作業しながら聴くならラジオをどうぞ

話し方で老害になる人尊敬される人を要約【上下の垣根を無くす】

  • URLをコピーしました!

老害。

この言葉の恐ろしいところは 使う側だったはずなのに、いつの間にか使われる側にバトンタッチされていることだ。

老害の定義は色々とあると思うけど、本記事では次のように定義する。

年長者が組織の中で

若者の足を引っぱるような言動をすること

僕も気がつくと 今年で 40歳を向かえ、バッキバキの中年男性だ。

これぐらいの年齢になると、次のような感情があなたの中にも芽生えているのではないだろうか。

  • 昔はよかった と懐かしむ気持ちがある
  • 今の若者は恵まれている と言いたくなる
  • 年下世代が何を考えているのか わからない

上記のような想いが心のどこかにあり、その熱い気持ちを周りにぶつけ過ぎてしまうと、

キヨテル

あいつ 老害だなー。

と 認められたくないのに 気がつくと、

老害認定をされてしまうんだ

そんな認定は受けたくないだろう。

受けない方法があるなら是非とも知りたいと思うのが、僕たち中年男性の心理であり、たった 1つの真実である。

そこで本日の男磨きでは、

上下関係で考えるな

相手との距離感のバグは 老害の始まり

こちらの記事をあなたにお届け。

老害と呼ばれたくない。

絶対の絶対に呼ばれたくない。

そんな悩みを解決する記事になっているので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

このサイトでは、男磨きをするために必要なことを、わかりやすく伝えるブログを目指して執筆中。

参考になった、面白かったと思ってくれたあなたは、このブログを ブックマークまたはコメント をして頂けたら最高に嬉しいです。

目次

距離感のバグを正すことが大切

本記事の参考文献はこちら。

著者の 五百田 [イオタ] 氏は コミュニケーションのアドバイスをする仕事をしている。

ひと言で伝えるなら 話のプロというものだ。

著者が伝えたいことを、かんたんにまとめると次のとおり。

後輩に対する言葉遣いを

教わっていないから 距離感がズレる

これに尽きる。

この言葉を聞いてドキッとした人は、心当たりがあるのではないだろうか。

とはいえ 自覚がある場合は、正すことができるので大丈夫だと思う。

問題は自覚がない人だ。

先輩

俺は慕われているから
大丈夫。

こんな風に後輩との距離感が ズレていることに気が付けない場合 は、バッキバキの老害になっているかもしれない。

僕たちがまだ少年時代のころ、各先輩方は、

大先輩

おい!後輩!
あんぱんとポカリ買ってこい!

と 乱暴な言葉で命令している時代があった。

つまり後輩たちに、

不適切な距離感を取っていた ということ

とはいえ あのころの僕たちは 、

悩んでる人

パイセンとは
そういうものだから。

と 正直なところ、そこまで真剣に考えてこなかったんだ。

しかし 時代が令和になり、色んな主張が認められるようになった結果、世間の先輩や上司たちからすると、

世間の声

それ、ダメだよ。

民衆

その対応は改めてね。

このように 突然 ルール変更を言われた 気持ちになっている。

ルール変更後のコミュニケーション

ルール変更後も 強気な先輩や上司は、

時代の変化とか そんなの関係ねぇ

相手は年下なんだから、これぐらいいいだろう と いつも通りの距離の詰めかたをおこない、

  • 高圧的な物言い
  • プライベートにがさつに踏み込む

上記のようなコミュニケーションを実践している。

結果として 後輩たちからパワハラやセクハラで訴えられ、会社から処罰を受けてしまう。

じゃあ 適度な距離を保とうと考え、遠慮がちに接してみると どうなるだろうか。

結論としては、先ほどに似たような形で訴えられることが多い。

なぜなら 遠慮がちに接することで、後輩との意思疎通が難しくなるから。

相手と意思疎通ができていないと、素敵だと思ったことを褒めたとしても、

後輩

ジロジロ
見ないでください。

先輩

そんなつもりで
言ったわけじゃない。

と 誤解を生んでしまったり、仕事の話でも、

先輩

無理ならいいけど
こうしてほしいかも…。

後輩

いや どっちやねん。

みたいな 伝達に支障が起きたりするんだ。

つまり 後輩とのコミュニケーションには、

正しい距離感が存在する

それを具体化するには 後輩との話し方が大切だということ。

それが理解できれば お互いに信頼のできる、最高の関係性が築けるって話。

本記事で後輩との距離感のバグを、修正するきっかけができたら幸いだ。

人間関係は話し方で作られる

ここまでの記事を読んだあなたは、このようなことを考えているかもしれない。

要するにこっちが下手に出て、

先輩

後輩くんを
褒めればいいのかね?

