4月になり世の中は、新入生や新社会人で溢れかえる季節になる。
学生時代はとても楽しいと思うけど、社会人になるともっと面白い。
なぜなら型にはまらないことが増えるから。
学校には、
- 部活
- テスト
- 体育祭
- 文化祭
- 修学旅行
上記のような体験をさせてくれるけれど、社会人になると 自分たちでイベントを発生させる必要がある。
動かなければ何も起こらない日々を過ごすことになるんだけど、逆を言うなら自主的に動けばなんだってできるんだ。
自分で選んだ選択に納得しなら行動をしていくと、1日のスピードが早く感じる。
そんな気持ちで過ごしていたら、家の周りをグルグルと走り回るゲーム好きのオジサン が完成しました。
ありがとうございました。
結局 何が伝えたいのかというと、
新入生と新社会人の皆さん頑張ってね ってことです。(キリッ)
と 激励の言葉を伝えたところで、今月も運営報告を始めていく。
男磨き隊 3月の PV / 収益
2024年 3月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]
日付 | 月間PV | 執筆/収録数 | 記事/収録合計 | 収益 (円) |
2024/3 | 594 | 4/0 | 110/16 | 985 |
2024/2 | 384 | 4/1 | 106/16 | 665 |
2024/1 | 432 | 4/0 | 102/15 | 475 |
2023/12 | 394 | 4/1 | 98/15 | 846 |
2023/11 | 415 | 4/0 | 94/14 | 802 |
2023/10 | 595 | 4/0 | 90/14 | 1,329 |
2023/9 | 576 | 4/0 | 86/14 | 949 |
2023/8 | 638 | 4/0 | 82/14 | 716 |
2023/7 | 528 | 4/1 | 78/14 | 349 |
2023/6 | 645 | 4/1 | 74/13 | 824 |
2023/5 | 580 | 4/2 | 70/12 | 973 |
2023/4 | 658 | 4/3 | 66/10 | 263 |
2023/3 | 716 | 5/3 | 62/7 | 63 |
たまに思うんだけど、この数字の伸びていかない感じ。
ひと言で片付けるならセンスがないんだと思う。
他の何万人もフォロワーがいる人達と比べると、自分がどれだけ平凡なのかよくわかる。
少しだけ気持ちが落ち込みそうになったりもする。
ところで平凡な俺よ。
下を向いている暇はあるのか?
って最近観た ハイキュー!! っていうアニメの、
主人公でも何でもない田中くん。
彼の名ゼリフが かっこよかったので、この場を借りてあなたにも共有。
映画の存在を知り、後輩に勧められたのでアマプラで観てたけど、めちゃくちゃ面白いじゃん。
アニメの続きを映画でやるだなんて、ナイスタイミング。
絶対に観に行こう。
話が大幅にズレたけど、記事を読みに来てくれるあなたにはいつも感謝です。
まだまだ書きたいことがたくさんあるので、定期的に読みに来てくれると嬉しい。
今月も頑張れる。
どうした音声配信
今月も音声配信やるぞ!
