11月が終了した。

いやホントに 瞬く間に 11月が終了した。

僕が思っていた以上に 11月はクリスマスムード一色で、どこに行ってもクリスマスツリーが飾られている。

あの雰囲気には サンタたちも、

と グループラインで確認を取り合っているに違いない。

サンタたちだけではなく、僕たちも年末は楽しいイベントであっという間に過ぎ去っていくのだろう。

その証拠に12月に入って、もう 6日経っている。

このままだと年を越してしまいそうなので、急ぎ足で今年最後の運営報告をしていきたいと思う。

男磨き隊 11月の PV / 収益

2024年 11月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]

日付	月間PV	執筆/収録数	記事/収録合計	収益 (円)
2024/11	1,115	4/0	138/18	115
2024/10	819	4/0	134/18	130
2024/9	671	3/0	130/18	104
2024/8	529	3/0	127/18	117
2024/7	606	4/1	124/18	709
2024/6	555	3/0	120/17	227
2024/5	629	3/0	117/17	496
2024/4	578	4/1	114/17	663
2024/3	594	4/0	110/16	985
2024/2	384	4/1	106/16	665
2024/1	432	4/0	102/15	475
2023/12	394	4/1	98/15	846
2023/11	415	4/0	94/14	802

僕の中でひと月 1,000PVが目標だったんだけど、ついに達成させることができた。

ちょっと興奮しちゃって 1,115 の数字を 太字の赤 にしちゃったもんね。

この目標を達成させることができたのは、今日も読みに来てくれている あなたの 1PVのおかげなんだ。

いつもありがとうございます。

感謝です、感謝。

継続のメリットは分析ができること

最近 僕のところに、

という 質問が届いたわけじゃないけど、自分の中で思ったことがあったので書き留めておく。

で 見出しのとおりなんだけど、継続のメリットは自分のデータが溜まり分析ができるところだと思う。

僕の記事を読んでくれる読者の関心を惹いているのは、

体験談と商品紹介

具体的には、

上記のようなこと。

逆にあまり関心を持たれていないのは、

本のレビュー

たまに例外もあるんだけど、本のレビュー記事は読まれない傾向が強い。

こうやって言い切れるのは、130以上の記事を書いてきたデータがあるからなんだ。

これが 10記事程度だと、おそらくわからない。

たくさんの記事を書くことで、今回の記事の善し悪しがわかるようになる。

上記の感想も自分のデータを溜めてきたから、納得のできる分析や評価ができるんだ。

SNSはコンテンツの当たりを引く戦い

これはブログに限ったことでは無いと思うんだけど、僕のサイトは 1つの記事によって PVが伸び続けている。

さっき 1番読まれている記事のデータを確認したら、

PV数が 4桁になっていた。

それに比べて他の記事の平均 PV数は 2桁止まりが多い。

それでも嬉しいんだけど 僕がブログをたくさんの人に読まれたいと思うなら、体験談の記事を定期的に書いていくことが大切。

みたいな感じで ブログの方向性を見つめ直すことができるのも、サイトのデータが溜まり 分析ができるからだと思っている。

本のレビュー記事は辞めない

とはいえ 本のレビュー記事は今後も書き続けていく。

理由は次のとおりで、

上記の 3つになる。

正直なところ本のレビュー記事のおかけで 3年間ネタに困らず、ブログを継続できているのだと思う。

なんだかんだ勉強になるので、良いこと尽くしなんだ。

どうした音声配信

ここ最近 触れてこなかったが、僕は音声配信のことを忘れていたわけではない。

実は最近、家の外壁を塗装工事していた。

なので音声収録をおこなうと、僕の声が外に聞こえてしまう恐れがある。

となると もしかしたら工事業者の人が、

とは ならないんだけど、家の中からガッツリ独り言が聞こえてきたら怖いだろうなと思って、控えていたという話。

今月こそは更新する予定。

11月 お勧めしたい記事

今月のおすすめの記事は次の 2つ。

1つずつ紹介していく。

① セール紹介記事

1つ目は セール紹介記事だ。

セール紹介は期間限定の記事になってしまうんだけど、その期間に読まれやすいので、意外と PVが伸びた。

今後は早めに動いて、生きた情報をあなたに提供していきたい。

② 怠惰なんて存在しない

2つ目は 怠惰なんて存在しないの記事だ。

最近の僕たちは頑張りすぎている。

っていう人ほど 頑張りすぎている。

なぜならそういう人たちは、休むことはサボることだと思っているから。

こういう気持ちは、あなたの身体から出ている SOSなんだ。

ということで 堂々とサボるのではなく、堂々と休息をしよう。

無理しないことは大切なので、あなたにもぜひ読んでほしい記事だ。

言動には服装と同等の似合わせがあると思った話

すごく当たり前のことかもしれないんだけど、記憶に残したいので書き留めておく。

先日スーパーで お婆ちゃんがレジの人に、

と 言ってお店の人に商品カゴを渡していた。

その瞬間 お婆ちゃんの半径10m以内にいた人達の 背筋が少し伸びている のを感じた。

明らかに空気が変わったのを覚えている。

それほどまでに お婆ちゃんの、

お願いいたします

が 抜群にキマっていた。

ビジネスマンがスーツを身に着けたときのような、ビシッとした感じ とでも 言うのだろうか。

とにかく、

っていう ありきたりな感想を思ったわけなんだけど。

そのときに感じたのが、年齢にあった服装や髪型があるように、

年齢にあった言葉遣いが存在するってことだ

似た話だと、中年のオジサンがカジュアル過ぎる服を着ていると、オジサンを加速させてしまうことがある。

これは見た目と服装のギャップが悪目立ちしてしまい、ダサさが際立つことが原因だ。

詳しくはこちらの記事を読んでみてほしい。

少し脱線したので本題に戻る。

僕が丁寧な言葉遣いをするお婆ちゃんを見て思ったのは、意地が悪い大人を見たときに感じる違和感だ。

あれはまさに、

見た目と言動のギャップなんだと思った

見た目は人生の先輩なのに、行動が小学生。

見た目と言動が似合っていないから 違和感を覚え、

という感情が残る。

とはいえ、

上記のような、

●● だからこう在るべきだ

みたいな縛りは良くない。

男性だから働かないとダメとか、社会のために女性は子供を産むべきだ などの主張は、憎しみや争いごとしか生まないと思う。

それはその人の人生なので、外野がとやかく言う必要はない。

どういうつもりで言ってるのかは謎だけど、相手の行動に文句を言ったところで、なんのメリットもないんだよね。

年齢にあった理想の言動に近づくのはあり

とはいえ 先日のお婆ちゃんの振る舞いを見てしまうと、年齢にあった言動を取ることは大切なんだなと感じた。

来年僕は 40歳になる。

素敵な人を見て、自分の行動を振り返り反省する。

僕はこの反省会を死ぬまでに、あと何回繰り返すんだろう。

あのお婆ちゃんが お願いいたします 10段 だとしたら、おそらく僕のお願いいたしますは せいぜい 7級 だと思う。

このブログを更新し続けて 20年後、僕も お願いいたします で周りを圧倒できるようなお爺ちゃんになりたい。

と 精神年齢低めの感想を述べて、この記事を締めたいと思う。

というわけで 今月も有益な記事を書いていくので、よろしくお願いいたします。