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【いまけいマガジン6月号】人生の折り返し地点を過ぎていた件について語ってみる

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5月になると毎年恒例の如く、誕生日を迎えることになる。

誕生月は各公式サイトから、お祝いメールとクーポンが届く。

そのクーポンを使い、ネット注文で服を購入したんだけど、思ってた服と違って悲しい気持ちになったことを覚えている。

いまけい

現物を確認するって大事だな。

と 通販の危険性を今月も再確認することができた。

また 1つ成長し 2か月後に忘れて、またネット注文。

そんなことを繰り返しながら、僕たちは大人からお爺さんになっていくのだろう。

話にまとまりが無くなってきたので、そろそろ運営報告をしていきたいと思う。

目次

男磨き隊 5月の PV / 収益

2024年 5月までの PV と収益は、次のとおり。[13か月分]

日付月間PV執筆/収録数記事/収録合計収益 (円)
2024/56293/0117/17496
2024/45784/1114/17663
2024/35944/0110/16985
2024/23844/1106/16665
2024/14324/0102/15475
2023/123944/198/15846
2023/114154/094/14802
2023/105954/090/141,329
2023/95764/086/14949
2023/86384/082/14716
2023/75284/178/14349
2023/66454/174/13824
2023/55804/270/12973

今月は記事の更新ペースが間に合わず、3記事でオーダーストップ。

なので 6月は 5記事書いて帳尻をあわせていく。

先月に書いたシミ取りの記事が、

引き続き読まれていて PVが伸びてきている。

嬉しい限りだ。

読者が興味のある記事を書けば PV数が伸びるという単純な仕組みなんだけど、それがとても難しいって話。

ちなみに 1回目の施術から 8週間経ったので、

5月の終わりに 2回目のシミ取りへ行ってきた。

2回目でも施術の痕が残るんだけど、初めて施術したときと比べると、そこまで酷くなっていない。

また 6月中旬に経過報告をしていく予定。

リアクションがあると嬉しい

ブログを続けていると、何かしらのアクションを貰えることがある。

ストーリーにあげてくれたり、

内容は載せれないけど、メッセージを送ってくれる人もいる。

読んでくれるだけでもありがたいのに、リアクションまで貰えるなんてありがとうの最上級、the ありがてぃest だ。

ブロガーにとって、

  • コメント
  • メッセージ
  • ストーリー共有

上記のアクションはご褒美なんだ。

とはいえ 毎回おねだりしてるわけではないので安心してほしい。

記事を読んだときに、

キヨテル

あっ。わかる。

と 思ったときだけで大丈夫。

あなたが共感できるように、こちらも頑張って書いていく。

どうした音声配信

5月は記事の更新が全然間に合っていなくて、音声配信どころではなかった。

とはいえ 音声配信をするのが好きとか言いながら、更新できていないのでこれは如何なものかと思っている。

今月はやるよ。

いまけい

更新したい。

っていうと更新しないから 更新する と言い切ったほうがいいな。

あとは、

  • ホリミヤ
  • 忘却バッテリー
  • 夜のクラゲは泳げない
  • 僕のヒーローアカデミア
  • バチェロレッテ シリーズ

完全にアマプラのコンテンツを楽しみすぎ。

誘惑に絶賛連敗中です。

ありがとうございました。

ブログのサーバーを 3年契約 [2度目]