と 言ったそばからこれだ。
これは良くないね。
しかし音声配信は続けたいコンテンツなんだ。
お前さん今月もやらなかったな と 危機感を持つために、表から集計数を消すようなことはしない。
フォートナイトというレースゲーム
今月の言い訳を述べるならフォートナイトのレースゲーム一択。
軽い気持ちでハンドルを握ってしまったのがいけなかった。
ソリオを愛車とする僕の走り屋の魂に火がついてしまい、各コースのコーナーを攻める攻める。
音声配信をするつもりで時間を作った日も、気が付くとハンドルという名のコントローラーを握っているというイリュージョン。
やめてくれ、フォートナイト。
ただ今シーズンはランクを上げれるところまで上げていきたいと考えている。
僕の愛用しているこのキャラデザインは、
レーサー用のキャラだったんだな と勝手に納得している。
3月 おすすめの記事
3月のおすすめの記事は次の2つ。
- ユニクロU 春夏アイテム
- Amazonプライムのサービス紹介
1つずつ紹介していく。
① ユニクロU 春夏アイテム
1つ目はユニクロU 春夏アイテムの紹介記事だ。
ユニクロU から出たおすすめのアイテムと、そうではないものを紹介した記事。
読者が関心を持ちやすい内容になっているので、読んでくれる人が多かった。
こういった記事がたくさん書けるといいなー って感じた。
自分自身も洋服に向き合う時間ができるので、こういう記事は継続して続けていきたい。
② Amazonプライムのサービス紹介
2つ目は Amazonプライムのサービス紹介記事だ。
Amazonプライムは、映画や本が観れたり読めたりするだけじゃない。
写真のデータ保存が無限にできたり、シャッフル再生なしのプレイリストが作成できたりするんだ。
知らないと損する機能がまだまだあったので、お得な情報を共有した記事になる。
個人的には Amazon Music を知らない人は危機感もったほうがいいと思う。
アンプタックカラーズのライブに行ってきた
先日、アンプタックカラーズ というグループのライブに行ってきた。
アンプタックカラーズとは、
ゲーム実況者、配信者による
6人組のユニット。
2022年 10月2日に結成。
ゲーム実況や歌ってみた動画、
生配信、ライブなどの活動をしている。
Wikipedia
妻と息子が彼らに絶賛ハマっている。
夕食の時間では、アンプタックカラーズのチャンネルを観ながら食事をするのが僕らの正常な常態。
間接的ではあるが、一緒にご飯を食べている仲と言っても過言ではないんだ。
そんなご飯のお共にしている、アンプタックカラーズのチャンネルはこちら。
彼らは見てのとおり、イラスト化されている。
キャラクターの裏には当然 声を出している人がいるんだけど、その本人を見ることができるのはアンプタックカラーズのライブに参加する方法だけなんだ。
これは間接的とはいえ、一緒に食卓を囲んだ僕としては黙ってはいられない。
本人を見れるものなら見てみたい。
いつか見てみたいと思ったら、妻が名古屋のライブのチケットを見事に当選させてきた。
妻が初詣のときに引いた小吉とは何だったのだろうか。
というわけで、3月 29日に行ってきたライブの感想を余すことなく伝えていきたい。
アンプタックカラーズのファンのあなたへ
何かの間違いでこのブログに来てしまった、アンプタックカラーズのファンのあなたにお伝えしておきたいことがあります。
僕はガチ勢ではないので、もしかしたら文章の中に 相応しくない表現が入っているかもしれません。
結論、ライブを見てさらにアンプタックカラーズのことが好きになりました。
とはいえ 僕の文章で不快な気持ちにさせてしまうかもしれないので、ガチ勢の方はここから先の内容を読むことをお勧めしません。
と しっかりと予防線を張ったところで、本編に入っていきたい。
3月 29日 ライブレポート
というわけで 、
1st LIVE TOUR 2024 RAINBOWxPATROL
踊れ!彩れ!ドレミファンタスティック☆
個性暴走大事件!
こちらのライブに参加してきた。
僕はこのグループが結成される前から 実況うますぎ人間のぷりっつさん と、
いつも叫んでいる あっきぃさん のことは知っていた。
2人の活動は 3年ほど前からフォートナイトの実況をやっているのを観ていたので、本当の姿が見れることにかなり興奮した。
完全に一方通行の付き合いではあるが、モチベ的には 知り合い以上 友達未満 ぐらいの仲になってしまっている。
会場の席によっては、右手を軽く上げて、
やっほー。
