【夏服の決定版】2024年に購入した夏服をランキング形式で紹介していく

この記事を書いているのは 5月なんだけど、各ブランドたちが我先にと春夏の服を世に放つので、6月に入る前に夏服を購入し終えるという現象が起きている。

このスピード感でいくと 8月には冬服を選ぶことになりそうだ。

とはいえ カッコいい商品は早めに売り切れてしまうという事実は否定できない。

各ブランドたちに負けないと言わんばかりに、僕たちの購買意欲も右肩上がりなんだ。

と 言ってみたけど、季節はまだ 6月。

これから夏服を買う人もまだまだいると思う。

そこで本日の男磨きでは、

こちらの記事をあなたにお届け。

夏服をまだ買っていない。他人が何を購入したのか、ちょっと気になる。

そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。

参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。

夏服の購入品をランキング形式で紹介

ということで 2024年に購入したアイテムをランキング形式で紹介していく。

今年 購入したアイテムは全部で 13点。

僕が紹介したアイテムは、まだ購入できる商品もあるし、売り切れてしまった商品もある。

購入できなかった人は、先取りで購入する重要性が理解できるはずだ。

これは余談だけど、4月の後半に ワンピの実 でニカだけが出てくるシリーズがあったんだけど、

なんとなくスルーしちゃって、3日後に店頭へ行ったら、もう売り切れで買えなかった僕がここにいます。

そんな悲しい思いをしないためにも、購入できるタイミングはしっかりと見極めてほしい。

と 話が少し脱線したが、購入品を紹介していく。

今回 紹介するアイテムは次のとおり。

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ランキング形式で紹介していく。

13位 スキッパー ジャガーニットシャツ

13位は LAKOLEで購入した スキッパー ジャガーニットシャツだ。

この商品は今年買ったアイテムで 唯一 失敗した と感じたアイテム。

失敗と感じた理由は次の 2つ。

かんたんに解説していく。

アクセサリーが見えない

ネックレスや指輪などのアクセサリー推奨派の僕としては、せっかく付けてるなら見えていてほしい と思っちゃうんだけど、襟付きの服はアクセサリーが見えづらいんだ。

とはいえ、人気が出てきている スキッパー系の服 を試したいということもあって、僅かな隙間から見える新しいアクセサリーを新調した。

スキッパーの 胸下からチラリと見える感じが良いではないか と思っていたんだけど、いざ着てみると、

あんまり見えない。

鏡の前で様々な角度で確認した結果、料亭の隠し味 みたいなさり気なさ はあるんだけど、さり気なさすぎてわからないレベルに達している。

と 感じてしまっている。

厚手の生地なので 着ると暑い

そして 13位を揺るぎないものにした理由はこっちだ。

半袖なのに着ると暖かい

夏に着る服なのに暖かいんだ。

まるでご飯とクリリンが フリーザ軍の戦闘ジャケット を着たときのような、

意外性を見つけた みたいなものではなく、ただ、ただ暑い。

厚いけど涼しいとかではない。

厚くて暑いんだ。

オンラインの良し悪し

最近はネットでかんたんに買い物ができるから、僕も利用するんだけど、生地の厚さや肌触りなどは現物を見ないとわからない。

今回の買い物はオンラインの悪さ加減が目立ってしまった。

夏に着るのは難しそうなので、涼しくなってくる 10月頃に着ようかなと思う。

スキッパー ジャガーニットシャツを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

デザインはカッコいいんだけど、それを 上回る暑さを秘めている。

だからこそセール品になっていたのだと思う。

12位 USAコットン ピグメントTシャツ

