今年が終わる。
あなたにとって今年の 1年はどんな年だっただろうか。
きっと素敵な 1年になっていたと思う。
なぜなら周りにいる人が、今年もあなたを何かしらの形で必要としていたからだ。
- 仕事の時間
- プライベートな時間
上記 どちらの時間も孤独だった人は、なかなかいないと思う。
必要とされていた自覚があるなら、あなたは素敵な 1年をおくったと言っていい。
なんつって いきなり本記事のまとめ的な内容を書いてしまったが、毎年恒例の 1年を振り返る記事になる。
こんなことあったな。
とか 思い出しながら書いていくので、お手隙な人は是非読んでみてほしい。
2024年をランキング形式で発表する
早速だけど 2024年をランキング形式で発表していこうと思う。
それが次のとおり。
- 選挙
- 夏ディズニー
- 無茶をしない
- トレンドを追う
- グッズ集めにハマる
- ハイキュー!! にハマる
- 松本人志さん活動休止
- 普段とは違うことをする
- 美容に関することをやる
- 足腰がアスリート並みだった
ランキング形式で紹介していく。
10位 松本人志さん 活動休止
10位は 松本人志さんの活動休止だ。
僕たちを爆笑の渦に巻き込んでくれたカリスマが、テレビで観れなくなり、1年が経とうとしている。
小学生の頃から観ていた 松ちゃんは、良くも悪くも僕に影響を与えてくれた人だ。
外野からだと 何が真実なのかは分からないけど、カッコいい 幕の下ろし方をして欲しかった とは思う。
どんなに凄い人でも、大衆がよく思わないことをすると、
言われてみればそうなんだけど、その現象を目の当たりすることは なかなかできない。
僕たちはそんな風になりたいとは思わないからね。
- 言葉遣い
- 人に対する接し方
僕は芸能人じゃないけど、気をつけようと思えた出来事だった。
でも、まぁ、アレですわ。
真実を知らないから言えることなのかもしれないけど、個人的には 松ちゃんのおもろい番組が観れる日を楽しみにしています。
9位 足腰がアスリート並みだった
9位は 僕の足腰がアスリート並みだったことだ。
今年の秋に 健康作り研修 みたいなものに参加したときの出来事だ。
レッグパワーと呼ばれる機器で、足腰の力を測定する機会があったんだけど、
どうやらトレーナーさんの説明によると、
体重の 20倍の数値が出ると合格ライン
とのこと。
ちなみに NBAで活躍している レブロン・ジェームズ選手は、
自分の体重の 約80倍の数値を出している。
やばー。
世界レベルの身体は作りが違うと思っていたけど、数値で表すと余計にわかりやすいなー。
スカウターって偉大な発明だったんだね。
てなことで ひとしきり説明とうんちくを聞いて、僕もレッグパワーで足腰の強さをチェックすることに。
その日の僕の体重は 57kgだったので、目標数値は 1140kgになる。
計測は 5回おこない、いっちゃん良い数字を記録に残すみたい。
1回目。
そぉいッ!!
と レッグパワーを蹴ると、約1500kg という数値が出た。
トレーナーの人は、
凄いですねぇ。
と 言いながら笑っていた。
引き続き計測をおこない、
- 2回目…1,746kg
- 3回目…1,876kg
- 4回目…1,935kg
4回目で、
何かやってました?
