7月が始まりました。
半年経ったなんて信じられないですね。でもこの暑さですから、肌感覚で7月の訪れを理解できました。
ブログを始めて半年ぐらい経ったので、半年の振り返りと最近の出来事を書き留めていこうと思います。
それでは本日も運営報告をやっていきましょう。
6月のPVは 317PV
6月のPVは 317PV でした。
毎月のことながらお礼を言わせて下さい。あなたの大切な時間をこのブログを読むことに使ってくれて、本当にありがとうございます。
Twitter や Instagram からコメントが頂けることがあり、改めて 読んでくれている人がいるんだ と実感ができて嬉しい限りです。
今は動画の時代だとか Tik Tok が来てる、DAO が熱い など色々と聞きます。
じゃあ自分が頑張れるコンテンツはどれなんだい?というところを考えたときに、僕はブログに行き着きました。
毎月数百人の方々が読みに来てくれることは、当たり前じゃねえからな。と感じています。加藤浩次さんじゃないですけど。
本当にありがとうございます。
今後ともどうか宜しくお願いいたします。
ブログを半年書いて分かったこと
ブログを半年書いて分かったことをまとめてみます。パッと思いついたのが、次のとおりです。
- 自分で自分を試されてる感
- 商品紹介は読まれる
- アウトプットの良さを実感する
1つずつ説明していきます。
自分で自分を試されてる感
ブログ書いて分かったこと1つ目は、自分で自分を試されてる感がすごいです。
ゲーム実況のYou Tubeを辞めて、ブログを書くと決めた日から今日までの間に、挫折とまではいきませんが、
今週どうしようかな…。
と考える日がたまに出てきます。
どうしようかな。は 1回休み使っちゃおうかな の、どうしようかな です。
するともう 1人 の自分が現れて、僕に語りかけてくるのです。
え?You Tube 辞めたのに
ブログも続かないの?
自分で言ってたよね。
ブログなら継続できるって。
いや、すごい言ってくるやん。
でも確かに自分で言ったんだよなぁ。ブログなら継続できるって。
時々出てくる Sっ気 満々のいまけい が詰め寄ってくるので、なんとか10日に 1度更新ができています。
書き終わったあとは書いてよかったと思えるので、もう 1人の自分は無くてはならない存在になってきました。
自信がつく
あとはシンプルに自分自身との約束が果たせていることで、自信がつきます。
なぜなら決められた期日に更新をしていることで、胸を張ってブログを書いてると伝えることができるから。
例えばですけど、友人にランニングをしていると伝えて、どれくらい? と聞かれたときに、
気が向いたときに。
これだとなんだか弱いんですよね。自信をもって伝えることができない。
これは個人的な意見ですが、自信というのは大きな実績を上げたときよりも、自分の決めたルールを守り続けているときのほうが持てる気がします。
なぜなら実績は時間が経てば過去の思い出に変わるけど、ルールを守り続けている行為は現在の姿だから。
若い頃は腹筋バキバキでした。
今は ぷにボヨ〜ン です。
これだと相手は納得してくれませんし、言った本人もなんだか悲しくなって、その日の夜はストロングゼロでキメてしまうでしょう。
ですから昔はどうだったかではなく、
これに近づくための課題を、自分で決めて自分で守り続けていく。これが僕の考える自信の作りかたです。
商品紹介は読まれる
2つ目の分かったことは、商品紹介の記事は読まれるということ。
以前に書いたタニタ インナースキャン デュアルの記事ですが、
僕のブログ記事の中で、 1番読まれています。
この記事と他の記事との大きな違いは、検索流入で読者が読みに来てくれています。
検索流入とは グーグルの検索バーに タニタ 体重計 と入力をし、僕の記事を見つけてくれることを言います。
物を購入するときは、失敗したくないので買った人たちの声が聴きたいものです。
アマゾンとかの
レビューで良いじゃん。
ちょっと知りたい場合は
それで良いんです。
しかし画像付きで詳しく書いてたり、使い方などを載せていたりすると、購買欲がある人たちが読んでくれます。
自分磨きに役立つ商品紹介は少しずつ書いていくつもりなので、そちらのジャンルも充実させていきますね。
アウトプットの良さを実感する
3つ目はアウトプットの良さを実感することです。
読書をして面白かったで終わるのも悪くないんですけど、自分の言葉でまとめて記事を書き上げると更に良いです。
具体的に何が良いのか。僕の中の答えは、自分の頭の中が可視化されること。
もう少し掘り下げると、次の通りです。
- どれくらい理解できたか
- どのように表現できたか
- どれくらいの量にまとめれたのか
順に説明しますね。
どれくらい理解できたか
1つ目はどれくらい理解できたか。つまり理解力の把握です。
僕たちは本を読めば、話の内容をおおむね理解できると思います。
