていいのかわからない
「かわいい」という物質だけで作り上げたアトラクション。
それがプーさんのハニーハントです。
僕の前に座っていた海外の方も、乗り終わったあとに小さい声で、
「OK 。」
と 一緒に来た人へ、かわいく感想を伝えていました。
まだ乗ったことない人は是非体験してほしいですね。
9:30 ロジャーラビットのカートゥーンスピン
プーさんに乗ったあとは、トゥーンタウンにあるロジャーラビットのカートゥーンスピンへ行きました。
こちらのアトラクションも昼間に来ると、30 ~ 40分待たされます。
しかし、朝イチの時間帯に行くと、待ち時間 5 ~ 10分で乗ることが可能です。
こちらのアトラクションは、車に乗ってトゥーンタウンの裏通りをドライブするアトラクションになります。
トゥーンタウンの路地裏は、危なっかしい雰囲気が漂いまくりです。
車ということで、もちろんハンドルが付いており、それを回すと車が回転する仕組みになっています。
それが楽しくてグルングルン回していると、周りの風景を楽しむこと忘れ、気がついたら終わっているという、
一体、いつの間に!?
が、これほど似合うアトラクションを見たことありません。
ディズニーランドの 1番奥にあるアトラクションですが、乗っておいて損はないでしょう。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの感想
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの感想は次のとおり。
- ハンドルを回さずにはいられない
- 逆にハンドルを微調節し
- 車を回転させないようにすることもある
上記の通りですが、ハンドルを回すのに夢中になり過ぎて、周りが全く見えていないです。
次回は館内がどんな装飾だったのか、確認したいと思います。
2つ目のプライオリティパス
このアトラクションに乗ったあとに、2つ目のプライオリティパスを取得。
プライオリティパスは、
- 取得から 2時間後
- プライオリティパスの利用時間
上記どちらかの時間を過ぎた時点で、次のプライオリティパスを取得できます。
今回は 1つ目のパスを 9持に取得したので、2時間後は 11持です。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターのプライオリティパスの利用時間は 9持 20分。
今回は 9時 20分のほうが早いので、早い時間帯で 2つ目を取得することができました。
モンスターズ・インク ライド & ゴーシーク!のプライオリティパスをゲット。
3つ目の取得は、11時 10分になりそうです。
9:45 ピノキオの冒険旅行
カートゥーンスピンで車をグルングルン回したあとは、ファンタジーランドへ戻り、ピノキオの冒険旅行へ。
木の人形だったピノキオが人間になるまでの感動ストーリーを、たった 2分で体験することができます。
映画で 111分掛かっていたものを 2分で再現するところがまさに夢と魔法の王国。
流石、我らのディズニーランドです。
ピノキオの冒険旅行の感想
ピノキオの冒険旅行の感想は次のとおり。
- 展開が早すぎる
- 流石に 2分で再現は難しかった
- この 2分間だけ地元の遊園地感が出た
流石に無理でした。
111分を 2分に短縮は流石に無理でした。
イメージとしては、ピノキオの物語を速読してる感じです。
でも逆に乗ってほしい。
ピノキオのアトラクションを担当した人の気持ちになって乗ってほしいです。
あとは、このアトラクションを計画をしたときの背景が気になりますよね。
上司から、
ピノキオの作品
2分で作れよ。
そ、そんなぁ…!!
なのか、それとも、
パイセン、ピノちゃん
2分でいっちゃいますよ。
本当に? じゃあ、信じるよ!
信じるからねっ!?