と 真顔で質問をされたので、
ちょくちょく走ってます。
と 答えて最後の 5回目で、1,962kg という数値が出たのでそれを記録してもらった。
アスリートと呼ばれる人たちは体重の 30倍の力で蹴ることができるみたい。
結果として僕は、レッグパワーを 約34倍の力で蹴ることができた。
これからは、
ランニングは足腰を鍛えれる運動です
と 胸を張って伝えていきたいと思う。
そしてランニングは、今後も続けていきたい運動習慣だ。
8位 選挙
8位は 選挙だ。
今年の選挙はなんだか面白かった。
- いつもたくさん入る党に票が入らない
- でもライバルの党が微妙に勝ち切れない
そこに現れた国民民主党が、議席を 7議席から28議席に伸ばす大躍進を遂げる。
これは何が起きているのかというと、
という気持ちが、見事に可視化されたということ。
今回の選挙で 与党は、今までのような政治活動ができなくなりそうだ。
なぜなら 野党の議席が、与党よりも多くなっているから。
これは他の党が話し合いをできる立場になったと言って…、いいでしょう。
今までの政治は、
という風潮があったので、観ていてもつまらなかった。
だけど今は、
という 雰囲気が出ている。
変化があるものは観ていて面白い。
だから今の政治は観ていて面白い。
次回の参議院選挙では、どれぐらい国民民主党が議席を増やすのか楽しみだ。
僕たちの手取りが増えたら、それに比例して議席も増えていくだろう。
7位 トレンドを追う
7位は トレンドを追うことだ。
つまり洋服の流行りモノを着てみるということ。
身の回りの環境を変えると意識が変わる
とか 素敵でお洒落なフレーズがあるんだけど、これは人や場所に限らず、身に付けるものでも変わる。
服装は身の回りでいうと、肌に触れていることもあって 一番近い環境の変化だ。
そういうトレンドに沿った服を着ると、オシャレをしてる感が出て 不思議と自信が付いてくる。
自信がある人は魅力的に見えるし、あなた自身の気分も上がるので良いこと尽くしなんだ。
たまに非難されることもある
とはいえ 流行りモノばかり着ていると、
- 量産型
- 大学生ファッション
と 皮肉を言われる可能性もあるんだけど、そこは気にしなくていい。
なぜなら その批判は一部の人しか言わないし、且つ悪口のジャンルとしては 一段階 上の批判になるから。
つまり相手を非難する行為は、
下の人が 上の人に言う行為
皮肉を言った時点で、その人は負けを認めているんだ。
負けているから無意識的に、相手の欠点を探してしまう。
それに おじさんファッション と言われるぐらいなら、僕は 量産型ファッション を褒め言葉として受け取りたいぐらいだ。
なんて、色々と書いてみたけど。
ありがたいことに僕のブログを読む人たちは、優しさに包まれた人たちが多いみたいで、批判的なコメントやメッセージを貰ったことは一度もない。
読者たち
イケメンすぎる…。
つまり 男磨き隊の読者は、外見だけでなく 内面も男前なんだ。
ホント、サンキューな。
6位 グッズ集めにハマる
6位は グッズ集めにハマったことだ。
ことの発端は 2024年 2月24日、転スラ 2.24事件 が要因だと思われる。
転スラ 2.24事件
ある日のイオンでの出来事。
何となく一番くじを眺めていたら、
ラバーマスコットが欲しい。
と 息子が言ってきた。
ラバーマスコットは確か D賞とか E賞。
外れ枠なら逆に当たる と思って店員さんに、
転スラの一番くじ
やりたいんですけど。
と 聞くと、
何回 引きますか?
と まさか 1回しか引かないとか無いよね 的な雰囲気だったので、
じゃあ…。2回で!!
そして 2回引いた結果 B賞と C賞が当たり、
惜しくもラバーマスコットではないけど、なんか凄いテンションが上がってしまった。
これをきっかけに、
- 一番くじ
- ガチャガチャ
- ウエハース シール
上記のようなグッズ集めの趣味が新しく増えた。
話す話題や行動範囲が増える
こういう新しい趣味は、話す話題や出掛ける範囲が広くなるのでプラスに捉えている。
もちろん出ていく支出は多くなるのだけど、
- 手に入れたグッズ
- 手に入れるまでの思い出
こういうものは 形と記憶に残る ので悪くないと思う。
今後も浅く広く収集していきたい。
これが我が家で起きた 転スラ 2.24事件 の全貌なんだ。
5位 美容に関することをやる
5位は 美容に関することをやってみたことだ。
人間は新しく何かを手に入れることより、既に持っている何かを失うことを恐れるという。
何かを例えるなら、
- お金
- 食料
- 住まい
上記のようなものがあげられるが、それ以外にも、
