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一瞬で自分を変えるセルフコーチングを要約【自分自身へ最高の質問をおこなう】

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やる気が出ないときや思い悩んだときには、的確なアドバイスをくれる人がいてほしいと思う。

しかし 悩みというのは突然くるものだし、そのタイミングで誰かからアドバイスを貰えることは不可能に近いんだ。

そんなときに自分自身がよきアドバイザーになれたら、悩みを解決する手掛かりが掴めるかもしれない。

そこで本日の男磨きでは、

質問の質を上げろ

考え方が変わる自問自答 5選

こちらの記事をあなたにお届け。

モチベーションを上げる方法や、行動ができるきっかけを知りたい。

そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。

参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。

目次

セルフコーチングとは自問自答の質を高めること

先に結論を伝えると、セルフコーチングとは、自問自答の質を高める行為 を差しているんだ。

それを聞いて、

キヨテル

あぁ、なるほど。

とは ならないと思うので、コーチング についてかんたんに説明をしていく。

本日の参考文献はこちら。

今回も本書から共感ができた部分を、あなたにお届けしていくスタイルでやっていきたい。

コーチングとは 第三者からのアドバイス

コーチング とは相手の話に耳を傾けて、

  • 観察
  • 質問
  • 提案

上記のようなアドバイスをおこない、相手の内面にある答えを引き出すこと。

つまり自分自身の目標達成に向けて、

アレをやってみたら?

こうしてみたらどう?

と 正しい方向に導いてくれる人のことをいうんだ。

セルフコーチングは自分自身でアドバイス

セルフコーチングとは、セルフという言葉のとおりで、自分自身に対して 最高のアドバイスをおくる技術になる。

技術だなんてカッコいい表現を使っているが、実は僕たちは、普段からセルフコーチングをおこなっている。

悩んでる人

この仕事
何時から取り掛かろう?

キヨテル

ゲームしようかな?
それとも読書しようかな?

このような感じで、

  • 何かを考えるとき
  • 何かを決めるとき

自分自身の頭の中で、自問自答が繰り広げられているんだ。

セルフコーチングは質問の質を高めること

話は最初に戻るんだけど、

要するにセルフコーチングって、

自問自答をすればいいの?

ってことになりそうなんだけど、それは少し違う。

大切なのは、

自問自答をする 質

つまり質問の内容なんだ。

自問自答の質を高めるコツ

自問自答の質を高めるコツはとてもシンプルで、

ポジディブな部分にフォーカスすること

なぜなら僕たちは ポジティブ な気持ちになったときこそ、高いパフォーマンスが発揮できるから。

つまり前向きな行動を起こせるようになるんだ。

例えばスポーツで体力を消耗したときに、

  • どうやってサボろう?
  • どうやって乗り切ろう?

上記の考え方だと 2番の考え方のほうが、次の行動に前向きな効果が期待ができる。

アメリカの自己啓発 作家 ナポレオン・ヒルの、

思考は具現化する

だなんて カッコいい言葉があるけれど、あの名言は間違っていないと思うんだ。

セルフコーチングのメリット

そもそもの話になるんだけど、

悩んでる人

セルフコーチングを
おこなうメリットは何?

って話になるんだけれど、これは メリット盛り盛り だと断言していい。

具体的なメリットは次のとおり。

  • 自分にとって大切な答えを発見できる
  • 悩んでいる時間をなくし、行動に移せる

もっとかんたんに伝えるなら、

気持ちを落ち着かせる効果と行動を起こすきっかけが作れるんだ。

答えは必ずあると信じる

セルフコーチングをおこなうことで大切なことがある。

それは、

答えは必ずある

と信じて取り組むことなんだ。

ここでいう答えには大きく分けて 2つの意味があり、それが次のとおり。

  • 客観的な答え
  • 納得をして出した答え

かんたんに説明していく。

客観的な答え

1つ目は客観的な答えだ。

客観的とは、

誰が見ても、もっともだと

納得できる考え方をする様子

つまり 誰もが納得のできる、

キヨテル

そう!それ!

