説明がわかりやすいと言われるには、どうすればいいのでしょうか。
わかりやすい説明がしたくてもうまく考えがまとまらないことってありますよね。または、
- どうしてあの人の周りには人がたくさん集まるの?
- 頑張ると決断したのに何も続かない。
僕たちの周りには、うまくいかないことや嫉妬したくなる出来事が溢れていています。
とはいえ、ものすごい努力をしたいかと言えばそういう訳でもなかったりします。
でも僕は人気者になりたいです。
すごく分かります。この記事では次のことを解決していきますよ。
- 分かりやすい説明ができるようになりたい
- 頑張っても目的が達成できないし、そもそも行動が継続できない
- コミュニケーションを円滑にするために何をすればいいか分からない
そんな悩みを解決する記事が用意されています。
参考になれば嬉しいです。
内面を磨くとは
ブログ内の話にはなるんですが内面を磨くをかんたんに説明すると、他人に好かれる人になることです。
そのためにおこなうことが 4つあり、それが下記の通り。
- 分かりやすい説明ができる
- 問題を解決することができる
- 気持ちに寄り添った会話ができる
- 決めたことを守り継続できる人
上記の内容を見てなんとなく共感して頂けたらとっても嬉しいです。
次の章で解説します。
① わかりやすい説明ができる
相手に何かを伝える時、わかりやすく説明ができる人は話上手です。
それと同時に「あっ。この人頭いいな。」がセットで付いてきます。
話を上手にできないのはセンスがないからなのかなぁ。
答えはNOです。センスじゃありません、練習なんです。そこで僕が選んだ参考文書をもとに実際に活用している話し方を紹介していきます。
今回紹介する話し方を実践してから、体感的に「それどういう意味?」と聞かれることが減った気がします。
わかりやすい説明ができるようになる記事一覧
下記から気になった記事を読んでみてください。
ロジカルな話し方超入門で伝わる話し方を磨く
説明の一流、二流、三流 の差は 相手に話す前におこなう下調べの質で決まる
② 問題を解決することができる
目標を達成させるために一生懸命頑張るのだけど、成果が出る人と出ない人の差があるのはなぜでしょうか。
かんたんに言うと考えて行動してるかしていないかの差だと思います。
具体的に言うと目標に向けて逆算して考えたり、相手が求めてるニーズに時間を使えたりすることです。
そういう人は成果が出せていると感じます。
この考え方が少しでもできると、
- 会社が何を求めているのか
- どの業務に力を注げば評価されるのか
会社の気持ちがくみ取れるようになるでしょう。
問題を解決することができる記事一覧
気になる内容があれば、下記の記事をタップしてみてください。
トリーズ9画面法とはアイデアの量産と情報伝達が組み合わさった手法
アイデアの発想と伝達方法が一度に改善できる記事を用意しました。
鬼速PDCAとは計画と検証の大切さがわかる知識 [PDCAを実演しながら要約]
PDCA を通じて、計画の練り方と検証のやり方が分かる記事を用意しました。
仕事が速い人はどんなメールを書いているのか [結論:スキルの組み合わせ]
メールに必要なスキルを紹介する記事を用意しました。
5W1H思考とは真の目的を見つけるツール[答えよりも質問が評価される時代]
5W1H思考を学び アイデアの出し方や、考えかたの本質が理解できる記事を用意しました。
③ 気持ちに寄り添った会話ができる
ふと気がつくと周りに人が集まっている。
集まらなかったとしても誰かが話に来ている。
どうして彼のところには人が訪れるのだろう。
僕たちの周りにそういう人って1人はいませんか?
その人と実際に話をしてみると確かに楽しい。
他の友人と話す時はここまで盛り上がらないのに…。
このコミュニケーションにはちょっとしたコツがあり、かんたんに説明するなら 悪いことを聞かない敏腕記者になることで楽しい時間を共有できます。
この方法の良いところは面白いことを言わなくても大丈夫なところです。
人と楽しく話がしたい人は、ぜひ下記の記事をタップしてみてください。
気持ちに寄り添えるようになる記事一覧
気になる記事をぜひ、読んでみてください。
100%得する話し方【結論:自己肯定感をお互いに高めあうこと】
まわりにいい影響を与える人がうまくいく理由【結論:本当の仲間ができる】
他人とうまくやっていくコツは3つの本質を理解する【カリスマの作り方】
怒りが消える心のトレーニングとは自分自身を客観的に観察すること
誰とでも15分会話がとぎれない話し方は相手の気持ちに目を向けること
④ 決めたことを守り継続できる
目標を決めることができたので、あとはめっちゃ頑張るだけだ。
と思っていましたが、気が付くといつもの日常に戻っているというイリュージョン。
経験ありませんか?
例えばランニングをしようと思って 1日 2日走ってたけど、3日目から 身体の節々が痛い。
もしかしたら身体から SOS が出てるのかもしれない。よし、今日は休憩しよう。
と休んで気が付くと1か月が過ぎているイリュージョン。
「日記を毎日更新する。」と張りきって手帳を買ったけど、気が付くと月刊誌ぐらいのペースになってしまっているイリュージョン。
あれは一体何が起きているのでしょうか?
僕は高校生の頃から 20年以上ランニングを続けています。
走る頻度は 1年の ¾ 、つまり 273日走っています。
続けるにはコツがあり、数字以外の目標と実感できるメリットを持つことです。
僕の実体験は下記の通り。
体重を 5㎏落とす ➡ スキニーパンツをオシャレに履きこなしたい。
走ることで好きなものを食べてもトータルで痩せれた➡食欲はある程度なら我慢しなくて良いんだ 。
下記の記事では僕の体験談と参考文書をもとに継続するコツを紹介しています。
決めたことを守り継続できる記事一覧
気になる内容があれば、是非タップしてみてください。
【後回しにしない技術を要約】決心することができればあなたはすぐに行動できる
GRITやり抜く力の要点を5つにまとめて解説【成功者の共通点とは】
やり抜く人の9つの習慣を4つのポイントをまとめて紹介
すぐやる!行動力を高める科学的な方法を解説【脳の仕組みを理解】
習慣を変えれば人生が変わる理由を解説【結論:退屈が解消します】
理想の人生を作る習慣化大全「65の切り口を3つにまとめて紹介」
人間関係のトラブルが一番辛い
人間関係でとても苦労してきた学生時代。
そういう人が 1人でも減るように「内面の磨きかた」というカテゴリーを作成しました。
自分勝手な行動をして、気がつくと独りぼっちになっていた過去。
相手のことを考えて行動することが大切だと分かっていたら、同じような結果にならなかった気がします。
「対人能力は身につけるといいですよ。」なんて偉そうなことは言いません。
しかし、知っているだけでコミュニケーションが円滑になる事実があります。
今回の記事があなたの参考になったら、とても嬉しく思います。
少しずつ記事を増やしていきますので、これからも宜しくお願いいたします。
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