そういった ご機嫌取りをするわけではないので、安心してほしい。

結論としては 上下関係を意識せず、

フラットな関係を意識すること

つまり 相手と同じ目線で話せばいいんだ。

オススメの話し方 4選

ということで 前置きがだいぶ長くなったけど、オススメの話し方を 4選紹介していく。

それが次のとおり。

  • 注意の仕方
  • お願いするとき
  • 正しいフォローの仕方
  • 話す機会をもらった場合

1つずつ解説する。

① 注意の仕方

1つ目は注意の仕方だ。

これはやりがちなパターンだと思うんだけど、若手に注意するとき、

俺は良いんだけどさ

他の人は怒ると思うよ

このフレーズを使って良いのは、

俺は良いけど、YAZAWA はどう思うかな?

で お馴染みの、

矢沢 永吉さん しか認められていない。

それ以外の人が使うと、

後輩

で、先輩は
何が言いたいんだ…?

と たった 2分ほどの時間で 後輩から、

回りくどい人

という レッテルを張られてしまうんだ。

責任逃れをしてはいけない理由

要するに僕たち年長者は、責任から逃れてはいけない。

なぜなら 責任逃れは、相手にバレてしまうから。

後輩に注意するときの正解は 何がいけなかったのかを論理的に説明し、ズバッと伝えることだ。

この本を読んで思い出したんだけど 学生時代のころ、尊敬できる教師には ある共通点があった。

それは注意するときに、

  • 不良
  • 優等生
  • 人気者
  • 可愛い子

誰であろうと差別なく注意をしていた。

ここで遠回しに、

先生

僕は良いんだけど
田中先生は怒るかもねぇ。

なんて注意してたら 余裕で学生たちに舐められてしまうだろう。

そうやって考えると、いけないことを誰かのせいにして注意することが、どれだけダサいのか が理解できる。

少なからず 僕はそう感じた。

自分が嫌われないための責任逃れは、相手にバレるし舐められる。

これからは サクッと伝えるようにしていこう。

Why よりも How を使う

とはいえ 後輩に対して、

先輩

なぜ こんなことをしたんだ?

なぜ? でコーナーに追い込むのは、恐すぎるのでやめていただきたい。

後輩が起こした行動の理由を聞くのではなく、

  • ミスが原因で起きた状態
  • 現状からの改善策
  • 次回起こさないための対策案

上記のような、このあと どうしようか? という問いかけを意識していく。

先輩

このあと
どうしようか?

という質問なら 後輩の恐怖心が薄まり、そのあとの仕事や人間関係にも影響が出づらいだろう。

後輩にとって先輩の なんで? という発言は、感情的に聞こえてしまうことを覚えておく必要性がある。

② お願いするとき

2つ目は 何かをお願いするときだ。

後輩たちが 嘘つけ と思いながら 聞いている言葉ランキングの上位に入る言葉が、

引き受けておいたほうが

将来 あなたのためになるよ

このような言葉を聞くと、面倒なことを押しつけられた気持ちになる。

とはいえ お願いする側の心情としては 注意するときと同じで、

  • 悪者になりたくない
  • こちらの都合と思われたくない

上記のように思っているんだけど、そんなのは 2秒でバレるんだ。

正直に話すのが正解

若手に頼みごとをするときには、

先輩

やってもらえると
助かるんだけど 任せていい?

