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【月間いまけいマガジン11月号】西野カナ的な考えを持ち バチェラっていくのが正解

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10月が終了しました。

今年もあと 2か月で終了するという事実が、受け入れられない日々を過ごしています。

学生の頃は、体育大会や文化祭などがあって充実しやすい季節でしたが、社会人になると意外と暇です。

大人になってからは、自分たちで体育大会や文化祭的なことを見つけていかないと、

「ただ過ごしやすい季節だった。」

という感想で終わってしまいます。

暇になってしまう季節だからこそ、自分たちで楽しいイベントを作り出していきましょう。

と 今回の記事を終わらせると見せかけて、今月も運営報告をしていきます。

まだたくさん書きますので、お付き合いくださいませ。

目次

男磨き隊 10月の PV / 収益

2023年 10月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]

日付月間PV執筆/収録数記事/収録合計収益 (円)
2023/105954/090/141,329
2023/95764/086/14949
2023/86384/082/14716
2023/75284/178/14349
2023/66454/174/13824
2023/55804/270/12973
2023/46584/366/10263
2023/37165/362/763
2023/25606/257/41,313
2023/15226/251/2285
2022/122422/045/01,179
2022/111160/043/03
2022/101630/043/081

今月もお礼を伝えさせてください。

僕のブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。

現在 1か月 1000 PV を達成させることを目標に奮闘中です。

とうとう 男磨き隊 の記事数が 90記事に到達しました。

100記事という大台が見えてきたことで改めて、

僕はブログ書くの好きなんだな

と実感しています。

でも好きなだけでは続けられないんです。

本当に心から思うのは、今読んでくれているあなたのおかげ。

読者がいるから書く意欲が湧いてくるんです。

今月から読みに来てくれた読者のみなさん、ありがとうございます。

そして昔から読みに来てくれている、古参のあなたにも感謝です。

本当にありがとうございます。

10月のおすすめ記事

10月のおすすめの記事は次の 2つです。

  • ユニクロ U 冬の新作紹介
  • 衣類スチーマーレビュー記事

1つずつ解説します。

① ユニクロ U 冬の新作紹介

1つ目はユニクロ U 冬の新作を紹介した記事です。

僕たち男性陣は、

酒とバイクがあれば

基本的には大丈夫な生き物です

とはいえ、ファッションが気にならないと言ったら嘘になります。

映画鑑賞 や ディズニーシー の ソアリン で順番待ちのときにつまむ、ポップコーンのような感覚で読んで欲しい記事です。

僕の中で、

いまけい

これは最新の情報だな。

と 思って更新をしています。

ですから 記事の鮮度が高いうちに 読みにきてください。

キヨテル

ファッションの記事は
いつ投稿してるの?

ファッションに関する記事は、毎月 10日に書いています。

ぜひ参考にしてくださいませ。

ちなみに先月の記事は こちらから読めます。

② 衣類スチーマーレビュー記事

2つ目は衣類スチーマーのレビュー記事です。

服のシワシワってなんだか気になりますよね。

でもそれ以上にシワを伸ばす行為が面倒なんです。

痩せたいけど、運動ができない

この心理に似ています。

しかし かんたんに準備ができて、ある程度の効果があるものなら、「使ってもいいかな。」と 思いませんか?

悩んでる人

でもそんな商品って
あるんですか?

それがあるんです。

ヤマダ電機 楽天市場店
¥14,124 (2023/10/23 10:58時点 | 楽天市場調べ)

こちらの衣類スチーマーがとても優秀でお利口さん。

「ワハハ!そんなんでポチるわけないじゃないか。」

「この商品の良さが伝わる記事を書きなよ。」

そう来ると思って用意しておきました。

あなたが求めていた衣類スチーマーの良さがわかる記事です。

きっと明日から衣類のシワを伸ばしたくて堪らなくなるでしょう。

バチェラージャパンが面白かった件について

先日、下記のツイートをしました。

あなたは バチェラージャパン をご覧になりましたでしょうか。

なんと、観ていない!?