ではそれをノートにまとめていくと、どうなるでしょうか。結論どれくらいの内容を理解できたのかが分かります。
なぜなら考えたことが可視化されているから。理解できていない場合の判断もかんたんです。
理解できていない場合は、言語化できません。
ですから記事を書いていて、
なんか説明の仕方が
難しいな…。
と感じる部分は、まだしっかりと理解できていないのだと把握できます。
そして完成したブログ記事を自分で読んだときに、
今の僕の理解度は
これぐらいなんだな。
と第三者目線で理解することができます。
もっとやれることがあるな。次はもっとわかりやすく伝えるようにするぞ という、向上心が生まれるのです。
理解力の把握は、アウトプットをして得られるメリットだと感じています。
どのように表現できたか
2つ目は どのように表現できたか です。
例えば美術館に行ってきた感想を表現するときに、
とても楽しかったです。
これはちょっと可愛すぎな感想ですよね。言葉の表現力が小3で止まっています。
それが悪いことかと言ったら、そんなことは勿論ありません。
ただブログを書く側としては、パターンが豊富だと読み手が楽しめると思うのです。
具体例を出してみたり、なにかに例えてみたり。要するに言葉のセンスが磨かれるんですよね。
もっと分かりやすく伝えるなら、面白くなるための修業 みたいなものです。
そういった表現力を豊かにするために、アウトプットは重要だと感じています。
どれくらいの量にまとめれたのか
最後はどれくらいの量にまとめれたのか。つまり要約力を鍛えることができるところです。
要約するコツなどが、様々な書籍やブログ記事に載っています。
その記事を読んでいると、参考にできるのものばかりです。しかし最終的にいきつくのは、
やはり反復練習しか勝たんです。
これはブログだけではありません。仕事の中でも話の内容を要約する機会はたくさん訪れます。
ブログを始めるようになり、以前よりも 分かりやすく伝えるためにはどうすれば良いのか を考えて書くようになりました。
過去の自分と比べると、分かりやすい文章で書けるようになったと実感しています。
以前の自分と比べるとね。
しかしブログ記事では、5000文字ぐらいの記事を書こうと思って、まとめていくのですが気が付くと7000文字を超えてしまう。
ダメやないか。
ムズいのよ。
記事を書き続ければ、
- 理解力
- 表現力
- 要約力
この3つの能力は向上していくと思います。
引き続き学びながら楽しみながら、記事を書いていきたいですね。
仕事の考えかた
ここからの章は、最近の仕事事情について書いていきます。
頭の中を整理するときもブログは役に立ちます。
考えをまとめるときは、何でもいいから書き留めておきましょう。
書き出していくことで、結論を導き出すヒントが生まれることがあります。
相手を指摘するなら自分も指摘されることを理解する
僕の指摘に対する結論は次のとおりです。
相手の反感を買うだけの行為になりやすいから、強い信念がないなら指摘をすることはやめたほうがいい。
こちらが僕の結論になります。
ここからはその結論に至った話を書いていくので、興味のある方はそのまま読み進めてくださいませ。
なぜなら自分が間違ってたと素直に認める人は、多く存在しないから。
つまり人間関係は難しいという話です。
僕の先輩を観察していると学びが多い。なぜなら反面教師になってくれるから。
先輩は他人の良くないところを指摘することがあります。僕自身も言われることがある。
言っていることは間違っていないです。正論 オブ 正論。ですから、
確かにそうだ。
と自分の中に落とし込めるのですが、そうではない人も中にはいます。
じゃあ あなたはどうなんだ問題
大体その時に言われるのが、あなたはできているの?という返しです。
こういう時の僕の立ち位置は、絶妙なポジションで両方の意見を聞くことができています。
その中で分かったことがありました。それが下記のとおりです。
- 人は指摘では変わらない
- 反論は必ずされる
- 中途半端が1番良くない
かんたんに解説します。
人は指摘では変わらない
僕が周りを見てきた中での結論は、人は指摘では変わらないことです。
そして少し仲が悪くなります。酷い人は口をきかなくなることも。
考えが凝り固まっているので、そこを変えるのは100%中、270%無理だと判断いたしました。
相手を指摘をする行為は、とてもリスクが伴う行為です。
指摘を伝えるのは、少し覚悟がいる行為なんだと感じました。
危険です。危険。
反論は必ずされる
あと先輩は反論を必ずされていました。
野球で例えるなら、5回打席に立って 8回打ってました。
5打数8安打です。
打席よりも安打が多い…。
これはボケているのではなくて、実際にある話です。
かんたんに伝えると、関係の無い話を引っ張ってきて、反論をしてくるのです。
ん?どういうこと?