と ストレートにお願いするのが正解。

後輩だから先輩の仕事を手伝うべき

みたいな感じではなく、対等な関係性でお願いすることが大切。

そもそも後輩は仕事のお願いごとなので、断る権利がほぼない。

ストレートにお願いされたほうが、相手も受け答えがしやすいものだ。

僕たちは後輩たちをごまかすことなく、自分の責任でお願いしていこう。

③ 正しいフォローの仕方

3つ目は 正しいフォローの仕方だ。

僕たちは 後輩が悩みを抱えていないか、とても心配している。

そんなときに後輩たちへおこなう声掛けは、

困ったことがあったら いつでも言ってよ

これ 言われたことある人ならわかると思うんだけど、意外と嬉しくないんだよね。

なぜなら アドバイスが抽象的だから。

  • 本当に相談していいものなのか
  • どんな内容なら相談していいのか

要するに 後輩が先輩への相談する行為は、とてもハードルが高いものなんだ。

最悪の場合 トラブルになってから、

後輩

誰にも
相談できなかった…。

と 独りで悩んでいたと言われ、先輩たちは、

先輩

いつでも相談に乗るって
言ったのに…。

こんな感じでお互いの不信感がたまってしまう恐れがある。

親切アピールよりも大事なこと

この解決方法は あなたが後輩に対して 親切アピールをすることではない。

具体的にできることの提案だ

例えば 週末の飲食店であなたが働いているとしよう。

夕方の忙しい厨房内で後輩が焦っているときに、

先輩

何か困ってることある?

なんて呑気なことを言った場合、熱々のフライパンを顔に押しつけられてしまうかもしれない。

厨房で焦っている後輩を助けたいなら、

  • お皿洗うよ
  • サラダ作ろうか
  • 材料出しするね

上記のような具体的な行動を伝えるはず。

しかし あなたの助けたいポイントがズレていて、

悩んでる人

小さな親切が
大きなお世話になりそう。

このように心配をしているなら、それは大丈夫。

なぜなら 具体的な行動を伝えることで、先輩が、

どれぐらい動いてくれるのか

想像できるようになるから

そうすることで、

後輩

材料出しよりも
注文をお願いします。

こんな感じで、相手は 助けを求めやすくなるんだ。

後輩たちへの助け舟は まだ見ぬ何か ではなく、具体的な行動で示すようにしよう。

④ 話す機会をもらった場合

4つ目は 話す機会をもらった場合だ。

後輩からひと言を求められたときに、話が長い人がいる。

僕たちが 20代のときを思い出して欲しいんだけど、お偉いさんの長話なんて 真剣に聞いていなかった と思う。

思うじゃなくて、

まったく聞いていない

こちらの方が、正しい表現かもしれない。

そんな僕たちも 40代になってくると 役職が付き、話を聞かない側 から 話を聞かれない側 になる人もいるだろう。

そういうときの正しい話し方を、ここではお伝えしたいってことだ。

話の長さよりも 頻度が大切

結論を先に伝えると 若い人たちへ話すときには、

なるべく短く話すのが正解

これは僕の息子が通っている校長先生の話になるんだけど、僕の学校の校長先生は話がとても短い。

体感としては 2分ほどで話が終わる。

その代わり あらゆるイベントに出現する。

  • 授業参観
  • 廃品回収
  • 地域清掃
  • PTAの会合

上記のような運動会的な大きなイベントだけではなく、ニッチな行事にも必ず参加してくる。

そして ほんの少しだけ話して帰っていく。

心理学のザイオンス効果じゃないけど、 僕の中での 校長先生の印象は どんなイベントにも参加する、

積極的な人

つまり ポジティブな印象を持っているんだ。

MEMO:ザイオンス効果

何度も見たり聞いたりすることで

その対象となる人や物に

いい印象を持ちやすくなる現象のこと

とはいえ 話す機会を与えられたから、

先輩

良いことを伝えたい。

そんな思いから つい 話が長くなってしまうと思うんだけど、それは逆効果だ。

あなたの印象はもれなく、

話の長いウザい人

このレッテルを張られてしまうだろう。

もしあなたが後輩に良い印象を与えたいなら、

長さよりも頻度が大切

要するに良い印象を与える行為には、時間が掛かるということだ。

1回の演説よりも、毎日のひと言アドバイスの方が効果があることを覚えておこう。

そういうひと手間を惜しまない姿勢が、

相手を軽んじていない

という メッセージとして伝わるんだ。

アクションプラン

本日のアクションプランはこちら。

後輩は全員 同い年として考える

色々と書いてみたけど 上下関係を意識するから、相手との距離感がおかしくなる。

年下とわかった瞬間 突然イキリ出す人や、年上と分かった瞬間 慌てだす人。

最初から みんな同い年として接する意識を持てば、言葉や態度がガサツになり過ぎることはないだろう。

老害にならないためのポイントは、自分自身が 年上という意識を持ちすぎることなのかもしれない。

僕たちはどんな相手にも、フラットな気持ちで接するようにしていこう。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

友達に紹介してくれたら喜びます!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

話し方で老害になる人尊敬される人を要約【上下の垣根を無くす】 へ返信する コメントをキャンセル

目次