という ズバリの答えなんだ。

とはいえ 誰が聞いても納得ができる答えなんて、そうかんたんに見つからない。

ズバリの答えは、レアリティの高いものなんだ。

納得をして出した答え

というわけで 2つ目の答えは、客観的な答えが見つからなかったとしても、

  • どんな考え方をするべきか
  • どんな行動を起こすべきなのか

上記のように全員の正解ではなくても、自分の中で納得をして出した答えをいうんだ。

むしろ今の時代は変化のスピードが速く、多様性を求められている。

客観的な答えを出せるのは学校の授業ぐらいな気がしていて、全員が納得をしない状況の中でも、進んでいかなければならないことが圧倒的に多い。

だからこそ自分自信が納得を得て行動するために、質の高い質問をおこなうセルフコーチングが必要になってくるんだ。

具体的な質問を紹介

というわけで、今回も前置きがバチバチに長くなり、

いまけい

要約とは?

と 早速 自問自答をしている状態だ。

気を取り直して、セルフコーチングをするための具体的な質問を 3つほど紹介していく。

それが次のとおり。 

  • 長所を考える
  • 自分を疑ってみる
  • 他にはないか問いただす

1つずつ解説する。

① 長所を考える

1つ目は自分の長所を考えることだ。

職場や学校で過ごしていると、特別 原因がある訳ではないのにやってくる自己肯定感が下がる瞬間。

何かミスをした訳でもないんだけど、こういう瞬間って誰にでも訪れることだと思うんだ。

淡々と過ごしているときに、

悩んでる人

俺、何やってんだろうなー。

と 突然やってくる。

更にキラキラした日常を載せている インスタ なんかを見ちゃうと、自分が モブキャラ なんじゃないかと不安になったりするんだ。

自分って存在は一体なんなんだろう?

と 自分を見つめ直す時間ができたときに役に立つのが、自分の長所を考えることになる。

具体的な質問にするなら次のとおり。

自分が一番活躍できるかたち とは

どんなものだろう?

仕事で考えるなら、

  • プレゼン
  • 資料作成
  • 部下の教育
  • コミュニケーション

上記から何が得意なのかを考えていくと、自分が特別な存在に感じてくる。

別に得意と感じなくたって、

  • 割と好き
  • 不安にならずにできる

これぐらいのモチベーションでも大丈夫。

僕たちにはそれぞれタイプがあり、得意不得意をカバーしながら仕事に取り組んでいる。

ここで伝えたいのは、自分なんてダメだ と思うのではなく、落ち込みそうになったときこそ、改めて自分の価値を見直す機会にすることなんだ。

自分の良さにもう一度 気づくことで、下がった自己肯定感を元に戻すことができるはず。

自分自身のレビューには、ぜひ 星5 を付けてあげてほしい。

② 自分を疑ってみる

2つ目は自分を疑ってみることだ。

ここで伝えている疑うべき対象は、

あなたが発した ネガティブな発言だ

言葉の力っていうのは結構 強くて、良くも悪くも自分の発した言葉のとおりになる。

無理だ と言えば実現できないし、できる と言えば意外とできたりする。

僕自身がブログを 10、20、30日に更新しているんだけど、なんとか更新ができているのは、

いまけい

無理!

とか、

いまけい

今回は諦める!

みたいな発言をしていないからだと感じている。

特に 9日目と 10日目の追い上げは凄い。

いまけい

今日はやるぞ!

と 言葉にすると意外とやれてしまうものだ。

だから、

  • 続くわけがない
  • できるわけがない
  • 無理に決まっている

上記のような考えが浮かんだときは、少し冷静になって、

  • 本当そうだろうか?
  • 100% できないのだろうか?

と 自分を疑ってみることが大切なんだ。

自分を疑う気持ちは、負の感情が出ているときこそ必要。

例えば 自分が苦手だと感じている人は、

毎秒 嫌なことしてくる

と 考えたら、

悩んでる人

流石にそこまでは
酷くないわ。

と 反論できる。

職場がつまらないと感じていても、

全ての時間がつまらない

と 考えたら、

キヨテル

休憩時間は
それなりに楽しい。

こちらも今の職場を 100% 否定できるわけではないと思うんだ。

だからこそ苦手なことに対しては、敢えて反論をしてみよう。

少しでも反論の余地があるなら、無理だと思っていたことが、できることに変わるかもしれないからね。

③ 他にはないか問いただす

3つ目は他にはないか問いただすことだ。

何かしらの結果を出す人は、解決策の数が多い。

数が多い理由は当たり前だけど、

解決策をいくつも準備しているから

複数の解決策を出す理由はシンプルで、最初からベストの解決策が見つからないことを知っているから。

複数の選択肢があることで解決策の比較ができるようになる。

解決策をたくさん用意するのに時間は掛かるかも知れないけど、結果的にそのあとの流れはだいぶラクになるんだ。

だからこそ さんまさんじゃないけど、根気よく、

キヨテル

他には?