ブログのサーバーを契約して 3年が経った。

今年の 7月で契約が切れる。

つまりブログを、

  • 続ける
  • 続けない

どっちなんだい!状態だ。

結論から伝えると 3年続けてみた結果、まだまだ書きたいモチベが続いているので再契約した。

3年契約で約 3万円。

YouTubeとかは続けるのにお金が掛からないけど、ブログはお金が掛かる。

もちろん下記のような、

  • note
  • はてなブログ
  • アメーバブログ

無料ブログでもできるんだけど、そのサイトの サービスが終わったら自分の記事が消滅してしまう。

自分だけのサイトを持てるっていうのが有料ブログの良いところなんだ。

まぁ、めっちゃ自己満ではあるんだけど。

とにかくこれでまた 3年続けることができるので、読者が楽しめる記事を更新していく。

5月のお勧めしたい記事

今月のおすすめの記事は次の 2つ。

  • 口の強化書
  • 才能の見つけ方

1つずつ解説していく。

① 口の強化書

1つ目は口の強化書だ。

最近ご飯を食べているときに、気管支に食べものが入ることがある。

この現象は僕のウッカリとかではなく、口の力が衰えている証拠なんだ。

衰えることを具体的に伝えると次のとおり。

  • 噛む力
  • 唾液の量
  • 舌を動かす力

上記の衰えに対しての改善策はとてもかんたんで、

グミを噛むことなんだ

ほぼネタバレになってしまったけど、内容をもっと知りたい人は下記の記事を読んでみてほしい。

② 世界一やさしい才能の見つけ方

2つ目は世界一やさしい才能の見つけ方だ。

才能とは、

神様が選ばれた者へ与えるギフト

みたいなカッコいいものではなく、ついやってしまうことなんだ。

悩んでる人

自分には何の才能もない。

と 落ち込んでいる人は、ぜひ読んでほしい記事。

人生の折り返し地点を過ぎていた件について語ってみる

記事の冒頭でも書いたんだけど、5月に誕生日を迎えた。

僕の中で 30代ラストイヤーになると同時に 40代が迫ってきている。

そんなときにふと思うのが、人生の折り返し地点を過ぎているということだ。

とはいえ 2023年 厚労省の調べによると、男女の平均寿命は、

  • 男性・・・ 81.05年
  • 女性・・・ 87.09年

上記のとおりで 39歳の 2倍の数字 78歳 を折り返していないんだけど、このデータは寝たきりの状態も含んでいる。

僕が伝えたいのは健康寿命の方だ。

2023年に WHOが発表した資料によると、

  • 男性・・・ 72.6歳
  • 女性・・・ 75.5歳

上記のとおり 36歳を過ぎた時点で、人生を絶賛折り返しているんだ。

そうやって考えると、僕は約 33年後に寝たきりの人生をおくることになる。

なかなか受け入り難いことだ。

これだけ長い前フリを書いたけど、今回は生死について書くわけではなくて、もっと軽い内容。

人生を半分まで生きてきた中で、やってきた良かったことをまとめてみようと思う。

約 40年も生きていると、

いまけい

これはやっておいてよかった。

っていうものが出てくるものなんだ。

サラッとまとめると次のとおり。

  • 読書
  • 家庭を作る
  • ランニング
  • 危険な人から離れる

1つずつ解説していく。

① 読書

1つ目は読書だ。

20歳のころ、

先輩

いまけいは本を
読んだ方がいいよ。

週刊少年ジャンプ しか読んでこなかった僕としては、何を読んだら良いのかわからなかったけど、今 僕が聞かれた場合は次のように答える。

対人関係の本を読もう

確実に効果があるのが対人関係の本だ。

なぜなら社会に出ていれば、必ずと言っていいほど人と接することがあるから。

必ず接するということは、読んだばかりの知識を実践できるということなんだ。

当たり前だけど 本を出版するような人は、対人関係についての研究をミルクレープの生地レベルで重ねている。

そんなすごい人たちが導き出した答えは、僕たちの対人関係の答えになる確率が高い。

具体例をあげると次のような行動だ。

  • 逆マウントを取る
  • 相手が話し終えるまで話を遮らない
  • 話を聞くときは相手にオヘソを向ける

今回は深堀りとかしないけど、会話をするときに上記の行動を意識すると、相手の気分がよくなっていくのがわかる。

人との関係性を良好にしておくと、日々の生活がラクになるんだ。

対人関係の答え合わせにもなる

もう 1つのメリットは、人知れず対人関係の答え合わせができることだ。

対人関係の本には当たり前だけど、対人関係を良好にするコツが書かれている。

