前回の記事で鼻毛のことをディスりまくっていたので、

鼻毛 闇組織に
襲われてしまったのかも…。
と 心配してる人もいたかもしれないが、安心してほしい。
シンプルに バチェラー6 を観ていたら、こんなにも月日が流れていた。


今回のバチェラーめちゃくちゃカッコよかった。
マンガの中から出てきたようなルックスの持ち主。


女性陣もヒャーヒャー言ってたし、僕もヒャーヒャー言ってた。
ひとまず 僕を誘惑するものが無くなったので、運営報告をおこなっていきたい。
男磨き隊 6月の PV / 収益


2025年 6月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]
日付 | 月間PV | 執筆/収録数 | 記事/収録合計 | 収益 (円) |
2025/6 | 2,569 | 3/0 | 159/23 | 181 |
2025/5 | 3,069 | 3/0 | 156/23 | 227 |
2025/4 | 2,810 | 2/0 | 153/23 | 256 |
2025/3 | 2,567 | 3/1 | 151/23 | 277 |
2025/2 | 2,111 | 4/3 | 148/22 | 187 |
2025/1 | 2,173 | 3/1 | 144/19 | 258 |
2024/12 | 1,523 | 3/0 | 141/18 | 256 |
2024/11 | 1,115 | 4/0 | 138/18 | 115 |
2024/10 | 819 | 4/0 | 134/18 | 130 |
2024/9 | 671 | 3/0 | 130/18 | 104 |
2024/8 | 529 | 3/0 | 127/18 | 117 |
2024/7 | 606 | 4/1 | 124/18 | 709 |
2024/6 | 555 | 3/0 | 120/17 | 227 |
今月は少し落ち込んで 2,569PVだった。
この 4桁の数字がいつまで続くのかは、僕の頑張り次第ではあるんだけど 7月が半ばに迫ってきている。
早いって。
まだセミも満足に鳴いていないのに、7月半ばとか俺は認めない。
僕が 認めようが認めなかろうが、7月半ばまでのらりくらりしていたのは事実なので、ここから巻き返したいという気持ちで頑張りたいという気持ちを、前向きに検討していきたいという気持ちで検討したいところだ。
音声配信の言い訳
音声配信が安定的に滞っている。
もう 記事の見出しに 「どうした音声配信」 と書くこもなくなった。
なぜなら 更新されているよりも、更新が止まることの方が多いからだ。
むしろ 更新されてるときの方が 珍しくなってしまっている。
という訳で 僕なりに、なぜ こんなにも 音声配信の更新ができない子になってしまったのか を分析してみた。
作業分解をおこなう
まずは音声配信をおこなうまでの行動を、細かい作業項目にわけて整理してみることにした。
配信中に映り込むであろう 布団をどかす
配信中に映り込むであろう 布団をどかす
映り込む場所を掃除機で清掃する
飛信隊の信 と その仲間たちを机に並べる
ジャケットに着替える [下はパンイチ]
ブログと動画編集ソフトを立ち上げて
音声を収録を開始する
いや、長い。
音声配信をおこなうまでに 俺はどれだけ準備をしているんだ。
これは続かない。
準備の大半で掃除してるし。
なんなら 最初の 布団をどかす の時点で、



原因これやん。
って思った。
てな訳で 僕のPCは幸いなことにノートPCということもあり、持ち運びが可能である。
ノートPCを壁側に持っていけば 背景を気にすることがなくなり、速やかに収録をおこなえるんだ。
今月はそれを実践してどれくらい準備がラクになったかを確かめるために、1回収録をしてみようと思う。
バチェラー6を観てたら 半月経過していた件について