この 2パターンのどちらかで誕生したのかなと思うと、胸が熱くなります。
あとこちらのアトラクションは、怖い描写が多いです。
ですから子ども連れにはあまりお勧めしません。
このアトラクションのターゲットは一体誰だったんだろう。
10:15 バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
ピノキオの冒険旅行の要約っぷりに感動をしたあとは、プライオリティパスの時間が迫ってきている バズ・ライトイヤーのアストロブラスターへ行きました。
こちらのアトラクションは、スペースクルーザーというマシンに乗り、光線銃で悪の帝王ザーグをやっつけるとうアトラクションです。
宇宙空間に、色んな敵と撃ち抜くマトが出てくるので、光線銃を使って撃退していきましょう。
フィールドが宇宙なので、敵は左右から現れます。
真ん中の赤いレバーを巧みに操作しながら、敵と戦うというマルチタスク能力が必須です。
敵を倒すと得点が加算されていき、アトラクション終了後に、自分がどのランクだったか確認することができます。
僕はいつもレベル 3の、プラネット・パイロットです。
スペースクルーザーの運転手です。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの感想
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの感想は次のとおり。
- できれば 2、3回やりたい
- 敵を倒す爽快感が楽しい
- 早くパイロットから卒業したい
内容としては、地元の遊園地にあるシューティングゲームと同じですが、バズ・ライトイヤーの世界観で戦うことができるから面白いです。
あなたも悪の帝王ザーグから宇宙の平和を守りましょう。
ちなみに僕のときは、帝王ザーグと対峙したのも束の間で、僕の前のマシンに乗ってる人がボコボコにしていました。
悪役は辛いですね。
お疲れさまでした。
10:35 プラズマ・レイズ・ダイナー
宇宙の平和を守り 現実世界に戻ってくると、人がごった返していました。
もう 1つアトラクションに乗ろうと思いましたが、
11持頃にお昼をとると、
席が確保できない気がする。
ディズニーで立ち食いそばみたいな感じになるのは、断じてお断りです。
プランを変えてお昼ご飯にすることにしました。
少し早いですが、プラズマ・レイズ・ダイナー へ避難です。
早めにお店に入ったおかげで、待つことなくメニューを注文。
今回頂いたのは、ハンバーグ・オムライスボウル、チーズ添え です。
ウマいものとウマいものをくっつけることで、当然の如く、ウマいものが出来上がることを再現した料理です。
お互いの主張が強いので、ケーキバイキングに行ったときのような気持ちにさせられます。
ケーキバイキングの後半戦は、色んなケーキが皿のうえで混ざりあってしまう運命です。
すると 知らないうちに、ミルクレープ と モンブラン を同時に食べているみたいなハプニングが起こります。
そのときのケーキの味わいときたら、
きっとこのように思うでしょう。
そんな気持ちにしてくれる料理が ハンバーグ・オムライスボウル、チーズ添え なのです。
ここまでの内容をまとめると とても美味しかった という感想になります。
11:05 オムニバス
食事を終えたあとは、オムニバスに乗ってドライブをすることにしました。
オムニバスは 2階建ての車に乗って、ディズニーランドの広場を1周するアトラクションです。
余談ですが、12:45 から ディズニー・ハーモニー・イン・カラー というパレードが始まります。
運営の都合上、このパレードのルートとオムニバスの走るルートが一部被ることに。
ですからこの時間帯にオムニバスに乗ると、パレード待ちの方々の注目のまとになります。
つまり、擬似的にミッキーの気分が味わえるということです。
当然パレードではないので、こっちを見てる人は少ないですが、それでも何人かはミッキーではない僕たちに手を振ってくれます。
そして僕たちも 手を振り返し、目が合い、互いに気まずくなって、目を逸らす。
この不思議なルーティーンを心ゆくまで楽しむことができるのです。
ミッキーのカチューシャなんか付けていたら、もうはたから見たら、あなたの姿は 9割方ミッキーでしょう。
そんな疑似ミッキーをあなたもぜひ体感してください。
オムニバスの感想
オムニバスの感想は次のとおり。
- 全てのエリアを見渡せる
- お客さんとの距離が近いので
- 手を振ったあと少し恥ずかしくなる
まったりした時間を過ごすのに丁度いい乗り物です。
3つ目のプライオリティパス
オムニバスを乗り終えたら、3つ目のプライオリティパスを取得できる時間になったので、11時 10分 にスター・ツアーズを取得。
スター・ツアーズの利用時間が 13時 35分なので、2時間後の 13時 10分に 4つ目のプライオリティパスを取得します。
11:25 モンスターズ・インク ライド & ゴーシーク!