てことは、その本に記載されている内容の逆の行動は、

嫌われる行動になる

読書をしていると 自分の言動と嫌われる行動 がリンクすることがあるんだ。

人に欠点を指摘されるのと、読書から見つかった自分の欠点は受け取り方が全然違う。

なぜなら前者は他人の意見なので 反発心 が生まれるけど、後者の読書は自ら情報を掴み取った、発見というプラスの感情 になりやすいから。

読書で人生が変わるようなことはないけれど、生きやすくなるのは確かだと思う。

今後も続けていきたい習慣だ。

② 家庭を作る

2つ目は家庭を作ることだ。

2023年に結婚した人たちは 47万4717組。

数字だけ見ると、多いのか少ないのかわからないんだけどこれをグラフにすると、

どうやら右肩下がりに落ち込んでいるんだ。

最近だと SNSの投稿でも、結婚に対してネガティブな発言をしている人をちょいちょい見かけたりもする。

僕は結婚して 10年以上経っているんだけど、そんな僕の意見を言わせてもらうなら結婚はとてもオススメ。

10年経過した時点でのオススメの理由は次の 3つ。

  • 争いからの解放
  • 存在価値が上がる
  • 幸せの基準が変わる

かんたんに解説していく。

1.争いからの解放

1つ目は争いからの解放だ。

いつもは「助け合い」をモットーに過ごしている仲間たちでも 女性の前になると、突然良い格好をしたがる奴が現れる。

そういうときに限って、なぜか抜けがけした友人はその女性といい関係を築くことになり、

いまけい

今のは倫理的にどうだろうか。

と 訳のわからないことを呟くことになる。

モブキャラの完成だ。

独身のときはどうしても女性の前でカッコつけたくなる、小さなプライドが住み着いている。

自分より明らかにカッコいい男性がいると、劣等感に陥り、

いまけい

どうにかして
バナナの皮で滑らないかな。

と 考えてしまうんだ。

しかしあるときから、その感情がどこかへ消えたことに気づいた。

これは人それぞれなんだけど、僕の場合は、

モテのゴールが結婚

だったということ。

これは 誰かよりモテたい という気持ちからの卒業。

そう、男同士の争いからの解放なんだ。

あの小さなプライドが住み着かなくなったことで、女性に良い格好をしたい友人を応援できるようになり、カッコいい男性には素直に称賛を贈れるようになった。

これが心に余裕を持つということなのか。

結婚をしたあの頃から僕の恋愛メンタルは、

志々雄 真実 [シシオ マコト] に追いついている。

「いまけい」の「」は、志々雄真実の「」です。

ありがとうございました。

2.存在価値が上がる

2つ目は存在価値が上がることだ。

10 – 20代で不意に思うことがあるランキングの上位に君臨している項目がある。

それは、

何のために生きているんだろう?

この何のためにの「何の」の部分をわかりやすく見える化、言語化できるのが結婚なんだ。

生涯を共にする人を幸せにする

というシンプルな目的ができる。

さらに子供が産まれると、

自立するまで育てる

という使命がプラスされる。

今までは何となく過ごしていた人でも、結婚をすることで上記のような 目的をやり遂げるための生活が始まるんだ。

自分が どのように考えている とかは置いておいて。

この状態を客観的に見れば、既婚者は家族のために生活をしている。

それに当たり前なんだけど、結婚をすると 1人でいるときよりも挨拶や会話をする時間が増えると思う。

その相手が妻であったり、息子や娘だったりする。

これだけ家族から注目をされた状況で、自分の存在価値が下がる方が難しい。

自分の親以外で必要としてくれる存在ができたことは誇っていいと思うんだ。

様々な SNSが活用される情報過多の時代では、シンプルな生きる理由 を持っていたほうがいい。

シンプルな目的があると、

余計な悩みが減った

というのが僕の結論。

とか言って、僕と同じようなことで 誰も悩んでいなかったらどうしよう と考えてしまっている。

3.幸せの基準が変わる

3つ目は幸せの基準が変わることだ。

人の欲というものには底がない。

欲しがる気持ちに終わりなんてないんだ。

あれもこれも欲しいし、色んな経験をしたいと考え出すとキリが無くなる。

しかし結婚して子供が産まれると、日々の生活が一変し、子供中心の生活になるんだ。

今まで当たり前にできていたことができなくなり、殆どの時間を家の中で過ごすことになる。

テレビ番組も、

  • アンパンマン
  • ピタゴラスイッチ
  • いないいないばあっ!