12位は coenで購入した USAコットンピグメントTシャツだ。

ここ最近は UNIQLOのエアリズムばかり着ていたので、たまには、

という気持ちで購入…した訳ではない。

何となく店内に入って Tシャツを身体に当てがっていたら、だんだんと Tシャツの素敵な色味に引き寄せられていった。

とはいえ これが 3,500円…いや、3,000円でもあたいは買わないよ。の気持ちで値札を見たら、

2,500円。

おいおい、coen…。

わかったよ…。

買うよ。

で 買いました。

綿100%は手入れが必須

この Tシャツが 12位になった決め手は、手入れが必須だということ。

ひと言で伝えるなら 1度洗うとシワが出るんだ。

特に胸ポケットには 新聞紙を丸めてから広げたとき のようなシワが入る。

シワが入った服を着ると、休日のお父さん感 が 5割増しになるらしい。

ただでさえ僕は既にお父さんなのに。

お父さんの 5割増しは下手したらおじいちゃんだ。

つまり coenの Tシャツを着るたびに アイロンがけが必須になる。

我が家は以前に購入した、衣類スチーマー が大活躍しているから問題ないんだけど、

こういう商品がないと少し面倒かもしれない。

それに引き換え GU や UNIQLO は何度洗ってもシワにならないお利口さんたちだ。

つまり coenの Tシャツを着ることで、GUと UNIQLOの Tシャツのクオリティの高さを改めて実感する結果になってしまった。

USAコットン ピグメントTシャツを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

普段は肌触りがテロンテロンしているエアリズムシリーズを着ているので、綿 100%の肌触りは如何なものかと思ってたけど、意外と悪くない。

服のカタチも問題なくカッコいい。

とはいえ 繰り返しになるんだけど、

値段が上がって手間も掛かるという点で評価が下がる。

なんかごめんね coen。

11位 エアリズムコットン クルーネックT

11位はユニクロUのエアリズムコットンクルーネックTだ。

ユニクロUのエアリズムシリーズは、任天堂でいう スーパーマリオシリーズ みたいなもので、なくてはならない存在になっている。

僕たち消費者もエアリズムシリーズが出れば、まるでマリオの新作が発売されたかのように、

と 買い散らかしてしまうアイテムなんだ。

そんなエアリズムの Tシャツがなぜ 交流戦の中日みたいな順位 になってるのかというと、理由は 2つある。

1つ目はこの記事を読んでるあなたが、おそらくエアリズムに目新しさを感じていないから。

2つ目の理由は僕自身が、

何となく エアリズム離れをしたいから

この気持ちは iPhoneから卒業するときの気持ちに似ている。

iPhoneを買うと、ずっと iPhoneを使い続ける現象に陥ってしまう。

それに終止符を打つためには、当たり前だけど Androidスマホに変更するしかないんだ。

そんな感じで特に理由はないんだけど、今年は UNIQLOのエアリズムではなく、GUのドライポンチを惜しみなく着ていきたい。

特に不満のない完成された 1枚

とはいえ このTシャツに不満はない。

しいて言えば、なんだろう。

ない！！

エアリズムコットン クルーネックTを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

ユニクロUのシリーズは間違いないね。

うん、良い感じ。

ありがとう、ル・メール。

上のサイズを少しタイトに着るトレンドについて

オーバーサイズのトレンドはまだまだ続くと思うんだけど、上のサイズを少しタイトにする 流れがきてるみたい。

東京の方ではその流れが始まっているのかも知れないけど、僕が住んでる地方にその流れが来るのは、もう少しあとな気がする。

早くて今年の秋ごろ。

というか、夏の時期はまだ タイトめにしよう とか考えなくていいと思う。

