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GUで買うべきアイテム 3選と見送るアイテム 2種類【2024年 夏】

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お洒落な人は次の季節のアイテムを先取りする。

そんな言い伝えでありふれた世の中になってきたから、GUが夏の新作アイテムを 3月に発売した。

商品紹介をしている配信者が、ダウンジャケットを着ながら夏服のアイテムを紹介していた ことを、昨日のことのように覚えている。

プチプラのじゅんさん

とはいえ、先にアイテムを購入することには僕自身も同意見なんだ。

  • 欲しい色
  • 欲しいサイズ

どちらの条件も満たすことができるのは、先取りの一択。

そこで本日の男磨きでは、

トレンドアイテムだらけ

GUの必須アイテムと見送るアイテム

こちらの記事をあなたにお届け。

GUのおすすめのアイテムを知りたい、逆に避けるべきアイテムを教えてほしい。

そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。

参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。

とはいえ今回は、夏アイテムが販売して 1ヶ月ほど経っているので、ギリ先取りということで勘弁してもらいたい。

目次

今季の GUはスッケスケ

今季の GUは服が透かされまくっている。

シアー素材やメッシュ加工がされていて、服の奥が見える見える。

女性では当たり前になっている透け感のある洋服を、メンズにも取り入れていこう という気合いが伝わってくるラインナップになっているんだ。

男性と女性の垣根をなくしていく、ジェンダーレス トレンド が色んなブランドで見られているんだけど、当然 GUからもその動きを感じる。

ユニセックスの商品も多い

メンズアイテムでシアー素材を使うだけでなく、そもそもの話なんだけど、男性と女性、

この服はどちらが着ても良いよ

という アイテムも増えてきた気がする。

最近では学生の制服も、男女どちらの制服を選んでもいいことになっている。

女性がスラックスを履くのは勿論のこと、男性がスカートを履くことも許可されているんだ。

僕が学生だった頃では 考えられない時代になったと感じる。

中学の頃 金八先生に出てくる上戸彩さんが、男性っぽい女性を演じていたシーズン があったんだけど、

あの時代では改善されなかった問題が、少しずつ解消されてきているのかもしれない。

GU で買うべきアイテム 3選

と ジェンダーレスな話に少し踏み込んでみたところで、おすすめのアイテムを紹介していく。

今回もファッション感度の高い方々の動画を視聴し、お店でアイテムを確認した結果をあなたへ共有したい。

僕がおすすめするアイテムは次のとおり。

  • シアーニットカーディガン
  • ドライポンチ ロングタンクトップ
  • ブークレット スキッパーポロシャツ

1つずつ解説していく。

① シアーニットカーディガン

1つ目はシアーニットカーディガンだ。

去年の秋冬で スウェット生地のカーディガン を購入したんだけど、

この商品が良かったので、夏はシアー系のカーディガンを購入することに。

ジャケットだとかしこまり過ぎちゃうんだけど、襟のないカーディガンタイプなら抵抗感なく着ることができる。

あとはトレンドになっている透け感。

肌見せに抵抗感を感じる人でも、羽織ものなら 透け感がそこまで目立たない ので、チャレンジしやすいと思うんだ。

光にかざすと透けるぐらい薄くなっているのがわかる。

たとえトレンドあっても、それを 100で受け止めると、デビュー当時の 嵐 みたいになってしまうかもしれない。

僕の透け感デビューは肌見せではなく、服見せぐらいにしておこうというのが今季の結論なんだ。

② ドライポンチ ロングタンクトップ

2つ目は ドライポンチロングタンクトップだ。

ポンチだなんて放送コードギリギリの言葉を用いているんだけど、素材の特徴は素晴らしいものがある。

  • 軽量
  • シワになりにくい
  • なめらかな肌ざわり
  • ストレッチ性がある

上記のようにスタバの福袋の並みに良いこと尽くめのインナーになるんだ。

こういった清潔感のあるアイテムを Tシャツの下から出すと、

それはもうカッコいい。

レイヤードするために生まれてきた服なんだ。

ポンチを逆から読んだもの は服の外へ出しちゃダメだけど、ポンチは全然 OK。

Tシャツの下から どんどん出していこう。

夏こそ着たほうがいい

キヨテル

夏なのに服を
2枚も着たくない!