具体例を出しますね。
学校のできごとで例えるなら、
宿題を提出してないことを指摘した場合
いや、そっちだって
先週忘れてたじゃないか。
これはまだ分かるんですけど、
関係のない話での反論
いや、そっちだって
給食のレーズンパン
残してたじゃん。
これぐらい宿題とは関係ない話題で反論してきます。
つまり反論するネタがあれば、なんでもいいのです。となると反論されないためには何をするべきか。
それは相手に対して、常に完璧でないといけなくなります。現実的に難しいですよね。
と言いますか、無理です。
ですから、指摘をしたら必ず反論をされる。これは覆せない現実です。
中途半端が1番良くない
そして1番いけないと感じるのが、中途半端に正論を振りかざすことです。
なぜなら一度指摘を受けた相手は、正論を振りかざした人の動向を注意深く観察してくるから。
人は必ずミスをしますし、自分に甘くなることだってあります。
他の人なら笑って見過ごせるミスでも、指摘をした人が起こしたミスに対しては、見過ごしてくれません。
自分だって できていないじゃないか って。
こうなってくるとお互い足の引っ張り合いになり、最悪の環境ができあがります。
コトが起きた引き金は、相手を指摘するという些細なところから始まっているのに。
だから僕の指摘に対する結論は、
相手の反感を買うだけの行為になりやすいから、強い信念がないなら指摘をすることはやめたほうがいい。
ここに行き着きました。
上手くやっていくには
どうすればいいの?
僕なりの解決案も
書いておきます。
そばにいる人を大切にする
結論、今あなたのそばにいるメンバーを大切にする。極論はこれだと確信しています。
少し深堀りをしていきますね。
3:2 を意識する
相手に動いてもらうためには、自分が相手より先に多めに活動することを意識する。
比率的には 3:2 ぐらいです。
なぜ 3:2 なのかというと、仕事の量を取りすぎると自分が疲れてしまうのと、
わい、やることないなり。
相手のやる気がなくなってしまうからです。
3:2 ぐらいだと僕の感覚値ですが、相手が少しラクだなと感じてくれる割合になります。
つまり喜んでくれるんですよね。
じゃあ
損してるじゃないか。
確かにそうですね。
ギブ & テイク が最強
これを意識すると何が良いのかというと、いざというときに相手が助けてくれます。
普段は訪れないのですが、人生で何度かヤバい時ってありますよね。
- どうしても協力をしてほしいとき
- 辛くて助けてほしいとき
そんなときに普段から相手に尽くしていると、結構な割合で助けてくれますし、協力もしてくれます。
助けてもらったらお礼を伝え、また相手より多めに活動をする。
つまり指摘をするのではなく、お願いをする。
そしてお願いをするために、先に相手へ尽くしておく。このループが最高にスムーズです。
こういう気持ちになるためには、
ここに行き着きました。
協力してもらえなくたって良い
こういう立ち振る舞いをしていると起こる現象、第3位にランクインしている気持ち。
自分が相手に対して尽くしたのに、なぜ返してくれないんだ。
このように感じる場面も出てくるかもしれません。
なぜ相手に尽くすのかという答えは、相手に協力してほしい が当てはまりますが、僕たち自身が どう在りたいか の答えは変わってきます。
これを目指すべき姿だと結論付けました。
それができてから、理想的な仕事の水準に引き上げていく。
遠回りだけど、確実に前進できる方法なのかな と最近の先輩の姿を見て思ったっていう話です。はい。
なんとかまとまった感じがしたので、この辺りで終わろうと思います。
何かご意見あれば Twitter や Instagram、この記事のコメント欄などに宜しくお願いいたします。
本日も読んでくださり、本当にありがとうございました。
このサイトでは、男磨きをするためには、何をすれば良いのかを分かりやすく伝えるブログを目指しています。
参考になった。面白かったと思ってくれたあなたは是非、このブログをブックマークしてくださいね。
これからもあなたの役に立つ記事を、取り揃えていきます。
今月もどうか宜しくお願いいたします。
コメント