上記のような番組に制限されていく。

外出はほぼできない。

必要最低限の買い物だけ。

中には普通にカフェで子供と食事をしている人もいれば、ベビーカーに乗せてイオンに来ている家族もいるんだけど、それができないパターンもあるんだ。

深くは書かないけど

大人しい子供がいれば

そうではない子供もいるってこと

そんな時間さえ愛おしいと思えるのは、職場体験でおこなう 5,6時間程度の話で、実際はこの生活が 4,5年続く。

この生活は愛情という表現がなければ乗り越えることのできない偉業だと思う。

そんな大変な時期を乗り越えたあとに、何気なくショッピングやランチに行くと感慨深いものを感じるんだ。

あー。普通って素晴らしいんだなー。

普通に 2人でお出かけをすることが、こんなにも贅沢な時間に感じる日が来るなんて と驚いてしまったのだ。

うまく伝わったかわからないけど、そんな感じ。

求めるばかりだと満たされなくて全然幸せになれないんだけど、色んなことを制限されて元の状態に戻ったときに、

これって既に幸せな状態なんじゃね?

って気付く感覚。

求めるのではなく気付いて感謝する。

この気持ちの変化は結婚をして子育てをしないと、実感できなかったと思うんだ。

他にもまだまだ書けそうだけど、今回はこれぐらいにしておく。

結婚して家庭を持つことは とても大変なことだけど、トータルで見ると プラスになることが多い と僕は思う。

③ ランニング

3つ目はランニングだ。

お金は福利の力でどんどん増やすことができるみたいなんだけど、健康も似たようなことがある。

結論を先に伝えると、日々の運動の積み重ねで 老化の進行を遅らせることができるんだ。

僕は相手に年齢を伝えると、9割 9分 9厘の確率で驚かれる。

どうやら年齢よりも若く見えるらしい。

具体的には次のような場面で驚かれている。

  • 職場
  • 保育園
  • 小学校
  • スタバ
  • 居酒屋
  • お酒売り場
  • 携帯ショップ

これは僕の意見ではなく、周りからの意見だ。

そして思い当たる節は 20歳ぐらいから始めているランニング。

月平均で 200km走っているんだけど、この運動が若作りの要因になっている。

1年そこらの検証で言ってるわけではなく、こちとら 19年ほど走ってきた。

最近読んだ本にも記載されていたけど、運動をすると ミトコンドリア という細胞が活性化され、それが身体の細胞を若く保つようにしてくれているんだ。

僕の確かな検証期間と偉い人たちが調べたデータに基づいた結果、

ランニングの継続は若返りの効果がある

ということ。

ぜひ健康の福利を貯めていってほしい。

④ 危険な人から離れる

4つ目は危険な人から離れることだ。

1つ目の読書で対人関係の本を読めと言っていたのに、

キヨテル

突然どうした?

ってなると思うんだけど、対人関係の本を読んでるからこそ、迷いなくできる行為だと思っている。

なぜなら、対人関係の本に記載されているテクニックを駆使しても良好な関係を築けない人は、もれなくヤベー奴だからだ。

一例をあげるなら次のとおり。

  • 否定や愚痴しか言わない
  • 自分のことしか考えれない
  • 場所を考えずに突然ブチ切れる

上記のような人とは、なるべく離れたほうがいい。

世の中は ギブ & テイク で成り立っている。

ギブできるのは物だけではなく、

  • 気遣い
  • 居心地の良さ

上記のような見るのではなく、感じ取るものも含まれている。

なんそれ って思うかも知れないけど、大概の人は気づけている。

極稀にそうではない人がいるんだけど、そういう人と一緒にいるとあなたが疲れてしまうので離れてしまおう。

離れることができるようになると、ビックリするほどストレスが軽減される。

洗濯機があるのに、

どうして川へ洗濯しに行っていたんだろう

なぜ浴室乾燥機があるのに、

雨天に服が乾かないと悩んでいたんだろう

つい洗濯縛りで例えてしまったけど、危険な人から離れるだけ という行為は、

  • 洗濯機のスイッチを押すだけ
  • 浴室乾燥機の部屋に入れるだけ

これぐらい単純な方法なのに、得られる効果は絶大なんだ。

一緒に過ごす人はこちら側で選んでいい。

優しさを仇で返す人とは離れるようにしよう。

なんか思っていた以上に長くなってしまった。

まぁ、それがブログってもんだな。

というわけで 6月もあなたの為になる記事を書いていくので、よろしくお願いいたします。

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