これはとんでもないですよ。

僕はこの作品をリアルタイムで観れなかったことを悔やみました。

と 見せかけて、シーズン 1 ~ 5 までを一気に観ることができ、有意義な時間が過ごせてよかったです。

今回のバチェラージャパンを観て感じたことは、

傍にいる人を大切にできているのか

この純情な感情。

どのシーズンを観ても、いき着く先の感情はコレでした。

特に結婚をしているナイスガイな読者たちは、彼女たちの親に会うシーンを観たとき、色んな気持ちを思い出したのではないでしょうか。

そうだった。

僕たちは彼女の両親と約束をしていた。

勿論 その約束を忘れていた訳では無いし、むしろ大事にしている。

あなただってそうでしょう。

とはいえ、両親の挨拶を目の前でみると背筋が伸びますね。

経験があるからこそでしょうか。

「大事に育ててきた娘だから大切にしてほしい。」

「僕から伝えたいことはそれだけかな。」

えぇ、えぇ。

わかっていますよ。

わかっていますとも。

知らないお父さんの言葉を、自分ごとのように聞いてしまいます。

バチェラージャパンの怖いところが、両親と会ったうえで 1人脱落させる

神様のイタズラが用意されているところ

男性にとっても女性にとっても辛いことをさせる番組だなと感じました。

出演してる方々はすごいです。

観てる側はもちろん面白いですけども。

シーズン 1 ~ 5 を勝手にランキングしてみた

せっかくなので、シーズン 1 ~ 5 を勝手にランキングしてみました。

おっと、その前に。

バチェラージャパンを観ていない人のために、番組の内容をかんたんに説明します。

それが次のとおり。

  • 1人の男性が結婚したい女性を選ぶ
  • 女性は 15 ~ 20名ほど集まる
  • 女性は 1話ごとに数名落とされる
  • 男性は最後に残った人と結ばれる

ざっくり説明するとこんな感じです。

20名ほどいる女性に対し、用意されているバラの本数は 17本みたいな感じで、少しずつ脱落していく仕組み になっています。

話が進んでいくと、男性と女性たちの距離も縮まってくるので、

「Aさんも好きだし、Bさんも好き。なんなら Cさんも好きです。僕どうしたらいいんですか?」

真実の愛をみつけるという企画 だからこそ、ギリ許された 大胆な浮気行為を見守るという番組です。

ストーリーが進んでいく合間に MCを務める、

  • 今田 耕司さん
  • 指原 莉乃さん
  • 藤森 慎吾 大先生

こちらの 3名が繰り広げるトークも見逃せません。

前置きが長くなりました。

今回 シーズン 1 ~ 5 まで 観てきましたが、正直なところ全シリーズ面白かったです。

そして、どのシーズンも 大体 1時間 10話で構成されています。

ですからバチェラーを観ることで あなたには 幸せな 10時間が保証されるでしょう。

なのでランキングの基準は、面白かったというよりも 僕の感情が揺れ動いた作品 という基準で付けていきます。

僕の結果は次のとおり。

  • シーズン 2
  • シーズン 5
  • シーズン 1
  • シーズン 3
  • シーズン 4

1つずつ理由を説明します。

1位 シーズン 2

1位は 僕の中で断トツで シーズン 2です。

「これ、いつ映画化されるんですか?」

と 言いたくなるほどの、感動と伏線回収が素晴らしかったシーズン。

今作の 2代目バチェラーこと小柳津さんが、よく泣くんですよね。

ことあるごとに号泣するんですけど、それはバチェラーに対する、女性たちの愛情表現 が素晴らしかったからだと感じました。

最後の回で、とある女性がバチェラーに対して「ある物」を使って気持ちを表現します。

もうね、そのシーンが素敵すぎてバチェラーと僕は号泣です。

まるで映画を観ているようでした。

そして 1番最後のシーン。

締めでバチェラーが、今回の物語にオチをつけるんですけど、そこがまたオシャンなんです。

ぜひあなたにも観てほしいシーズンでした。

2位 シーズン 5

2位は シーズン 5です。

シーズン 5 は両極端の女性が残り、最後までハラハラしました。

不器用な愛情表現する人と、火の玉ストレートの愛情表現をする人。

「気持ちは伝えないと伝わらないんだな」っていう当たり前のことを、手取り足取り教えてもらった感じがしました。

シーズン 5 の女性たちは とても仲良しですが、とあることが引き金になり、口論になっていく場面がとても印象的。

そのやり取りを終えた夜がまた切ないんですよね。

指原莉乃さんは、今回のバチェラーのこと少々侮っていましたが、終わってみれば大絶賛でしたね。

なんなら彼が 1番だった。と高評価。

素晴らしいシーズンだったので、ぜひ観てくださいませ。

これは内容と関係ないのですが、僕は今回のバチェラーに特別な思い入れがあります。

それは、

僕の親友にちょっと似ているということ

最後のローズを渡したあと、友人を祝うかのようにスマホに向かって拍手を贈りました。

3位 シーズン 1

3位は シーズン 1です。

シーズン 1 は 5 と違って、女性たちがバチバチに罵り合っています(笑)