と 気さくに挨拶できるモチベーションだ。
一方通行だけど。
ちなみに妻の推しメンは まぜ太さん。
妻は朝の支度時間に まぜ太さんの動画をよく観ている。
僕は妻が、
まぜ太さんの動画を
観ているんだろうな。
と 思いながら、中田敦彦さんのトークチャンネル を聴き、朝の支度をする。
これが我が家のモーニングルーティーンだ。
残りのメンバーは初めまして
残りのメンバーの、
- あっとさん
- ちぐさくん
- けちゃさん
上記の 3名はそれほど詳しくないというか、詳しくない。
なので ウィキペディアの情報をもとにかんたんに紹介していく。
あっとさん
あっとさんは、「かっこいい」 と 「イケボ」 を担当している。
メンバー紹介をする曲の中で、「圧倒的 №1 あっと」 という歌詞が出てくるほどだ。
圧倒的 №1 というだけあって、容姿が抜群に良い。
あっとさんのインスタを見ると、半分ほど顔を見ることができる。
パジャマ姿なのにこのカッコよさ。
僕たちの頑張ったお洒落なんて、圧倒的に無効化されてしまうんだ。
僕は襟足を刈上げるスタイルはあまり好きではないので、ウルフヘアでカッコよくいてくれる あっとさんは 5割増しでカッコよく見える。
きっと襟足が無くてもカッコいいんだろうけども、
イケメンの髪型は
こうでなくっちゃ。
と あっとさんの髪型を見て圧倒的に納得しているんだ。
ちぐさんくん
ちぐさんくんは 「かわいい」 と「癒し」を担当している。
このあどけない表情を見れば一目瞭然なんだけど、実写はもっとかわいい。
動画内の声もアニメのキャラクターみたいな声をしているんだ。
男性目線で見てもかわいいと思うのだから、女性からも当然かわいいと思われるのだろう。
ちぐさんくんのファンも多いんだろうなー。
けちゃ
けちゃさんはウィキペディアの情報によると、面白くて真面目 と書かれている。
きっと けちゃさんは担当とかではなく、狙わなくても面白くなってしまう人なんだと思う。
ちなみにぷりっつさんとあっきぃさん、まぜ太さんの担当は次のとおり。
- ぷりっつさん・・・・・ お笑い担当
- あっきぃさん・・・・・ 元気担当
- まぜ太さん・・・・・・・ 歌とツッコミ
あっきぃさんの「元気担当」ってのが ちょっとおもろい。
と 気が付いたら駆け足でアンプタックカラーズのメンバーを紹介していた。
上記の画像をクリックすると、YouTube チャンネル へ飛ぶことができるようにしてある。
観たことがない人はこの機会にぜひ。
ダイヤモンドホールへ
というわけで、今度こそライブレポート。
17時入場、18時ライブ開始 ということで、16時にダイヤモンドホールへ到着。
ダイヤモンドホールのキャパは 全員が立ち見すると 1,000人収納することができるライブハウスだ。
今回は1,000人ギチギチに入れるわけではなく、約 900人が入場することになる。
ちなみにダイヤモンドホールは、ビルの 5階に入っていて、他の階では普通に会社員が働いている。
なんとなくわかると思うんだけど、ライブハウスがオープンするまで間、ビルの前で 900人が待機することは現実的に難しいんだ。
なので僕たちは設営スタッフたちに案内されて、非常階段の中で待機するように指示を受けた。
非常階段に着くと、
- 緑
- 青
- 赤
- 紫
- 黄
- ピンク
自分の推しているメンバーの色に包まれたファン達 がたくさんいた。
この日の気温は 22℃。
狭い空間に人が密集していることもあり、階段の踊り場はかなり暑かった。
妻が事前にグッズを購入していて、
うちわ をセレクトしていたのは素晴らしい判断。
まだライブが始まっていないのに、誰よりも僕がうちわを活用していた。
あたりを見渡すと、同じファン以上 友達未満 の方々がペコペコしながら物々交換を繰り広げていた。
おそらく推しのグッズ交換をしているのだろう。
うちわは選択可能だったけど、
光る指輪や、缶バッジは 何が出るかわからない ランダム式になっている。
なので 推しているメンバーがいる人に限っては、何が出るかわからない物を購入する状況はお財布に大打撃だ。
だから下記のように、
私は青が欲しいです。
緑を持っています。
青持ってます。
私は緑が欲しいです。
条件が嚙み合う場合は、試合後のユニフォーム交換のような、
美しいやりとりが発生するんだ。
そんなやりとりを見たり、予めダウンロードしておいた マッシュル を観たりして時間を潰していたら、会場入りの時間がきた。
会場入り
僕たちの番は E-789,790,791 だった。