優雅なドライブを楽しんだあとは、モンスターズ・インクのアトラクションへ。
このアトラクションは モンスターズ・インクに登場する仲間たちとかくれんぼをするという、わかりやすい内容且つ、大人も子供も夢中になれるアトラクションです。
今回もプライオリティパスを利用しているので、あっという間に建物の中へ。
10分も待たないうちに乗り場まで来ました。
このアトラクションは楽しみ方は、
- 懐中電灯を持つ
- ロゴマークを照らす
- モンスターが見つかり
- いいリアクションをする
このわかりやすい遊び方が、子供から大人までを夢中にさせます。
ピノキオの冒険旅行 を制作した人たちも、きっとこういうアトラクションを作りたかったのだと思う。
モンスターズ・インクライド & ゴーシーク!の感想
モンスターズ・インクライド & ゴーシーク!の感想は次のとおり。
- かくれんぼが楽しい
- バズのアストロブラスターみたいに
- 何匹見つけれたか結果が出ると嬉しい
とても楽しいアトラクションですが、最後にどれくらい見つけられたか、スコア的なものがあるといいなって思います。
何匹中、何匹見つけれたのか、毎回気になるんですよね。
まぁ、5分後には忘れているんですけど。
じゃあ、いいのか。
すみません、大丈夫でした。
11:50 スティッチ・エンカウンター
お昼ごろになると、いよいよ人だかりがヤバくなってきました。
それ以上に風がヤバい。
この日は風速が 10mを超えていて、どこにいても TMレボリューション の PV映像 みたい になってしまいます。
今日はホワイトブレスの
PV 撮影ですか?
と 地球に聞きたくなるレベルです。
そんな理由で、スティッチ・エンカウンターが目に止まり、一次避難的な感じでモニターステーションへ逃げ込みました。
スティッチ・エンカウンターは スティッチと会話ができるアトラクションです。
ディズニーシーにある タートル・トーク のクラッシュみたいに、
巧みな話術を期待していくと、少し拍子抜けするかもしれません。
M1グランプリで例えるなら、NON STYLE や ブラックマヨネーズのような、わかりやすい漫才を観たあとに、「馬鹿よ貴方」のような、
シュールな漫才コンビが出てきて、なんかスベリそうでスベらないギリギリの空気感 みたいなものを味わえます。
そんな感じでお互いにヒヤヒヤしながら、色んな意味でスティッチとリアルタイムな交信が体験できるでしょう。
スティッチ・エンカウンターの感想
スティッチ・エンカウンターの感想は次のとおり。
- ヒヤヒヤする
- スティッチがかわいい
- お客さんに助けられている
スティッチの無茶ぶりが、まとを捉えるような面白さではないので、振られたお客さんがスベらないように、見てる側がたくさん笑うことが大切だなぁと思って、たくさん笑っておきました。
新年になっても僕のブログ更新が止まっていた場合は、スティッチに連れ去られたと思ってください。
12:20 イッツ・ア・スモールワールド
スベリ知らずのスティッチの漫談を聞いたあとは、ファンタジーランドへ。
今、世界中の人々が乗るべきアトラクションが イッツ・ア・スモールワールド でしょう。
世界中の子供たちが民族衣装を着て歌う「小さな世界」を聴きながら、ボートで世界を 1周します。
ところどころにディズニーのキャクターたちがいるので、それを見つけるのも楽しいです。
世界のトップたちが同じボートに乗り込み、各国のそれぞれの「小さな世界」を聴くことで、
モウ、アラソイゴト
ヤメヨカナ。
オナジコト
オモテタワ。
確実になると思います。
あると思います。
イッツ・ア・スモールワールドの感想
イッツ・ア・スモールワールドの感想は次のとおり。
- 面白い人形が稀にいる
- 世界平和を望みたくなる
- このアトラクションで眠る人がいる
あの天使の歌声を聴くことで、心が癒やされ、眠くなる人が多発しています。
乗り終わったあとは、
- 心が清められる人
- 身体がスッキリする人
この 2つに分かれるみたいです。
あなたはどっち派でしょうか。
ぜひボートに乗って確かめてみてください。
13:10 ジャングルクルーズ
イッツ・ア・スモールワールドのおかげで、心がガラスの靴よりも透きとおった僕たちは、ファンタジーランドから南へ移動し、アドベンチャーランドへ。
ジャングルクルーズが 15分待ちだったので、さっきとは異なるボートへ乗り、ジャングルを探検することにしました。
待っているスキマ時間を利用して、Switch をプレイする人。
持ち運びができるゲームはすごい。
プレステ 5 に、このフットワークの軽さはできないですからね。
そうこうしているうちに、船長の船へ。
ここにいる動物たちは、夜に来るともっと本物っぽく見えるので、時間があれば夜にもう一度来たいですね。