シーズン 1をベスト 3に入れた理由は、初代バチェラーの久保 裕丈さんの振る舞いが素敵すぎたからです。

こんな甘いマスクをしているので、

「せめて性格は難であれ。」

と、全国でもワースト 3に入ったであろう「名捨てゼリフ」を吐き、彼の言動を注視していました。

ところがどっこい。

久保さんは、ずーーーっと ジェントルメンです。

久保さんは 今日だけじゃない。

日頃から自分の行動や言葉遣いを気にしているのだと感じました。

どのチャプターを観ても、どこを切り取っても紳士的な行動を取っているのです。

常に久保さんは紳士、ずっと久保ってました。

「カッコよくて性格がいい」は存在します。

そんなことある?って思いますが、久保さんからは いやらしさの「い」の字すら見えないのです。

収録前に「毎回、滝に打たれてから来てるのかな」と思うぐらい、下心が見えない爽やかさ。

紳士でいることのカッコよさ を知ることができたシーズンでした。

紳士たちが集まる店がある

ちなみに僕の知る限りだと、屈強な紳士が集う場所は、レンタルビデオ屋さんに存在しています。

あの店にはなぜかは不明ですが 年齢制限が掛かっているコーナー があり、その空間に突如現れるメンズ集団。

1人も会話をすることなく、作品を吟味している雰囲気は、まさに美術館に佇む紳士そのもの。

通路が狭いので、すれ違うときは お互いの身体が触れないように最小限の傾きで通過します。

まさに見聞色の覇気。

それだけじゃありません。

観たいコーナーが被ってしまったときは、先に居た人が一礼をして、あとから来た人へ譲る優しさが垣間見えます。

あの年齢制限が掛かっているコーナーには、なぜか女性が 1人も現れない という都市伝説がありますが、あの場所にいた男性陣は 概ねバチェラー と言っていいでしょう。

と 僕の友達が言ってました。

4位 シーズン 3

4位は シーズン 3です。

シーズン 3は最後が衝撃すぎて、

「こんな終わりかたなんだ…。」

って感じです。

とはいえ人の恋愛なので、正解なんてありません。

バチェラーというゲームがあったとしたら、シーズン 4だけ、バッドエンディングになってしまった って感じの作品です。

よくわからないですよね。

でも観れば言ってることがわかると思います。

とはいえ、その後のリアルな生活は、とても幸せそうだったので「流石バチェラー。」って思いました。

5位 シーズン 4

5位は シーズン 4になります。

優しさと甘いマスクで女性を包み込みますが、結構な肉食系 男子です。

とても面白いシーズンでしたが、1番印象に残ったのは、

「めっちゃ キスするやん。」です。

4代目バチェラー 黄さんは至るところでキッスをします。

優しそうで「肉食系」ってロールキャベ・・・。

黄さん、草食系と見せかけた、ロールキャベツ系男子だ。

シーズン 1でみせてくれた、

「久保さんの紳士っぷりが素敵だったのになぁ。」

と思ってましたが、女性の方々が喜んでいたのでわけがわからなくなり、僕の恋愛偏差値が 8まで下がりました。

リハビリとして、「花より男子」を 1巻から読み直してきます。

僕たちは西野カナ的な考えを持ち バチェラっていくのが正解

今回バチェラージャパンを観て思ったこと。

限られた時間の中で愛情表現をしなくてはいけないから、一生懸命 相手に尽くしていた姿勢は素晴らしかった。

けれど、本当に大事なのはそのあとなんだと思います。

なぜならこの企画で結婚した人もいれば、別れてしまった人もいたから。

月日を重ねていくことで、お互いの気持ちが変わっていくことがあったのでしょう。

1つだけ確実に言えることがあります。

隣にいる人が昔と同じように接してくれなくなったのは、恐らくこちらも昔と違う接し方をしてしまったからです。

ではどうしたらいいのでしょうか。

それは西野カナ先生の「トリセツ」にヒントが詰まっています。

西野先生の歌詞を要約すると次のとおり。

  • 定期的に褒める
  • 妻をちゃんと見る
  • たまに旅行に連れていく
  • オシャンな食事に連れていく
  • 泣いていたら強く抱きしめる

当時は「こういうの面倒だ。」という声がネット内で上がっている時期もありましたが、歌詞の内容を見ると西野先生は そんなに難しいことを言っていません。

寧ろ付き合っていた当時は、みんなやっていたことなのではないでしょうか。

親孝行や子供と過ごす時間には限りがありますが、あなたの一番近くにいる妻、若しくは彼女だってそれは同じことです。

僕たちは年齢を重ねていくごとに、価値観が変わっていきます。

それは彼女や妻にも言えることです。

だからその人との何気ない生活は、毎年同じことの繰り返しに見えるけど、実は同じではないと思います。

僕たちは「マンネリ」という 4文字で、彼女たちへの想いを疎かにしてはいけない。

相手がどの年齢になっても、傍にいて喜んでもらえる彼氏や旦那さんであるために、当たり前のように隣にいてくれる 現在の彼女や妻をバチェラーの如く大切していましょう。

記事の中盤で繰り広げられた、成年向けビデオコーナーの内容を、後半の内容で巻き返して記事の評価が相殺されたと信じています。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

このサイトでは、男磨きをするために必要な本を、わかりやすく伝えるブログを目指しています。

参考になった。面白かったと思ってくれたあなたは是非、このブログを ブックマーク してくださいね。

これからもあなたの役に立つ記事を取り揃えていきますので、よろしくお願いいたします。

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