大体 これだけビッグシルエットが流行ってからのタイトめってもう意味がわからないぜ。

なんそれ。

もう、なんそれ が止まらないんだ。

とにかくビッグシルエットのタイトめ は、

痩せ型の太っちょ

こんな感じのことを言われてるような感覚なので、普通にビッグシルエットを着れば良いというのが僕の結論。

秋になったらもう少しわかりやすい表現が生まれてくると思うので、そのためにもファッション系の配信者さん達を引き続き追っかけていきたい。

つまり他責思考です。

ありがとうございました。

10位 ドライポンチ クルーネックT

10位は GUのドライポンチクルーネックTだ。

ドライポンチシリーズが 10位なった理由は、今回 エアリズム離れをするので、僕の中で評価を 1段階上げたというだけ。

ここは本当に好みの問題だと思う。

お手頃価格でトレンドのシルエットの服が着れるなんてありがたい世の中だ。

企業努力に感謝したい。

GUのセルフレジの近くに置いてある募金箱に今度いくらか入れておこう。

ドライポンチ クルーネックTを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

大きさは UNIQLOのエアリズムと変わらないんだけど、GUのドライポンチの方は 裄丈が短い。

裄丈ってなんそれと思ったそこのあなた。

僕もなんそれって思って調べましたよ。

調べた結果を伝えると、

袖の長さだと思ってくれればいいのかなって感じ。

ちなみに裄丈の読み方は、ゆきたけ って読むみたい。

9位 パラシュート カーゴショーツ

9位は ユニクロUのパラシュートカーゴショーツ。

ショートパンツを履くと子供っぽくなる

と 言われる世の中だけど、男性の心の奥底には ショートパンツを履きたい という気持ちがあるんだ。

とはいえ 大人がショートパンツを履くと、ダサいと言われがちだ。

ダサくなってしまう原因の 1つを上げるとすれば、

スタイルが悪く見えてしまうから

だから女性たちからすれば、

と 哲学的な視点で僕たちのことを見つめている。

しかし パラシュートカーゴショーツには、そうはさせない特徴が盛りだくさん。

ごめん、盛りだくさんって言ったけど、そんなにない。

2つだけある。

それが次のとおり。

かんたんに解説していく。

裾幅が広い

1つ目の特徴は裾幅が広いデザインになっていることだ。

足を細く見せたい場合は裾幅の太いパンツを履き、逆に太く見せたい場合は細いパンツを履く。

子供っぽくなるのではないかと思って、細身のショートパンツを選んでしまいそうになるんだけど、それは逆効果。

結果的に足が太く見えてスタイルも悪くなってしまうんだ。

じゃあ ユニクロUのパラシュートカーゴショーツはどうなのかというと、サイドについたポケットに膨らみがあり、

裾幅にボリュームを出してくれている。

僅かな差なんだけど実際に履いてみると、全然違う印象を受けると思う。

って気持ちになる…と思う。

丈が絶妙の長さ

2つ目が丈の長さが絶妙なところだ。

膝が隠れるぐらいの長さにすることで、

上記のように 足の太くなる部分は隠して、細く長く見せる部分だけを露出することに成功している。

このショートパンツを履いても似合わないのであれば、短パンに関しては 勝俣さんに委ねてしまおう。

よく履いてるし。

パラシュート カーゴショーツを着用

実際に履いてみるとこんな感じ。

やはりスタイルがよく見えるショートパンツだ。

半袖短パンだと元気いっぱいな感じになるので、上の服は長袖にしている。

とはいえ 真夏になれば半袖になるんだけれども。

とにかく良いアイテムだと思う。

ちなみにこの商品を 9位にした理由は、どれだけショートパンツを推しても 購入する人が少ないと思ったから。

なんだかんだで普通のパンツの方がカッコよく着こなせると思うし、実際にそうだよね。

って感じで 9位です。

8位 レザーサンダル [ステファノ ロッシ]