ジャングルには像がいれば、
当然、カバもいます。
カバは最強らしいですね。
しばらく進むと、
人が襲われていました。
1番の下の人は助からないでしょう。
そんな自然の摂理を学んでいると、僕たちのボートは不思議な洞窟に迷い込みます。
ここはフラッシュ撮影禁止なので、写真はありません。
ここの仕掛けは迫力があって好きです。
船長が購入したお守りを売ってくれる人。
地元へ車で帰るときのために、買っておこうかな。
今年の船長もしっかりと陽気でした。
ジャングルクルーズの感想
ジャングルクルーズの感想は次のとおり。
- 昼と夜、雰囲気が違って 2度楽しめる
- お客さんのノリが悪いと
- 船長が大いにスベリ散らかす
あなたもぜひ、ジャングル探検に参加しましょう。
4つ目のプライオリティパス
13持 10分を過ぎたので、4つ目のプライオリティパスを取得します。
4つ目のプライオリティパスは、ホーンテッドマンションを取得。
ホーンテッドマンションのプライオリティパスが 16持 10分から利用できるので、次のプライオリティパスは 2時間後の 15時 10分以降に取得できます。
ホーンテッドマンションは地味に待ち時間が長いので、プライオリティパスが取れて良かったです。
13:30 シューティング・ギャラリー
ジャングルを探検したあとは、ウエスタンランドへ向かい、ビッグサンダー・マウンテンに乗ると見せかけて、シューティング・ギャラリーへ行きました。
以前からやってみたかった射的ゲームで、どうやら条件をクリアするとバッチが手に入るみたいです。
1プレイ 200円で 10発撃つことができます。
西部劇のガンマンの如くマトに向かって発砲しましたが、1発も当たらない。
フォートナイトというシューティングゲームでも、敵に攻撃を当てることが苦手な僕ですが、現実世界でも命中率は変わりませんでした。
ちなみにバッチを手に入れる条件は、10発すべて命中させないと貰えないみたいです。
これはどうかしてるぜ。
シューティング・ギャラリーの感想
シューティング・ギャラリーの感想は次のとおり。
- 当たらない
- 当たらない
- 当たらない
ガンマンの道は諦めようと思います。
14:05 スター・ツアーズ
ガンマンではなく、社会人として生きていくことを決めたあとは、少し遠いですがトゥモローランドまで移動し、スター・ツアーズへ行きました。
スター・ツアーズは宇宙船に乗って、宇宙旅行に行くアトラクションです。
物語も 30種類ほど用意されている ので、何回乗っても新鮮な気持ちで楽しむことができます。
全然、宇宙とか行ったことないし、宇宙を体感したことないけど、
なんか宇宙っぽい…。
と 宇宙に行った気持ちにさせてくれます。
3Dメガネをかけることで、映像が立体的に見えるところもいいですよね。
スター・ツアーズの感想
スター・ツアーズの感想は次のとおり。
- ワープする瞬間が楽しい
- 操縦手のロボがいい味だしてる
- 色んなバリエーションが楽しめる
ディズニーランドに来たら、絶対に乗ったほうがいい乗り物の中の 1つです。
そんな宇宙旅行、ぜひ体感してくださいませ。
14:50 ウエスタンリバー鉄道
この時間になってくると、アトラクションの混み具合が最高潮です。
ディズニーのアプリとにらめっこした結果、ウエスタンリバー鉄道が 20分待ちになっていたので、アドベンチャーランド方面へ大移動。
ディズニーに来ると、たくさん歩くからダイエットになるんじゃないかと、僕の中で噂されています。
全然、関係ないですけど、今回の旅行で履いている靴は GUから出ている、
リアルレザーダービーシューズ という革靴です。
革靴なのにどれだけ歩いても全然疲れない。
とてもお勧めです。
すいません、話が逸れたので戻します。
待ち時間が 20分以上あるときは、Switch で時間を潰す人。
それにしても汽車の乗り物って、地元の公園で 100円払うと乗れたりしますよね。
だからディズニーの汽車も、そんな感じなのかなって少々侮りがちです。
しかしウエスタンリバー鉄道は、クオリティが違います。
ディズニーランドの 3つのエリア、
- ウエスタンランド
- クリッターカントリー
- アドベンチャーランド
上記のエリアを 1周するのですが、これまた楽しいんです。
ビッグサンダー・マウンテンの裏側も走りますよ。
写真に収めれなかったですが、ビッグサンダーマウンテンのジェットコースターに乗った人たちが、全力でこっちに手を振ってきて面白かったです。
ウエスタンリバー鉄道はディズニーランドの景色だけでなく、時代をタイムスリップしてジュラ紀の恐竜を見せてくれたりもします。
色々と見応えがあるので、決して侮らないでください。
ウエスタンリバー鉄道の感想
ウエスタンリバー鉄道の感想は次のとおり。
- 尻上がりに景色が良くなっていく