先月の僕は、



アニメを観ないようにする。
と 宣言をしていたが、アニメじゃなければ大丈夫的な発想で バチェラー6 を鑑賞。
バチェラー6は すでに 全話 更新済み の状態なので、最終話まで駆け抜けることができる。
そんな最高の環境で 1話だけ鑑賞するなんて、到底無理な話なんだ。
まだ観てない人もいると思うので、ネタバレに気をつけつつ感想を述べていきたい。
僕の感想は次のとおり。
- 低評価の理由
- ヤラセとか ないから
- 恋愛のドラゴンボール現象
1つずつ解説していく。
① 低評価の理由
1つ目は低評価の理由だ。
今回の バチェラー6 をひと言で伝えるなら、
バチェラーはもちろん 女性陣…何なら坂東さんも ただ、ただ優しい。
女性の怖い一面が訪れることが無ければ、バチェラーによる クールポコなミス もない。
クールポコなミス とは
視聴者が見て、やっちまったなぁ! と
思わせる 行動や言動をおこなうこと
なので 良くも悪くもストレスの無いストーリー展開だった。
1話ごとに甘いデートが増していき、後半は井戸田さんが 6名いないと、


あまぁ〜い!!が追いつかない展開が目白押しなんだ。
逆を言うなら 人間の対立構造みたいな部分は一切ない。
そこが視聴者からすると 退屈に感じてしまったのかもしれない。
僕の中で 今回の作品は 耳をすませば を観ている感覚。
つまり ジブリ作品に近いものを感じた。
女性たちが 1人の男性を奪い合う恋愛リアリティを観たい人からしたら、



これ…。
ジブリやんけ…。
と なり、それが今回の低評価につながったのではないかと思った。
評価が二極化してる作品は面白い
以前 岡田斗司夫さんが言っていたんだけど、
映画のレビューが二極化してる作品
っていうのは、結構 面白いケースが多い
今回の バチェラー6 のレビューを見ると、


星1つと星5つに集中していることがわかる。
星1つの数が多いことには変わりないんだけど、星5つが2番目に多いことも事実。
つまり誰かにはガッカリされたけど、他の誰かにはハマった作品と言えるんだ。
僕はその後者だったって話になる。
まだバチェラーシリーズを観てない人は、刺激が少なめなので シーズン6 から観るの全然アリだと思った。
個人的には シーズン2 が 1番好きです。
シーズン2をまだ観てない人は ぜひ観てほしい。
② ヤラセ とかないから
2つ目は こういう作品でよく言われる ヤラセだ。
これは調べると答えが出てくることもあるんだけど、エンタメを観る以上は調べてはいけない。


楽しむためにその作品を観ているのに、なぜ わざわざ 自分自身の手で楽しみを半減させにいっている のか わからない。
不思議である。
すべて 本当のことだ と思い込んで観たほうが 作品に没入できるので、ヤラセとかは考えないほうがいい。
僕たちは大人設定のスタープラチナの能力には 何の疑いもかけないのに、リアリティーショーを疑うのはナンセンスだ。
これは 漫才などで、



俺を笑わせるものなら
笑わせてみろ。
と 言ってる人ぐらい、矛盾が生じている。
素直に笑ってほしいし、リアリティーショーも素直な気持ちでハラハラしてほしい。
③ 恋愛のドラゴンボール現象
3つ目は 恋愛のドラゴンボール現象だ。
これは どういうことかというと、自分より強い相手が現れると、大抵 同じパターンになる現象 をいう。
具体的な流れは次のとおり。
- 敵にやられる
- 修行してパワーアップする
- 敵の攻撃が効かなくなる
- 敵が変身してパワーアップする
- こっちの攻撃が効かなくなる
- 自分も変身してパワーアップする
- 敵の攻撃がまた効かなくなる
どんなに強い相手でも、最終的には こっちがパワーアップして かめはめ波 で倒すパターンが多い。
これが恋愛だと どういう風に当てはまるのかというと、どんなに綺麗な人でも、
- 理想的な男性に出会う
- 選ばれる側に立たされる
こういう場面になると、気を使ったり 必死になったりするんだなって思った。
今回の バチェラー6 の女性陣も好みはあれど、綺麗な人たちが出演している。