8位はステファノロッシのレザーサンダルだ。

この ステファノ ロッシ というブランドから出ているグルカサンダルが、

このすべてがちょうどいい。

まずデザイン。

教科書に出てきそうなお手本のようなグルカサンダルだ。

これが 6,500円…。

いや 5,000円ぐらいだったら買ってもいいかなと思えるかもしれない。

こちらの商品。

税別にはなるんだけど、お値段なんと 3,990円。

とりあえずで試すならちょうどいい値段設定なんじゃないかなと思う。

とはいえ GUにもグルカサンダルがあるんだけど、こちらのデザインは、

スリッパタイプなんだ。

僕個人の意見では グルカサンダルと名乗るのなら、かかとは包み込んでほしい。

グルカサンダルの ｢グ｣ は、グルっとかかとを包み込むの ｢グ｣ なんだ。

ということで グルカサンダルデビューは、ステファノロッシ から出ているレザーサンダルがおすすめ。

レザーサンダル [ステファノ ロッシ] を着用

実際に履いてみるとこんな感じ。

見た目も悪くない。

もう少し近くから見るとこんな感じ。

ソールが高めに作られていることで、ワイドパンツも引きずる心配もない。

とか言って画像の中のパンツは 足首をガッツリ絞っている。

なんて説得力のない画像なんだ。

そういうのも相まって 8位という位置づけになっている。

7位 ドライポンチ ロングタンクトップ

7位は GUのドライポンチロングタンクトップだ。

この服は男性陣の必須アイテムだと思う。

挨拶ができる人に悪い人がいないように、

レイヤードができる人にダサい人はいない

タンクトップは Tシャツの下から ひょっこりはん は勿論のこと、スウェットやセーターの下からも ひょっこりはん することだってある。

レイヤードをするだけが目的ではなく、汗や皮脂から服を守ってくれる効果も期待できるんだ。

タンクトップを着ていないのは、下着を履き忘れた状態 だと思ってくれても構わないと思う。

ドライポンチ ロングタンクトップを着用

実際にタンクトップだけを着てみるとこんな感じ。

この格好で外を歩いていたら 職務 質問待ったなし だけど、タンクトップの上に服を着るだけで、

突然 オシャレになってしまうし、素晴らしい句も浮かんでしまう。

ちなみに僕は上の服に合わせてタンクトップを着まわしたいので、

4サイズを常備している。

GUでは たまにセールをおこなっており、990円まで値下げしていることがある。

そういうときにまとめ買いをするのがおすすめだ。

6位 ブークレット スキッパーポロシャツ

6位はブークレット スキッパーポロシャツだ。

この服は 13位に紹介した スキッパー ジャガーニットシャツ の上位互換になる。

しっかりとワイドシルエットになっているし、若干 透け感のある素材なので着ていて涼しいんだ。

ワイドシルエットになったのは 僕が 3XLを選んだからなんだけど、サイズの種類が豊富なところもポイントが高い。

と思って購入したんだけど、着れば着るほど身体に馴染んできて、今ではお気に入りのアイテムになった。

弱点は脆いこと

とはいえ ブークレット スキッパーポロシャツの順位は 6位。

セ・リーグの最下位みたいな順位 になってしまった理由がこちらになる。

耐久性が低い

生まれたての小鳥のような脆さで、ほつれやすいし縮みやすいんだ。

あまりにも耐久性が低いので、洗濯機に入っているスキッパーポロを持ち上げて、

と 質問を投げかけたくなるレベルだ。

ただお値段は 1,990円と文句の付けようのない設定になっている。

耐久性と値段設定が絶妙すぎて、僕も北島選手も、

そう、なんも言えねぇんだ。

ブークレットスキッパーポロシャツを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

あれ、おかしいな。

画像からは伝わってこないんだけど、このコーデ。

結構カッコいいんですよ。

本当、AKBに負けないぐらいヘビーローテーションしてるんだから。

この例えが一部の人にしか伝わらなかった点も踏まえて 6位です。

5位 パラシュートパンツ

5位は GUのパラシュートパンツだ。

暗めのパンツばかり履いてきた人生でしたが、どうやら最近は白いパンツのトレンドがきているとかきていないとか。

このビッグウェーブに乗らなければ、僕はこの先も白いパンツを履くことはないだろう。

そんな葛藤に終止符を打ってくれたのが、GUのパラシュートパンツになる。