- 列車に乗らないと見れない景色がある
- 列車内で流れるアナウンスがわかりやすい
こちらの鉄道に乗ってしまうと、地元の公園の汽車に物足りなさを感じてしまいますが、それは仕方ないでしょう。
それでも乗ってほしいアトラクションがここにあります。
5つ目のプライオリティパス
ウエスタンリバー鉄道を乗り終えて余韻に浸っていたら、15時 10分になりました。
5つ目のプライオリティパスが取得できる時間です。
この時間になると、ほとんどパスが残っていません。
そんな好きなパスが選べない状況の中、
もう 1度乗りたい。
できれば並ばずに。
と 思っていた、スター・ツアーズ のプライオリティパスがまだ残っていました。
皆も同じ気持ちだったので、満場一致で スター・ツアーズ を取得。
次に取得できる時間は 2時間後よりも、プライオリティパス利用時間の方が早いです。
16時 10分に 6つ目の取得が可能になります。
とはいえ、16時台は流石に残っていないでしょう。
※ 案の定 残っていませんでした
15:20 美女と野獣 “魔法のものがたり”
早朝に購入した 美女と野獣の DPA を遂に発動します。
ディズニーランドに来たら、絶対に乗りたいと思っていたアトラクションです。
こちらのアトラクションは、『美女と野獣』のストーリーに沿って、音楽とともにいくつもの名シーンをめぐります。
所要時間も 8分と長いです。
というわけで、ファンタジーランドへ大移動を開始します。
長蛇の列を横目に入口まで歩いていき、プライオリティ・アクセス・エントランスへ到着。
到着後は、読み取り機に 3人分の二次元コードをかざさなければなりません。
僕は 1回かざすごとに、
2千、4千、6千円ッ!!
と 心の中で唱えながら読み取り作業をおこないました。
それを見ていたキャストさんは、僕の姿が 野口英世 6人分に見えていたでしょう。
そのあとはこちらのお城の、
ガラガラの通路の方を歩いていきます。
その名も 6千円ロードです。
この瞬間だけ、優越感に浸らせてください。
だってほら、6千円払いましたし。
と 心の中で思いながら城の中へ入ります。
城の中へ入っていくと、時計とロウソクがなんか喋ってました。
色んな装飾を見てるだけでも楽しい。
アトラクションを楽しむときは、ティーカップの中に入るみたいです。
プーさんのハニーハントみたいに数台同時に動きます。
たまたまなんですけど、このときアトラクションに乗っているお客さんの半数以上が、海外の方だったので アメリカのディズニーランドに来た感覚に陥りました。
しかし アトラクションの音声や歌声は、バッキバキの日本語だったのでひと安心。
どんな感じのアトラクションか楽しみです。
美女と野獣 “魔法のものがたり” の感想
美女と野獣 “魔法のものがたり” の感想は次のとおり。
- 退屈しない 8分間
- ティーカップが思ってた 3倍動く
- ソアリン の完成度の高さに気付く
アトラクション中、僕たちとは別のティーカップも何台か動いていて、たまにティーカップが向かい合うときがあります。
そのときの大人たちの表情が、9割少年少女の顔つきになっていました。
多分あのアトラクションに乗ると、若返りの効果があると思います。
そしてこの躍動感。
意外とティーカップが動く動く。
これだけヤンチャにカップが動いちゃうと、確実に紅茶を半分以上はこぼすでしょう、いや、寧ろこぼしにきています。
それを差し引いても、素晴らしい乗り物でした。
とはいえ DPA 対象のソアリン と比べると、僕は断然ソアリンの方が満足度が高かったです。
これは好みが分かれるところですね。
そんなことを偉そうに語りながらも、アトラクション終了後、お城の近くで何枚か写真撮影を楽しんでから、
美女と野獣エリアを出ていきました。
16:20 ホーンテッドマンション
美女と野獣とソアリン、どっちが楽しかった議論をしていたら、ホーンテッドマンションのプライオリティパスの時間になっていたので、パスを使用して館内へ。
2023年9月14日 ~ 2024年1月8日の時期は、ホーンテッドマンション ”ホリデーナイトメアー” を実施していて、ハロウィンとクリスマスを融合させたイベントを楽しむことができます。
このアトラクションは怖がらせたいのか喜ばせたいのか、よくわからない情緒不安定なアトラクションです。
しかしそれがクセになり、毎回乗ってしまいます。
アトラクションも 15分間と長く、乗ったあとの満足感も大きいです。
ホーンテッドマンションの感想
ホーンテッドマンションの感想は次のとおり。
- アトラクションが必ず 1回止まる
- ジャックスケリントンは多分良いやつ
- 幽霊たちに歓迎されて複雑な気持ちになる
ホーンテッドマンションは、なぜか毎回 緊急停止をします。
何が原因で
停まっているんだろう…?