AとBは変わらないけど、CとDは少し段差があるので、先頭に並べた人はかなりラッキーだと思う。
Eブロックも少しだけ段差があるので先頭に並べると、かなりいい席になる。
701番台からが Eブロックになり、10名ずつ呼ばれて指定された場所へ向かえるシステムだった。
つまり僕たちの前には、約90名の猛者たちが場所取りを完了させている ということ。
僕たちの順番が来ると、今まで見せたことない機敏な動きで Eブロックへ向かう妻。
いつもイオンの階段でへばっている妻はどこにもいなかった。
しかし、最前列はすべて埋まっていたので、僕たちは 2列目キープすることに。
Eブロックは最後尾のブロックなんだけど、1,000人のキャパは広くないんだな と言わざるを得ないほどステージが近かった。
以前って言ってもだいぶ前だけど、GLAYのライブをバンテリンドームで見たときは、TERUさんが米粒サイズだったので余計に近くに感じたのかもしれない。
僕らより後ろの人たち
僕たちが 2列目をキープしたときに、ふと後ろを見て感じたのは、
3列目以降の人は見れるのだろうか
という疑問だった。
2列目が埋まった時点で、
まだ 3列ぐらい並べるスペースがあった。
仮に 5列になったら、最後尾の人は見えないんじゃないかな。
AとBブロックはおそらく大丈夫だと思う。
これは近さではなく、高さの問題だ。
AとBには段差がないので、ステージを見上げる状態 で見ることになる。
だから多少前の人が大きくても全く見えないという状況にはならないと思うんだ。
CとDブロックはスペースが狭いので、列が 4,5列もできない。
問題は Eブロック。
ステージの高さが目線と同じぐらいになっている。
つまり身長が高い人が前に立つと、その人の背中しか見えないんだ。
実際に X の投稿で 1mmも見えなかったとツイートをしている子がいた。
すごくかんたんに言ってしまうけど、Eブロックの後ろの列にも段差を付けておけば、悲しい思いをする人が少し減らせたかもしれないな って思った。
これがアンプタックカラーズの売りの 1つだと思うので、そこは運営側が工夫してほしかったなー。
それでも嫌なことを書き込まず、楽しかった とツイートをしていたファンには感服する。
アンプタックカラーズのファン然り、あっきぃさんのファンは素晴らしい。
元気担当はきちんとファンに元気を与えている。
ライブスタート
18持になり、いよいよライブが始まる。
会場内では、
私 大きな声出すので すいません。
ぶつかったらすいません。
と 周りへの 気遣いムーブメント が起きていた。
あの瞬間、名古屋で 1番優しい時間がダイヤモンドホールで流れていたと思う。
僕の隣にいた女性も同じように、
ぶつかったらすいません 保険に加入してきた。
畳 1枚もないこのスペースで、何をするつもりなんだろう。
生演奏が聴ける
ふと会場を見ると、あることに気づく。
楽器が置いてある…。
音源を流すわけでなく、バンド集団がアンプタックカラーズの曲を生演奏してくれるんだ。
楽器は、
- ギター
- ベース
- ドラム
- キーボード
上記の 4種類。
歌は音源を流して口パクなのかなって思ってたけど、生歌が聴ける可能性も出てきて余計に嬉しかった。
勝手にテンション上がっていたら、突然 音楽のボリュームが上がった。
会場の温度がグッと上がり、客席が騒ぎ出した。
1曲目のイントロが始まると共に、本人たちが叫びながら登場。
いつもはマイクラで「ワーワーキャーキャー」言ってるメンバーが遠目で見てもわかるぐらい、バッキバキにカッコつけていた。
ぷりっつさんとあっとさんはサングラスをかけていたので顔がよくわからなかったけど、残りのメンバーの、
- あっきぃ
- けちゃさん
- まぜ太さん
- ちぐさんくん
4人の顔はしっかりと見えた。
まぜ太さんも SNS で顔を少しだけアップしているんだけど、
目から下は、あなたが想像している感じの顔 をしていると思う。
要するにめっちゃカッコよかった。
ちぐさくんもそのまんま。
かわいい男の子だった。
だけどダンスはキレッキレで身体の使い方が上手。
多分 ダンスは圧倒的に №1だったと思う。
けちゃさんはマスコットみたいで、イメージとしてはファイナルファンタジーの、
モーグリみたい。
この日の会場には けちゃさんの熱烈なファンがいて、Eブロックにいるのにも関わらず、
けちゃーッ!!
と ステージにいる けちゃさんに、ありったけの 「けちゃ」を届けていた。
けちゃさんはその声に、オドオドしていたので、
ライブ初めてなのかな?