バチェラーでさえ 緊張して声が裏返る場面があったのだから、普通の男性たちがあの場にいる場合、おそらく ソプラノ界隈がざわつくレベル で 裏声で話し続ける現象が起きるに違いない。
そんな綺麗な人たちでも、バチェラーと会話をするときは 必死にアピールをしている。
不思議なのは その姿が、
わりとありふれた光景に見えることなんだ
例えるなら 飲み屋とかで、恋人になるために女性を口説いている 友達以上 恋人未満 の男女を見ている感覚。
バチェラーと女性陣、お互いのレベルが高すぎるがゆえに、女性側が男性に やや必死にアピールをしている程度 に見えてしまう。
恋愛のインフレ状態だからこその、異常現象が起きている。
しかし 勘違いしてはいけないのは これは相手が、


バチェラーだから 成り立っている現象なんだ。
これが普通の男性が相手の場合だと 今回 出演した女性たちは、
- 笑顔…愛想笑いでしょう
- アピール…しないでしょう
- ローズ…受け取らないでしょう
おそらく上記の対応に早変わりすると思う。
例えるなら 悟空とベジータが楽しそうに組み手をしてるところに、


Mr.サタンが乱入して、ベジータと同じように悟空のパンチを受け止めようとしたら 腕が複雑骨折するような感じ。


要するに素敵な人から対等に接してもらうには、こちらも それなりの付加価値がないといけない って話。
めちゃくちゃ当たり前なんだけど バチェラー観てたら、



やっぱ そうだよな。
っていう気持ちになった。
魅力的に感じる人には 良い印象を見せて、興味の無い人には 特に何もしない。
このやりとりが、
- 高い水準でおこなわれているか
- 普通の水準でおこなわれているか
その違いがあるだけ。
バチェラー6 を観て改めて ドラゴンボール現象が起きてると感じた夏の夜。
自分の現在値と目指す水準で目標値を決める
結局のところ 理想的なパートナーを見つけるには 自分自身の価値を高めなくてはいけない。
そういうときに 自分の現在値を見つめながら、目指す水準を決めることが大切なんだ。
現在値を具体的に表すなら、
- 年収
- 性格
- 年齢
- 体型
- 髪の毛量
上記のようなもので、そこから理想ではなく現実的に目指させる水準を決めて行動していく。
何かを始めようと思うきっかけは 些細なことから始まったりする。
- 映画を観たとき
- 人と話したとき
- 本を読んだとき
そうやって どこかで行動するきっかけを作って、自分磨きをする人たちが増えていくと思うんだ。
ちなみに最近の僕の抽象的な目標値は 人を褒めたときに、
素直に喜ばれる存在
数値化できないから 達成できるとかはふんわりしてるんだけど、そんな感じで日々を過ごしている。
最近 感じるのは相手に褒められたときに、



あっ。ありがとう。
って思う人と、



…ッ!?
今 俺を褒めたんですか!?
と 感じる人がいる。
感謝の気持ちに優劣を付けるなんてことは ないけど、でもごめんけど 言葉の重みが確実に違うことがある。
この差は 同じ環境にいるときの、日々の過ごし方で差が付いているんだ。
例えば 仕事を愚直に頑張っている人から、仕事の内容を褒められたら 結構 嬉しいと思う。
なんか そんな感じ。
全部のジャンルでそういう存在になるのは もちろん無理。
だけど相手に感謝をしたり褒めたりしたときに 普段より喜ばれる言葉を持つことができれば、今後の人生で新しい存在価値が生まれる気がしている。
バチェラーの話から大きくズレてしまった気がするけど、とにかく何かをきっかけに目標を持って行動することって大事だよねって話。
そしてそんな志をもった男が、ブログを 20日も放置している。
誠に遺憾である。
この記事以外に もうひと記事書けたら、僕のこと褒めてやってください。
というわけで 今月も有益な記事を書いていくので、よろしくお願いいたします。
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