と 乗るたびに考えさせられるアトラクションです。
今回も途中で停まりました。
変な花の生き物のところで急停止。
アナウンスでは、「オバケのせい」と言っていますが、おそらく人間の仕業だと思います。
17:00 スター・ツアーズ
ホーンテッドマンションとプライオリティパスの利用時間が同じなので、ホーンテッドマンションを乗り終えたあと、すぐに スター・ツアーズ をおかわりしに行きました。
いや、その腕時計カッコいいな。
先程と物語が違っていたので、新鮮な気持ちで楽しめます。
スター・ツアーズ、めっちゃおもろいな。
17:50 プラズマ・レイズ・ダイナー
お昼のプラズマ・レイズ・ダイナーのご飯が美味しかったことと、スター・ツアーズから目と鼻の先にあったという理由で、夕食も同じ店を選びました。
しかし、時刻は 18持前。
プラズマ・レイズ・ダイナーのレジは大混雑です。
そんなとき、みんなが並んでいる列の 左サイドから駆け上がっていくお客さんたちが何名か見えました。
あれが巷で噂の、
モバイルオーダーで事前に注文をしておけば、指定の時間に料理を受け取ることができるサービス。
僕はこのサービスを予習していなかったので、使うことができませんでした。
勇気を持って使えばよかった、俺の意気地なし!!
ディズニーは情報戦です。
あなたは僕みたいにならないように、冒頭で紹介した記事で予習をしておいてください。
全てのアトラクションの中で、夕食が 1番長く待ちました。
今回は 骨付きチキンとチーズのスープカリーライス を注文。
普通に美味しいけど、骨付き肉の食べ方が難しくて、初デートでは食べれないやーつでした。
あと、リトルグリーンまん。
3つとも味が違って、中身が、
- チョコ
- カスタード
- ストロベリークリーム
上記の 3種類でした。
どれも美味しかったですね。
それにしてもめちゃくちゃ並んだので、次回はモバイルオーダーを絶対に使用します。
18:20 カリブの海賊
夕食を済ませたら、アドベンチャーランドへ向かいカリブの海賊へ。
待ち時間が大体 5 ~ 10分待ちの カリブの海賊が今日はなぜかずっと 20分待ちでした。
いつになったら
混雑が緩和されるのかな?