と こちらの母性をくすぐるムーブを決めてきた。
あっきぃさんは 一目見た瞬間にビビッときた。
ヨッシーみたいだった。
アンプタックカラーズはちゃんと歌う
口パクの可能性はゼロじゃないよなーって思ったけど、ちゃんと歌ってたので聴いていて楽しかった。
綺麗な音程で聴くのも良いんだけど、少しアレンジを効かせたり しゃがれた声になったりするのも、なんか味が出てカッコよかったりするんだ。
オリジナル曲はもちろん良かったけど、ライブの途中でカバー曲を歌うサプライズもあり、それもまたよかった。
ライブの途中で写真を撮ることになったので、パシャリ。
僕たちはこのとき人に飲み込まれていて、他の人が高々と上げているうちわを見つめる時間帯が流れていた。
A ~ Dブロックの人たちはカメラを見つめていたと思うんだけど、僕たちは 知らない人が持ってきたうちわを見つめる時間だったこと を、この場を借りて報告しておきたい。
それにしても こちらのリングライト、
すべての指に装着している人が多かった。
こんなにも指輪を付けている人を見るのは、
清春さん以来だ。
曲の中盤からはぷりっつさんもあっとさんもサングラスを外して素顔を見せてくれていた。
細身のチリチリ頭のお兄さんが喋ると、めっちゃぷりっつさんの声が聞こえるので、その度に、
この人がぷりっつさんかぁ。
と 3年ほど見てきたゲーム実況者の素顔が確認できて、大満足だった。
あっとさんもまぜ太さんと同様に期待を裏切らない顔立ち。
彼が 1人で歌う場面になると、黄色い声援が「キャー!!」ってなる。
人はカッコいい人を見ると、本当に「キャー!!」っていうんだな と 圧倒的に感じられる瞬間だった。
Eブロックにいた優しい人
そういえば、Eブロックでライブを鑑賞しているときに、めちゃくちゃ優しい人がいた。
2列目で鑑賞しているときに、息子がちゃんと見れてるのか気になっていたら、
ここ来ますか?
と Eブロックの最前列を案内してくれた。
嬉しかったけど、
最前列パンパンだよなー。
って思ってたら、その子が息子の場所と交代する形になり、
なぜかお姉さんが 2列目にいくという優しさムーブを見せてきた。
しばらくしたら 全体の並びがズレだして、優しいお姉さんの前に高身長の人が重なり、
お姉さんは 知らない女性の背中をずっと見るという最悪のポジション になってしまった。
流石に息子の両親である、僕たちの良心が痛みだして息子との場所を再度交代することに。
妻が、
ごめんね、代わるね。
と言うと、
全然 大丈夫ですよ。
と 心のゆとり具合が半端ない返しをされた。
とはいえ、直近 10分は知らない人の背中しか見えていないはずなので、絶対に大丈夫じゃない。
というか、女性の大丈夫は 大丈夫じゃない。
なぜなら 素晴らしいブログを書いている 男磨き隊 の記事で読んだことがあるから。
なので、お礼を言いながら息子と場所を再度交代した。
息子は大好きなちぐさくんがしっかりと見れたので、大満足していた。
たまたまかも知れないけど、アンプタックカラーズのファンの方々は優しい人が多い印象。
どうかこちらのお姉さんに、次回は 最前列の Aブロックが当たりますように。
併せてぷりっつさんにファンサービスを 8万回されますように。
ライブ終了
ライブが終わり、時間は 20時を回っていた。
あっという間の 2時間。
会場を出ると、ダイヤモンドホールの看板を写真に収めるためなのか、ビルの前に人だかりができていた。
僕たちはそんなファンたちを横目に、息子のリクエストでファミリーマートへ行き、夕ご飯を買うことに。
コンビニへ向かう道中に、知らないサラリーマンに会釈をされたり、店内で息子が 「からあげクンがない!」とガッカリしていたので、
それローソンや!
と 的確なツッコミを入れたあと、
ライブの余韻に浸ると見せかけて、ペニシリンのロマンスを聴きながら帰宅。
今回のライブをまとめると、次回は指定席で落ち着いて見たいな と思いました。
というわけで、僕のライブレポートは終了。
4月もあなたの為になる記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします。
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