- 体型
- 髪の毛
- 肌のハリ
見た目の衰えも、何か失うという表現 に当てはまるだろう。
人は加齢に抗うことはできない
そんなことを呟く日が僕にもあったけど、今は違うぜ とあなたに伝えておきたい。
今の美容技術は、僕たちが思っている以上に進んでいる。
僕が実際にお店に行っておこなったものは、
- ヒゲ脱毛
- シミ取りレーザー
上記の 2つになるんだけど、もうね、やると見た目が全然変わる。
ヒゲ脱毛の施術は僕が 21歳のころなので記憶が曖昧だけど、シミ取りレーザーは今年の春頃なので記憶が鮮明だ。
記事にもしてるので、シミが気になる人は読んでみてほしい。
記事内で紹介している よつば会 は本当にオススメ。
今の時代は多少なら加齢に抗える。
行けばあなたのデメリットは解消され、幸せになれると思う。
少なからず僕はシミ取りレーザーとヒゲ脱毛のおかげで、自己肯定感が爆伸びしている状態だ。
自宅でおこなうなら PAO一択
クリニックに行くのは面倒だ。
そんな人もいるだろう。
自宅で手軽にエクササイズをしたいのであれば、僕は断然 PAO をオススメしたい。
毎日 2分使用するだけで、顔の輪郭をシャープにしてくれる。
本当は運動して全身を細くするのが良いに決まっているんだけど、運動習慣を身につけるのは至難の業だ。
他人からの第一印象を変えるだけで良いなら、顔が細くなればいい。
かんたんに何かを始めたいなら PAO だ。
これはもう間違いない。
一応こちらも PAOを紹介した記事があるので、読んでみてほしい。
美容に関することは、もう女性だけのことではないと思う。
あなたの若い頃の話ではなく、今が大事。
かんたんなところから始めてみて、取り戻せる若さは 取り戻してみてもいいかも知れない。
4位 ハイキュー!! にハマる
4位は ハイキュー!! にハマったことだ。
僕は何だかんだでスポーツ漫画は SLAM DUNK がいっちゃん最高の漫画だと思っている。
しかし ハイキュー!! の ギリギリ現実でも起こりそうな、試合展開。
それだけじゃない。
あのときの台詞は
この場面の為だったのか!!
と 尾田栄一郎さながらの伏線回収。
そして全学生たちが、こういう青春をしてみたかった と思わせる部活にのめり込む感じ。
僕の心のヤバイやつ とは またジャンルの違う、憧れたくなる学生生活を描いている。
もしあなたが ハイキュー!! を知らないのであればそれは大変だ。
今すぐこの記事を閉じて、Amazon Prime でハイキューの 1話を観てきてほしい。
僕たちは ハイキュー!! を観終わったあと、息子とバレーをやり始めているし、なんならジャンプ力をつけるための筋トレも密かに始めている。
つまり 自分自身がバレーをやりたくなるぐらい、あの漫画は面白いんだ。
僕が学生の頃に このアニメを観ていたら、間違いなくバレー部に入っていたと思う。
グッズ集めもおこなっている
ハイキュー!! に出てくるキャラクターは、どれも個性があって良い味を出している。
転スラ 2.24事件 以降 グッズを集めることに対して、
もちろんガチャガチャ や 一番くじの商品は積極的に買いに行っている。
ちなみに僕は 北さん 推しだ。
このグッズを探しに行く作業は、宝探しみたいで結構楽しい。
イベントにも足を運んだ
今年はアニメ 10周年記念とのことで、各地でイベントを開催していた。
もちろん行ってきた。
それにしても アニメを観ていなかったら、こういうイベントに参加することなんてなかったと思う。
職場の後輩が勧めていなかったら、絶対に来ていない場所なので不思議な感じだ。
作者とは惜しくも 縁もゆかりも無いけれど、ハイキュー!! は自信を持ってオススメできる漫画になる。
ハイキュー!! を 観た人 読んだ人は、誰推しなのか ふとした時に教えてほしい。
3位 普段とは違うことをする
3位は 普段とは違うことをすることだ。
すごく当たり前のことを言うなら、普段と違うことをすると シンプルに話すネタが増える。
それに新しい体験をすることで、普段なら思いつかないことを考えるようになり、
いつもと違う 思考が生まれる
ハイキューのイベントもそうだけど、今年はそれ以外にも、
- ライブ
- 美術館
全く違うジャンルを鑑賞してきた。
同じ生活リズムで暮らしていると、考えかたが凝り固まり、柔軟に対応できない人間になってしまう。
この 1年でやったことは、
- 新しい趣味を見つけた
- 色んなところに出掛けた
おそらくこの上記 2点なんだけど、いつもと違うことをしてわかったことがある。
それは ほんの少しだけ いつもと違う行動をとることで、