と ずっと待っていましたが、ずっと 20分待ちが続いています。
しかし乗らないという選択肢はありません。
なぜなら ディズニーランドに来て カリブの海賊に乗らない という行為は、ビックリドンキーに行ったのに、
チーズバーグディッシュ を頼まずに、
ビバ!ミートスパ を頼むようなものだから。
つまりカリブの海賊は、僕にとって ディズニーランドにあるチーズバーグディッシュであり、看板メニューになるのです。
とはいえ、カリブの海賊でこんな長蛇の列を見るのは初めてだったので、逆にテンション上がってしまいました。
こちらのアトラクションは、ボートに乗って海賊たちの戦いを間近で見ることができるアトラクションです。
しかし、真面目な海賊の戦いは 30秒ほどで終了し、途中から海賊たちは泥酔状態に。
そこから 男たちの本当の戦いが始まります。
街は燃え、歌い、笑いながら銃を発砲する海賊たち。
グズグズな戦いっぷりが笑えて仕方ないです。
多分 「飲み過ぎには気を付けましょう。」というメッセージが込められているのだと思います。
カリブの海賊の感想
カリブの海賊の感想は次のとおり。
- レトロな雰囲気が素敵
- 普段 頑張りすぎな人は
- 海賊たちを見ると肩の力が抜けると思う
頑張り過ぎは良くないです。
たまには肩の力を抜いていきましょう。
ヨーホーヨーホーです。
ディズニーランド界のチーズバーグディッシュ。
ぜひ堪能してくださいませ。
18:50 ミッキーのフィルハーマジック
カリブの海賊を堪能した後は、ファンタジーランドへ。
とても楽しいのに 待ち時間が大体 5分待ち というありがたいアトラクション、ミッキーのフィルハーマジックへ行きました。
2022年 9月 15日から、新たに『リメンバー・ミー』のシーンが加わった みたいです。
こちらのアトラクションは 3Dメガネをかけて、迫力のある映像とディズニーの名曲を楽しむ魔法のコンサートになります。
※CHEMISTRY のサングラスのかけ方をしたら、すぐにやめなさいと注意を受けました。
それにしてもディズニーのメドレーは、何を聴いても素敵ですね。
コンサートの最後に、ドナルドが画面から飛び出してくる演出は面白い発想だと思いました。
ミッキーのフィルハーマジックの感想
ミッキーのフィルハーマジックの感想は次のとおり。
- 待たないのに面白いとか最高
- ドナルド頑張れって気持ちになる
- リメンバー・ミーの映画観てみよう
新たに リメンバー・ミー の映像が追加されていましたが、そういえばこちらの映画を観たことがありません。
ですから次回来るときまでに、鑑賞しておこうと思います。
アマゾンプライム次第ですね。
頼むよ、アマゾン。
20:00 ベイマックスのハッピーライド
フィルハーマジックを観賞したあとは、トゥモローランドへ向かいます。
今回、美女と野獣と同じぐらい乗りたかったアトラクションがあり、それが ベイマックスのハッピーライド です。
乗りたいけどこれ以上の課金はしたくなかったので、全体的にアトラクションが空く時間を狙いました。
19時から エレクトリカル・パレード が始まり、
その時間帯はパレードを観たい人が、パレードルートに集まります。
当たり前ですが、その時間帯はアトラクションが全体的に空くのです。
ベイマックスは僕が朝から夕方の間に確認した限りでは、常に 1時間以上の待ち時間でした。
ところがどうでしょうか。
エレクトリカル・パレード が始まり出した 19時 20分の待ち時間はなんと 40分。
今までの時間の中で、いっちゃん短い待ち時間でした。
僕の心の中の八神ライトが、
「計画通り」と呟きます。
ベイマックスのアトラクションは、ケア・ロボットが操縦する乗り物に乗って、予測不能な動きを楽しむアトラクションです。
それと音楽がとてもノリノリで、待っている時間は、みんな音楽に合わせて踊ってます。
僕たちの前に並んでいたクールそうな女性たちも、5分後に縦揺れが始まり、10分後にはノリノリで踊っていました。
すごいな、ベイマックス。
乗り物は外から見ていると大したことなさそうですが、
実際に乗ってみると激しめに振り回されます。
乗り物自体も面白いですが、待ってる時間も楽しいという、嘘のようなホントの話がここにありました。
すごいな、ベイマックス。
- 待ち時間が楽しい
- 振付けを覚えたくなる
- 寧ろ踊りにだけ来てる人がいる
ただ 1つ気になったのは、あそこで働いているキャストのお兄さん。
動きはキレッキレなのに、顔が無表情でした。
無意識レベルで身体が動いているのか、それとも普通に疲れているのか。
もし疲れているなら、来期は カントリーベア・シアター に部署異動をおこない、
そちらで経過観察をしていきましょう。
20:30 ホテルへ帰宅
朝 5時からスタートした 2日目もこれにて終了です。
たくさん歩いたし、たくさん乗り物にも乗れたのでランド編も大満足。
クレジットカードの明細がどえらいことになってそうだから、怖くて見れないこと以外は完璧な旅行でした。
ありがとう、ディズニー。
これ以上、値上げするのは無しだぜ、ディズニー。
それとオフィシャルとパートナーホテル。
これは君たちにも同じことが言える。
値上げラッシュは、ここら辺で終わらせようじゃないか。
でも楽しかったから、来年も絶対に行きます。
ディズニーランドへ行く方の参考になってくれた嬉しいです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。
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