白いパンツ = チャラい の時代は終わった

僕が 20代のころは、白いパンツのイメージって ギャル男とかホストって感じで少し抵抗感があったんだ。

しかし時代が平成から令和に移り変わり、白パンを手軽に履きこなす人達が増え、チャラいパンツからトレンドに乗っかれるパンツへと進化を遂げた。

とはいえ いきなり白パンを履くと、あまりの白さに動揺が隠せなくなる。

一瞬 自分自身の身体が、

おにぎりの具になったのか と思うレベルだ。

ライトグレーなら問題なし

ここで朗報がある。

白パンにチャレンジしたいけど、おにぎりの具にはなりたくない。

そんなあなたにオススメのカラー展開を GUは用意している。

それが ライトグレー という色味なんだ。

白色にくすみが少し入ると、色合わせのバランスが整う…いや、違うな。

真っ白が原因で、

色合わせのバランスを狂わせていたんだ

なので白系のパンツを履きたい場合は、ライトグレーの色味を展開しているパラシュートパンツがおすすめ。

とはいえ GU公式のサイトでライトグレーと表示してるので、

と否定されるかもしれない。

たとえ GUがこのパンツの色味を ライトグレー と呼んだとしても アンミカさんなら、

余裕で 白 って言ってくれる。

だから大丈夫。

このパンツを 白パン として履いてもらって全然構わない。

だって 200色あんねんから。

パラシュートパンツを着用

実際に履いてみるとこんな感じ。

レイヤードした白のタンクトップと比べると、多少見劣りはするが、客観的に見れば、

と思われる色味だと思う。

下半身の服を変えると全体の印象も変わる。

こういうパンツを一着持っておくと服装のバリエーションが増えるのでおすすめしたい。

ってことで、堂々の 5位だ。

4位 コットン バルーンパンツ [ユニクロC]

4位は ユニクロC のコットンバルーンパンツだ。

ユニクロC とは、Chloe[クロエ] などの有名ブランドでディレクターを務めたことのある クレア・ワイト・ケラー が手掛けた作品になる。

彼女が手掛けた今回のパンツは、

上記のようなトレンドというトレンドが乗りに乗っかっているパンツで、これを履かない理由が僕の中で 絶賛 見つかっていない。

しいて言えばベルトループが付いていないので、ベルトを通すことができないのがちょっと気になる。

だけど しいて言えばの話なので、本当は全然気になっていない。

コットン バルーンパンツ [ユニクロC] を着用

実際に履いてみるとこんな感じ。

テック系では定番になっている シャカシャカした触り心地 が気持ちいい。

だけど ポリエステル素材の部分はポケットのところだけで、あと生地は綿で作られている不思議な服。

今年の夏は、

この 2つにはたくさんお世話になろうと思う。

3位 ウォッシャブル シアーニットカーディガン

3位は GUのウォッシャブルシアーニットカーディガンだ。

突然だけど僕はシャツが苦手。

シャツは誰が着てもダサくならない

この決まり文句を信用して、何度もシャツに袖を通してきたけど しっくりこない。

新作のシャツを見かけては、

と 思ってシャツに袖を通し、妻の方を見ると半ニヤけでこちらを見ている。

似合っていないのだ。

僕も何でかわからないけど 店員さんに、

だなんて とても聞けない。

返答に困る店員さんの未来が見えてしまうんだ。

カーディガンは面白くならない

しかし カーディガンは面白くならない。

僕が唯一、身を任すことができる羽織ものだ。

しかも シアーカーディガン っていうぐらいだから、向こう側が見えるぐらい薄い生地で作られている。

つまり着ていても暑くならない。

どうしても LAKOLEのスキッパー ジャガーニットシャツが かませ犬 になってしまうんだけど、

こちらは半袖なのに、着ると暑い。

厚いから、暑いのだ。

ウォッシャブルシアーニットカーディガンを着用

実際に着てみるとこんな感じ。

僕は 3XLで着用。

夏はシンプルになりがちなので、もうひと工夫をしたいところ。

暑くなりづらいシアーニットカーディガンは、無理なく着れるので助かっている。

あとは昼間が暑くて、夕方は少し肌寒いみたいな季節。

そういうときに羽織ると、体温調節が かんたんにできるこの服は最高。

オシャレで便利の二刀流が今ここに誕生した。

ということで 3位にランクイン。

2位 バークレー ローファー [ステファノ ロッシ]