と 思うかもしれないけど、ここが服の七不思議で 着たほうが涼しく過ごせる。

そのからくりは GUのタンクトップに、

  • 吸水速乾
  • 接触冷感

汗を吸収して乾燥させる性能と、着たときにひんやりと感じる性質を持ち合わせているから。

あとは清潔感。

汗をかいたときに Tシャツ 1枚だと、すぐに汗染みができてしまう。

しかし 2枚着ていれば、汗染みはすぐにできない。

タンクトップを着るだけで 見た目も清潔感も良くなる のであれば、着ない理由が見つからないんだ。

白のタンクトップはもう、なかやまきんに君 だけのものではない。

僕たちも積極的に着ていこう。

ドライポンチクルーネックTも優秀

タンクトップが優秀ならば、当然 Tシャツも優秀なんだ。

デザインもそこまで変わらないので、

値段を抑えたいのであれば GUの商品でも良いのかもしれない。

ちなみに値段は次のとおり。

  • GU・・・・・・・・ 1,290円
  • UNIQLO・・・ 1,990円

GU 安いなー。

Tシャツに関しては、デザインや性能の垣根がなくなってきているので、僕たちはもう GUでいいのかもしれない [2回目]。

③ ブークレット スキッパーポロシャツ

3つ目は ブークレット スキッパーポロシャツだ。

ブークレットとは、もこもこした質感が特徴のふんわりしたニット のことをいう。

スキッパーは Vネックに襟がついているデザイン を差すんだけど、

かんたんに伝えるなら、ボタンのないポロシャツだと思ってくれたらいい。

正直ポロシャツにそこまで魅力的を感じなかったんだけど、

スキッパー系の服は今季のトレンド

ということなので、挑戦してみたい服だった。

こういうときは無難な色を選ばないと、似合わなかった原因が、

  • 服の形
  • 服の色味

どちらかわからなくなるので、

黒系に 1番近い紺色を選択。

公式のサイトで確認をすると、スキッパーポロシャツのサイズ感が Tシャツよりも短めだったので、3XLを購入した。

着た感想としては、ポロシャツから醸し出されるおじさん感はあまり出ず、個人的に当たりな商品。

こちらはカーゴパンツです

しいて言うなら、ネックレスを付けると胸元が騒がしくなること。

なので 普段使っているネックレスを、チェーンの短いものに変更 し、この問題を解決させた。

SHEIN で 250円ぐらい

長さは 45cmのものを装着している。

Tシャツに飽きてしまった人は、こういうアイテムを 1枚持っておくのもいいかもしれない。

GU 今回は見送るアイテム 2種類

ここからは、僕が見送ることにしたアイテムを 2種類ほど紹介していく。

それが次のとおり。

  • シアー素材の服
  • スウェT シリーズ

1つずつ解説していく。

① シアー素材の服

1つ目はシアー素材の服ほぼ全般だ。

購入すべきアイテムでシアー素材のカーディガンを紹介しているんだけど、メインの服で着るのは見送ることにした。

メインの服のとは、次のような服をいう。

  • ベスト
  • シャツ
  • サマーニット
  • スキッパー ポロシャツ

上記のように 1枚で完結できる服は、まだ透けさせたくない。

なぜならシアー系の服はまだ完全に定着した服装ではなく、移行 期間中の服装 だと思っているからなんだ。

今でこそ定着しているワイドパンツが良い例で、

スキニーが最強だと言われていた時期に、ワイドパンツが現れたとき、皆がおっかなびっくりしていたと思う。

シアー系のアイテムは確かに増えてきているんだけど、そこに比例して 全メンズが取り入れているのか と言われたら、まだその域には達していない気がするんだ。

ということで、シアー系の服は今季は見送ることにする。

とはいえ 7 ~ 8月にスケスケのメンズたちで溢れかえっていたら、来年は僕も甘んじて、

西川貴教さん張りに、ナマ足ヘソ出しマーメイド でいこうと思う。

② スウェT シリーズ

2つ目はスウェT シリーズだ。

今季のスウェTは、形や質感がめちゃくちゃ良い。

特に Peanuts コラボのスウェT が抜群にカッコいいんだ。

とは言ったもの、僕は見送る予定でいる。

理由はシンプルで、GUに行くのが恥ずかしくなると思ったからだ。

自分の着ている服が店頭の前に並んでいると、

いまけい

わいの着てるニットを
マネキンが着ている…。

こんな感じで、少し恥ずかしくなった経験はないだろうか。

今季のスウェTはスヌーピーたちのグラフィックが描かれているので、いつもより商品が目立っている。

だから GUの店頭行くことで、

いつもの 10倍バレると思う。

そういう人のために 無地のスウェTも販売されているのだが、スウェTのデザインが Peanuts コラボのスウェT と若干違うので欲しいと思えなかった。

  • GUに行くのが億劫になる
  • 他のスウェTはデザインが微妙

上記の理由で僕は購入を見送ったけど、商品自体は最高にカッコいいので、全然買っていいと思う。

見送った僕が言うのもなんだけど、とてもおすすめ。

アクションプラン

本日のアクションプランはこちら。

ポンチ素材のタンクトップを手に入れる

ドライポンチのタンクトップを着るだけで、夏のレイヤードスタイルが完成する。

シアー系の素材やスキッパー系の服を購入するのも良いんだけど、夏のド定番であるレイヤードスタイルを完成させてからのほうが、確実にお洒落になれるというのが今回の結論。

今年の夏にどれぐらいの人がシアー系の服装を取り入れるのかを確認して、秋頃の記事で実際はどうだったのか報告する予定でいる。

あなたの今季の服は透けているだろうか。

僕は透かさずに、無難にレイヤードで乗り切ろうと思う。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。

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