この知らなかった体験の繰り返しは、人間の経験値を豊かにしてくれると思うんだ。
だからこそ 来年も何か新しい体験ができそうなときは、積極的に取り組んできたい。
そして柔軟な考えを持てるようになり、
これが 40歳を目前にしている、僕のささやかな目標になっている (キリッ) 。
2位 夏ディズニー
2位は 夏ディズニーだ。
夏に行くディズニーは 過酷な労働に等しい
上記の名言は 今さっき僕が考えた言葉ではあるんだけど、あながち間違えていないと思う。
- 広い敷地面積
- 照り返しの強い地面
- 日陰になる場所の少なさ
この過酷な場所に、最大で 12時間 滞在することが可能だ。
これはディズニーリゾートが好きな人ではない場合、恐らく 〇んでいるだろう。
とはいえ、この暑さと引き換えに手に入れる特権がある。
それは待ち時間の短さだ。
暑い日に行きたくないから秋に行こう
これは地方から来る人たちの 7割が考えていることだ。
なので 僕たちは 3割側に入り、夏に行くことにした。
結果は予想通りで、あまり待つことなく楽しむことができた。
レポート記事もあるので、夏に行こうと考えている人は是非読んでみてほしい。
持ち物 編
ランド+シー レポ編
僕たちは 来年も夏に行く予定。
素敵な場所だよね、ディズニーリゾート。
番外編
1位にいく前にランキングから惜しくも外れてしまった出来事をさらっと紹介したい。
スウェティサンズが復活
僕の得意とするゲームの中で フォートナイト という作品があるんだけど、僕はこのゲームを全クリしているので一時的にプレイをしていなかった。
しかし ここ最近、僕が全盛期だったころのシーズンのマップが復活した。
これをきっかけにまた少しだけプレイするようになった。
全盛期のころのキレは無くなっているが、Mr ビクトリーロイヤル という異名を持つ僕なので、bot との闘いでは、ほぼ 100%の勝率を保っている。
これ以上は話が広がらないので、今年の 1位を紹介しようと思う。
1位 無茶をしない
というわけで 2024年の第 1位は 無茶をしないことだ。
今年からまた日記をつけるようになったんだけど、この記事を書き上げるために 1/1 ~ 12/30 までの内容を読みかえしていた。
そこでわかったことは この 1年間、僕は常に疲れていたみたい。
「みたい」 と書いたのは、日記を読み返すまで気がつかなかったからだ。
日記の最後の 1行が、
この文章で締めていることが多かった。
それでもスキマ時間を使ってブログを書くことができたし、ランニングも年間で 2,605km 走ることができている。
継続ができている原因は、無茶をしてないことが大きかったのだと思う。
最近 読んだ本に、
休みたいなー。
っていう気持ちは、
サボりたいという感情ではなく
身体からの SOS だ
と 紹介していた。
確かに この 1年間の日記の最後には、
疲れている。
と 書かれていることが多い。
しかし、それとは裏腹にすこぶる調子がいい。
そこに理由があるとすれば 無茶をせずに休んでいたからだと思う。
ブログの更新も ひと月 4回を目標にしているが、寝るのを惜しんで更新することはしなくなった。
次の日に、身体に負担が掛からないようにすることの方が大事だからだ。
無茶をしないほうが、結果的に良い成果が出ることは珍しくない。
その理由としては無茶をしない方が、
どんなに不器用な人でも 10年続けるとそれなりのカタチになる。
この考え方は 僕自身が、
- 筋トレ
- バスケット
- ヘアカット
- ランニング
上記を継続して実感できたことだ。
賛否両論あると思うけど、僕は…いや、僕と北さんは 継続は正義だと思っている。
続けるために無茶をしない
無茶をして燃え尽き症候群になったり、その行動自体が嫌いになってしまっては意味がない。
だからこそ 無茶をせずに継続する。
お腹が空いたら無意識にお菓子を取り出すようなイメージで、疲れたと感じたら早めに作業を切り上げて寝床に付く。
きっと僕はこのブログを書き終わったあと、大晦日の夜でも 22時頃には床につくと思う。
来年も無茶をせずに コツコツと記事を書き続けていきたい。
最後に
あなたが読み続けてくれたから 今年も楽しく記事が更新できたし、目標にしていた 1か月 1,000PVを達成することができた。
読者のあなたには感謝しかない。
来年もあなたのためになる記事を書き続けていくので、どうかよろしくお願いいたします。
それでは良いお年を。
男磨き隊 いまけい
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