2位はステファノロッシのバークレーローファーだ。

2024年 春夏トレンド解説 の記事でも書いたんだけど、

この記事の内容をかんたんに説明すると、2024年 春夏は、

キレイめスタイルへの移行期間

カジュアルトレンドが爆発しているときには注目を浴びてこなかった、ジャケットや革靴が再評価されている。

そこで今季いっちゃん注目を浴びているのが ローファー なんだ。

と、僕がチャンネル登録をしている オシャレ配信者たち が豪語している。

バークレー ローファーを着用

ローファーって学生が履く通学用の靴って印象が強い。

なので シンプル過ぎると、どこに出しても恥ずかしくないぐらい、学生が履く通学用の靴 に見えてしまうんだ。

つまりほんの少しで良いから、

デザイン性があるものを選ぶのがポイント

で、実際に履いてみるとこんな感じ。

画像のコメントのとおり、このローファーはデザインがとあるブランドに似ている。

それが下記のブランド、

アウトソールの部分が プラなんとか に似ているんだ。

そのデザインに寄せにきているローファーであれば、

プラなんとか の権威性にすがる気持ち全開で購入。

やり過ぎないデザイン性で、学生さんの通学靴との差別化に成功している。

なんなら僕自身、高校のときはコンバースばかり履いていたので、ローファーを履くのは生まれて初めてなんだ。

そういう意味では、

新入生の気持ちで履いている

と 言っても過言ではない。

という気持ちも含めて、文句なしの 2位にしている。

1位 タックワイドパンツ [ユニクロU]

栄光の1位は、ユニクロUのタックワイドパンツだ。

このパンツを履いてダサいと言われたら、その人とは音楽性が違うと思うので、一緒にバンドを組むことはないだろうし、2人 3脚は最初の 1歩目が一生合うことなく、リタイアすることになるだろう。

つまりそれぐらい このパンツを気に入ってる。

弱点はシワができること

このパンツの弱点は すぐにシワができることなんだけど、衣類スチーマーを掛けるから問題ない。

いや、寧ろ掛けてあげたくなる。

気に入り過ぎて衣類スチーマーから、蒸気と母性が出てくる勢いだ。

ちょうどワンちゃんのブラッシングをするのって、こういう気持ちなのかなぁ…。

って それは違うな、うん、ごめん。

タックワイドパンツ [ユニクロU] を着用

実際に履くとこんな感じ。

あのプライドの高いベジータさんが認めるカッコよさ。

このパンツの良いところは、動くと生地がたくさん揺れるところ。

歩いているだけなんだけど、生地が揺れて横からのシルエットがカッコよく見える。

まるでランウェイを歩いているような錯覚に陥るパンツ。

それがユニクロUのタックワイドパンツなんだ。

文句なしの 1位を授けたい。

アクションプラン

本日のアクションプランはこちら。

パンツ類を購入する

新しい夏服を購入する気持ちがあるなら、上半身の服ではなく下半身。

まずはパンツから購入しよう。

なぜなら服装の印象は、

下半身で変わるから

パンツを変えるとシルエットが変わる。

シルエットが変わると見た目の雰囲気が変わってくるんだ。

本記事のランキング上位に 下半身のアイテム が多かったのは僕自身、雰囲気が変わったのを実感できたから だと思っている。

だいぶ長くなったけど、春夏のまとめはこんな感じ。

記事の閲覧数が伸びたら秋冬も書こうと思う。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。