と 自分自身に問いただす習慣をつけていこう。

行動に移せる質問

この章では行動に移せる質問を紹介していく。

何かを変えたい、変わりたい

そう思ったときに必要なことは 行動 になる 。

せっかく自分の中で納得感の得る答えが見つかっても、行動をしなければ何も変わらない。

いまけい

これがわいの答えや。

と ニマニマしていても仕方ないんだ。

とはいえ 失敗を恐れたり、

悩んでる人

今じゃなくてもいいのでは?

と カッコつけながら躊躇したりしてしまう。

では どうしたら僕たちは行動を起こせるのだろうか。

こういうときにも セルフコーチングが役に立つんだ。

答えを出す質問があるなら、行動を起こすための質問も当然ある。

それが次のとおり。

  • 今すぐできることは?
  • 他人に奪われたらどう思うか?

1つずつ解説していく。

① 今すぐできること

1つ目は、

いまけい

今すぐできることは
なんだろう?

と 質問をすることだ。

人は選択肢が多いと悩んでしまい、結果的に現状維持をしようとする。

しかし 「今すぐ」 という条件をつけることで、頭に浮かんでくる行動は、

  • 経験があること
  • かんたんにできること

上記のように選択肢を絞ることができるんだ。

例えば ダイエットすると決めたときに、ダイエット というキーワードだけで考えてしまうと、

  • サウナ
  • 筋トレ
  • 食事制限
  • ランニング

上記のように 選択肢の幅が広くて 面倒になってしまう。

しかし 今すぐにできることに絞れば、

  • 腹筋 30回
  • 踏み台昇降 運動
  • 間食を止めてみる

継続できるかは別問題になるけれど、すぐに行動を起こすことができる。

仮に腹筋 30回を 1年間続けることができれば、約 10950回腹筋をおこなうことになる。

小さな行動を ひとつひとつ積み重ねることで、大きな実績が生まれたりするんだ。

無理な目標を掲げて誇らしげになるよりも、今日 確実にできることを探す努力 をした方が自分にとってプラスになる。

行動を起こしたいなら、

今すぐにできることはなんだろうか?

と 敢えて選択肢を絞ることをやってみてほしい。

② 他人に奪われたらどう思うか

2つ目は他人に奪われたらどう思うかを考えることだ。

やりたいという気持ちがあっても、あと一歩が出ない状況なんてのはよくあることだ。

そんなときは、次のように考えるとよい。

もし自分ではない誰かに、

  • やろうと思っていたこと
  • 自分が狙っていたポジション

上記のような行為や場所を奪われてしまったら、自分がどう思うかを自問自答してみることだ。

シンプルなところでいくと、

職場で責任者を任された

新しい拠点の立ち上げチームに選ばれた

上記のようなことが当てはまる。

今の時代なら YouTube や ブログ などによる SNS の発信なんかも当てはまるだろう。

自分が 発信していこうと決めていた YouTube や ブログ のジャンルを他の人が始めたときに、

いまけい

そのポジション
取られたくないな。

と 感じるのであれば、自然と行動に移せるはず。

他の誰かに取られたら悔しい

こういった気持ちは、あなたの行動力に繋がるんだ。

動くのが億劫になった場合は、自分自身に確認をしてみてほしい。

アクションプラン

本日のアクションプランはこちら。

どんな小さなことでも良いので、何かのトラブルにぶつかったとき。

現状を良くするために、

今すぐできることがないかを考える

世界 No.1 のメンタルコーチ、アンソニー・ロビンズ氏は、

成功している人たちは

例外なく自分との

コミュニケーションがうまい

と 語っている。

いざというときに起点の効く考えをするためには、常日頃からポジティブ思考にするトレーニングが必要なんだ。

小さなことから少しずつ始めてみよう。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。

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